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一年生期
お知らせ・修正履歴・人物紹介・後書き
<お知らせ>

※この物語は「新世紀エヴァンゲリオン」と「涼宮ハルヒの憂鬱」のクロスオーバーAEOE高校生学園LASです。
※新世紀ヱヴァンゲリオン新劇場版と涼宮ハルヒの驚愕以降の設定は全く考慮に入れておりません。(涼宮ハルヒの分裂まで)
※小説「涼宮ハルヒの分裂」の第二章から登場する名前不明の下級生(αー1、αー5)はこの連載では未登場です。(驚愕などで詳細が判明したら登場させようと思います)
※葛城エツコと葛城ヨシアキは私の作品「チルドレンのためのエヴァンゲリオン」から引っ張って来たオリジナルキャラです、詳細な説明はそちらの作品をご覧ください。
※連載の改良をするため、24話の内容を変更しました。以前の「34話 涼宮ハルヒの憂鬱、惣流アスカの溜息II ~恋のライバル登場!?~」をお読み頂いた方は、24話の内容を再確認して前提をご理解頂けてから新しい34話以降を読んでいただけると分かりやすいと思います。

<修正履歴>
(物語の進行に影響の無い誤字修正などは含みません)
2010/02/05
感想を頂き、『第一話 ハルヒ、遭遇』~『第六話 五月病ハルヒの憂鬱』を大幅修正し、連載の進行予定を大幅変更。
※アスカとシンジがミサトに心を閉じていると言う当初の設定を見直しました。
2010/07/27
感想を頂き、『旧第二十四話 スーパー漫画家! ~涼宮ハルヒの夢世界~』を新『第二十四話 朝倉リョウコ・リターンズ!』に差し替えました。
※旧第二十四話が盛り上がりに欠けると自他ともに判断するに至ったので書き直しました。
2010/11/08
感想を頂き、『第十六話 学校のカイダン』修正。喜緑エミリが二重登場すると言う矛盾がありましたので、南校の女子高生は無名の生徒に変更しました。
2010/11/12
感想を頂き、『第十八話 エンド・デス・エイト』修正。長門ユキの誕生日がごく自然に3月30日になるようにエピソードを削りました。
2010/12/02
次回公開の第四十三話のために『第七話 五月の雪とちゃっかりゲンドウ』の時田シロウ博士に関する設定を微妙に変更しました。
2010/12/3
『第二十四話 朝倉リョウコ・リターンズ!』、『第三十四話 涼宮ハルヒの憂鬱、惣流アスカの溜息II ~恋のライバル登場!?~』から『第四十二話 文化祭だよ文化祭だよ! いらっしゃ~い ~お騒がせのうどん対決~』を書き換えました。
※朝倉リョウコと霧島マナが空気な存在感だったので、SSS団のレギュラーから外して存在感を増すために設定を変更、話がより面白く違和感無く読みやすくなるように改良に挑戦しました。(SSS団のメンバーが増えすぎてそのまま続きを書き続けるのにも限界を感じました)

<登場人物 五十音順>

※一年生期(~第三十三話「アイム・ノット・ドール!」)までに登場する人物

相田ケンスケ……1年6組の男子。
青葉シゲル……ネルフの社員。
赤木リツコ……ネルフの研究者。
朝倉リョウコ……クラスのまとめ役。
朝比奈ミクル……2年生の女子。
綾波レイ……無口な少女。
新川さん……イツキの父親の会社の社員。渋いおじさん。
碇シンジ……平凡な少年。
碇ゲンドウ……ネルフの社長。シンジの父。
碇ユイ……シンジの母親。故人。
伊吹マヤ……ネルフの社員。
加持リョウジ……現在は自称フリーター。
葛城ミサト……担任教師。
キョン……ごく普通の男子生徒。本名不明。
キョンの妹……11歳の女の子。
キョンのばあちゃん……元ネルフのメカニック。MAGIの創設者。
喜緑エミリ……生徒会の書記。
国木田……1年6組の生徒。
古泉イツキ……謎のお金持ちの御曹司。
古泉マリコ……南高の校長。イツキの母。
古泉の父……古泉コンツェルンの社長。
ゴメス……筋肉ダンスのインストラクター。
コンピ研部長……部室は隣でSSS団の騒動に巻き込まれやすい。2年生。
阪中さん……1年5組の女子生徒。犬好き。
シャミセン……人並の頭脳を持ってしまった三毛猫。
涼宮ハルヒ……パーフェクト美少女(性格以外)。
涼宮ハルヒの父(涼宮博士)……ネルフのドイツ支部に勤めている研究者。
鈴原トウジ……1年6組の男子。
生徒会長……外見は眼鏡を掛け冷徹で知的な印象。しかし本来の性格は……。
惣流・アスカ・ラングレー……パーフェクト美少女(性格以外)。
惣流・キョウコ・ラングレー……アスカの母。故人。
谷口……1年6組の生徒。
鶴屋さん……ミクルの同じクラスの友達。2年生。
長門ユキ……無口な少女。
渚カヲル……謎の転校生。
日向マコト……ネルフの社員。
冬月コウゾウ……ゲンドウの部下。
洞木ヒカリ……図書委員長。
森さん……イツキの父親の会社の社員。
ヨーゼフ・ラングレー……アスカの実父。
ローザ・ラングレー……アスカの継母。
ルソー……阪中さんの飼い犬。白い子犬。

