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2010年12月2日(木) 19:20 |
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岡山労働局が直接採用を働きかけ
岡山県内の大学生の就職内定率が過去最低となる中あの手この手の支援策です。 岡山労働局が県内の事業所に新卒者の採用を直接要請しました。
今年10月末現在の就職内定率は大卒で41.3%と1995年の調査開始以来最低で厳しい状況が続いています。 これを受け、岡山労働局の大崎眞一郎局長が直接倉敷市の仁科百貨店を訪れて、来年春の正社員採用枠を増やすよう求める要望書を仁科正己社長へ手渡しました。 労働局では、今月21日まで新卒者のより一層の雇用を求めて、採用枠を拡大が見込める事業所へ働きかけていく予定で、ミニ就職面接会なども行う予定です。
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