汚水タンク殺人、無罪主張の男に懲役17年

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汚水タンク殺人、無罪主張の男に懲役17年

< 2010年12月2日 18:30 >
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 滋賀・米原市で去年6月、交際していた小川典子さん(当時28)を汚水タンクに落として殺害したとして、殺人罪に問われた森田繁成被告(41)に対し、大津地裁は2日、懲役17年の実刑判決を言い渡した。

 逮捕以来、全面否認を続け、無罪を主張してきた森田被告に対し、大津地裁は、森田被告の車から被害者の血痕が見つかるなど状況証拠から「強い殺意があった」と結論付けたが、「動機は最終的に不明」と述べるにとどまった。

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