※二年生期(第三十四話「第三十四話 パラレルFamily」~)から登場する人物

岡島ミズキ……軽音楽部の部員。ドラマー。
葛城エツコ……新1年生。ミサトの歳の離れた妹だと言う能天気な少女。
葛城ヨシアキ……新1年生。妹のエツコに引っ張られる形でやって来た少年。
霧島マナ……シンジに想いを寄せる少女。
財前マイ……軽音楽部の部員。ベーシスト。
佐々木……キョンの中学時代の親友(?)の少女。
周防クヨウ……佐々木と同じ学校に通う女子高生。
涼宮ハルヒの母……モデル兼ファッションデザイナー。とにかく美人。
橘キョウコ……佐々木と同じ学校に通う女子高生。
時田シロウ博士……実物大ロボットを作ってしまった迷惑博士。
中河……キョンの中学時代の級友。
ハカセくん……ハルヒがたまに勉強を教えているという少年。
藤原……佐々木と同じ学校に通う男子高生。

<後書き一部公開>
※ブログに載せる予定だった後書きです。(ブログは閉鎖しました)
※ネタバレなので空白行を作ります。














第十八使徒・涼宮ハルヒの憂鬱、惣流アスカの溜息「第三十二話 さようなら、初恋 ~Good-bye,first love~」を公開しました。

ハルヒとアスカがキョンとシンジを恋人と認めると言う大事なポイントです。
アスカがシンジの告白を素直に受け入れられない理由とは?
ハルヒはジョン・スミスに馳せていた思いを断ち切る事ができるのか?
相思相愛になった2人にも、これから様々な困難が降りかかります。
テーマは浮かんだのですが、どんな場所でキョンやシンジは告白するのかとか、すぐには浮かびませんでした。

第十八使徒・涼宮ハルヒの憂鬱、惣流アスカの溜息「第三十三話 アイム・ノット・ドール!」を公開しました。

今回はユキが主役の話となる予定でしたが、その話の前提となるレイとカヲル、レイとリツコの話もかなり濃厚なものになってしまいました。
これで、ハルヒ達が1年生の時点の話は終了です。
伏線やマヤさん大活躍の場面を入れたりしたら長めの話になってしまいました。

第十八使徒・涼宮ハルヒの憂鬱、惣流アスカの溜息「第三十四話 涼宮ハルヒの憂鬱、惣流アスカの溜息II ~恋のライバル登場!?~」を公開しました。

今回ももっと掘り下げてみようと思ったのですが、また長くなりそうなので途中で切り上げました。
霧島マナや朝倉リョウコなどについては後ほどの話で掘り下げて行こうと思います。

第十八使徒・涼宮ハルヒの憂鬱、惣流アスカの溜息「第三十五話 綾波レイの激奏 ~ENOZ featuring REI~」を公開しました。

谷川流先生の原作の『驚愕』の方でも新1年生の新入団員の名前すらウワサレベルの話でも聞こえて来ませんでした。(2010年秋現在)
さらに『分裂』を読んでも浮かんで来ないのでオリジナルキャラを考える必要がありました。
しかし、1からオリジナルキャラを考えるのは難しいので、別作品からの引用で、彼女達が異世界人と言う事にしてしまいました。
主要キャラクターの入れ替えと言うのは後の展開に重要な影響を及ぼすのでとても悩みました。
また、レイやカヲルがいきなりSSS団を抜けると言うのは違和感があったので、ENOZと軽音楽部のエピソードを追加加筆する事に致しました。
アニメでは中西さんだけが3年生でしたが、ボーカルをレイにしたかったので榎本さんには転校してもらいました(汗
渚カヲルまでは上手く行ったのですが、レイの名字を突然変えるのは難しく、リツコとゲンドウが結婚してレイを引き取っても姓が碇なのでEにはならないし、諦めました。

第十八使徒・涼宮ハルヒの憂鬱、惣流アスカの溜息「第三十六話 だってあんなに楽しそうだから」を公開しました。

綾波レイとENOZの話が意外に大きく膨らんでしまい、ハルキョンに繋がる話になってしまいました。
泣きじゃくるハルヒにはアスカに劣らずたくさんの萌えを感じます。
ハルヒを見捨てずに支えるキョンって言うシチュエーションもなかなか良いものです。

第十八使徒・涼宮ハルヒの憂鬱、惣流アスカの溜息「第三十七話 SSS団花見パーティ ~MANZAI,BAND,and so on!~」を公開しました。

騒音(dB)とand so onをごろ合わせしたかっただけの章も無いタイトルです。
わざとらしい伏線が盛りだくさんで、本編より伏線の方が多いと言う本末転倒ぶり。
オリキャラのエツコの性格を強調したかったのですが、ヨシアキの方は空気になってしまいました。
ヨシアキがどういうツッコミをしたらあの漫才が面白くなるのかは思いつきませんでした。

第十八使徒・涼宮ハルヒの憂鬱、惣流アスカの溜息「第三十八話 軌道戦士ガンバルマンとENDLESS WALTZ」を公開しました。

ダンスの話だけでは長さが足りないと思って軌道戦士ガンバルマンの話と組み合わせた結果、少し悪乗りしたタイトルになりました。
内容も悪乗りさせようと思いましたが、ロボットが暴走するとかはギャグだから許される話で、自重しました。
実物大プラモデルの話は先送りに。
後半はハルヒVSアスカのダンス対決です。

第十八使徒・涼宮ハルヒの憂鬱、惣流アスカの溜息「第三十九話 ライブ・アンド・ダイブ! ~アスカとシンジのマウス・トゥ・マウス~」を公開しました。

二年生の話は一年生の頃に比べてあっさり気味にしたいと思っていたのですが、4~6月で5話分となってしまって、駆け足気味で7月突入と言う話です。
今度こそハカセくんとミクルにスポットを当てたかったので洪水の話も入れました。
イツキとユキのエピソードもチラリと入れてミクルとの三角関係の伏線も。
シンジのカナヅチ属性を残しておいて良かったと思いました。
題名は思いっきり釣りになってます。

第十八使徒・涼宮ハルヒの憂鬱、惣流アスカの溜息「第四十話 死海文書 ~Scrolls Of The Dead Sea~」を公開しました。

一回没になったのですが再復活したと言う複雑な経歴を持つ回です、なかなか苦労しました。
シリアスなタイトルですが、死海で泳ぎの特訓をするシンジと言うほのぼのとした話もあります。
引き続きミクル、そして佐々木達宇宙人、ゼーレにスポットを当てた話ですが、長くなったので途中で話を切りました。

第十八使徒・涼宮ハルヒの憂鬱、惣流アスカの溜息「第四十一話 ミリオンダラー・ナイト」を公開しました。

前回はフラグを立てて終わり、今回はシリアスで重要な局面になるのでいつも以上に緊張しながら話を作りました。
『驚愕』では朝倉涼子と周防九曜が戦うらしいと言う話を聞いたのですが、こちらは長門ユキと周防クヨウの対決となりました。
タイトルが決まらず悩んでいたのですが、『みくるンダラー・ベイビー』をもじった100万ドルの夜景にしました。
前半がシリアスな内容だったので、後半は話の内容もロマンチックなものになるように考えました。

第十八使徒・涼宮ハルヒの憂鬱、惣流アスカの溜息「第四十二話 文化祭だよ文化祭だよ! いらっしゃ~い ~お騒がせのうどん対決~」を公開しました。

食欲の秋、文化祭と言えば出店と言う事で2年4組と2年5組を巻きこんだアスカとハルヒの対決です。
ゲンドウとかネルフの人間まで登場させると収拾がつかなくなるので控えました。

第十八使徒・涼宮ハルヒの憂鬱、惣流アスカの溜息の連載の一部分を書き直して公開しました。

「第二十四話 朝倉リョウコ・リターンズ!」→「第二十四話 朝倉リョウコ・リターンズ! ~中国支部の陰謀~」
※第二十五話はほんの少ししか書き換えていません。
「第三十四話 涼宮ハルヒの憂鬱、惣流アスカの溜息II ~恋のライバル登場!?~」→「第三十四話 パラレルFamily」
「第三十五話 綾波レイの激奏 ~ENOZ featuring REI~」→「第三十五話 だってあんなに楽しそうだから ~ENOZ featuring REI~」
「第三十六話 だってあんなに楽しそうだから」→「第三十六話 元カノでしょでしょ?」
「第三十七話 SSS団花見パーティ ~MANZAI,BAND,and so on!~」→「第三十七話 SSS団花見パーティ ~manzai,conte,and so on!~」
「第三十八話 軌道戦士ガンバルマンとENDLESS WALTZ」→「第三十八話 エンドレス・ワルツ」
「第三十九話 ライブ・アンド・ダイブ! ~アスカとシンジのマウス・トゥ・マウス~」→「第三十九話 しんじてアンコール」
「第四十話 死海文書 ~Scrolls Of The Dead Sea~」→「第四十話 死海文書のワナ ~Scrolls Of The Dead Sea~」
「第四十一話 ミリオンダラー・ナイト」→「第四十一話 朝倉リョウコ...またリターンズしてリベンジ!」
「第四十二話 文化祭だよ文化祭だよ! いらっしゃ~い ~お騒がせのうどん対決~」→「第四十二話 文化祭だよ! いらっしゃ~い ~お騒がせのギャンブル~」

第二十四話の変更は、朝倉リョウコを空気のような存在感の味方キャラにせず、敵のままにした方が引き立つのではないかと思ったからです。
タイトル変更は注意を集めるために強引に行いました。
第三十四話では、「チルドレンのためのエヴァンゲリオン」で加持リョウジをサードインパクトで復活させない事がこの話の良い伏線となって思いがけない幸運でした。
あちらの作品では影が薄い存在で終わってしまったエツコとヨシアキの2人はこちらの作品では活躍できるのか!?
「第十八使徒・涼宮ハルヒの憂鬱、惣流アスカの溜息」は「チルドレンのためのエヴァンゲリオン」の続編にしようと、最終話にハルヒらしい生徒を登場させる予定でした。
しかし、その予定を見直したため独立した連載作品となっています。
第三十五話は前の話で登場したエツコとヨシアキの2人の印象が薄れないうちにハルヒと2人を合わせようと順番を変えました。
第三十六話は佐々木をもっと掘り下げてハルヒに嫉妬させようと言う意図です。
国木田と谷口はあえて空気を読まない鈍感になってもらいました。
第三十二話との整合性がとれるように会話には気をつけました。
第三十七話ではマナとリョウコのパートが削られた分、他のキャラクターの印象を強めようと努力しました。
また、バンドと漫才とダンスの話がごちゃ混ぜになってしまって居たので次々回にバンドの話を持って行くなど整理しました。
第三十八話では実物大ロボットの話は第四十三話に持って行く事にしました。
ハルヒの母親の職業も思いついたので確定しました。
第三十九話ではマナとリョウコが抜けた穴をどう埋めるか、そして佐々木とキョンを同じ組にしてハルヒをどのように嫉妬させるか悩みました。
しかし、バンドのメンバーを合理的に組ませる理由が思いつかなかったため、佐々木とキョンが同じバンドメンバーと言う構想は無理でした。
後半もシンジがアスカを助けるために飛びこませるエピソードを維持しました。
最後の描写がもうちょっとうまく行ったら良かったのになと思いました。
第四十話は夏合宿とユキが宇宙人達の標的になる話です。
以前の話では宇宙人達との和解が早すぎたと反省し、和解では無く痛み分けと言う展開にしました。
ユキの能力が低下すると言うのは次話への伏線です。
第四十一話はハルヒ達が映画撮影のために香港に寄ると言う地理的条件から、中国支部所属の朝倉リョウコ再登場ネタにしました。
第四十二話はマナが登場しない以外は大きく内容は変えませんでした。
橘キョウコ達もそんなに敵対的では無いです。

第十八使徒・涼宮ハルヒの憂鬱、惣流アスカの溜息「第四十三話 涼宮ハルヒの憂鬱、惣流アスカの溜息II ~鋼鉄の彼女~」を公開しました。

連載を書き直した理由の1つに霧島マナをインパクトのある方法で登場させたいと考えたからです。
命を掛けてシンジに会いに来たマナの一途な愛。
アスカはそのマナの決意に心を動かされます。