皆さん、こんにちは。
久々のブログ更新です^^。
皆さんご存じのとおり福島県まで
全国の慰霊祭に行ってました。
今回、宮崎を離れて県外に行くのに凄く
抵抗が有りましたが、皆さんの後押しで
行く事が出来ました、ありがとうございました。
29日の飛行機で東京へその後新幹線で白河まで
行き、駅からタクシーで福島家畜改良センターに
向かい開催の時間までには余裕ありで到着しました。
改良センターに着いたら、研修施設の隣に白幕に
覆われた慰霊碑を目にしました。
慰霊碑の隣には式次第が置いてあり、参加者の並ぶ為の
立て札も用意されてました。
式次第に沿い進められて、除幕には国会議員さん、関係機関の
皆さんが除幕されました。
慰霊碑には
口蹄疫 慰霊碑 と書かれてあり
石は、尾鈴の都農町の石で日向の石屋さん、高瀬石材店さんが
文字を彫り、高瀬社長さんも慰霊祭に来て頂きました。
私は、写真撮りをしてたんですが、ふと祭壇の上に置かれた
濃厚飼料と乾草が置いてあるのを見た瞬間・・・・
う〜〜〜〜、胸が苦しくなりました。
まだまだ、当時を思い出したら、カメラのファインダーを
覗く目が潤んでレンズが曇って見えなくなってました。
2時30分から慰霊祭が行われましたが、少し日も雲に隠れて
風も強く吹いて参列された皆さんは寒かったようです。
私は、デジカメ片手にチョコチョコ動き回ってたので、
そんなに寒さは感じなかったのです。
慰霊祭の途中で、
モ〜〜〜〜〜〜っと、牛の鳴き声が聞こえて来ました
その鳴き声は、私だけに聞こえたんじゃなく、皆さんにも
聞こえたそうです、それは、この場所は家畜改良センターで
敷地の奥に、牛さんが沢山居るそうです、
天国の牛さん、豚さんが家畜改良センターの牛さんに代表で
お礼を言わせた感じがしてました。
『ありがとうね^^』
『でも、僕たち私達は、悔しいよ・・・・』
って、言ってる気もしましたね・・・・。
改めて、口蹄疫の酷さ、悲惨さが思い起こされました。
式が終わり、慰霊の会の会場までマイクロで移動しました。
あっ、やばい、私は、
特別講演 口蹄疫被災を乗り越えて って演題で話さなくちゃ
いけませんでした。
私の前に酪農部会長、養豚部会長さんがお話しされたんですが
私の順番が近づくにつれて、喉が渇きテーブルに置いてあるお茶を
コップ3杯も飲んでました、最初で最後の、ド緊張です。
膝の上に置いてた、メモを見ながら、小声でブツブツ・・・
練習しても、頭に入らず真っ白け状態です・・・。
で・・・司会者が私の名前を紹介され、取り敢えず壇上に・・・
壇上に立ち、まず、会場を見渡したかな?覚えてない〜〜〜??
で・・・以下の文をお伝えしました。
みなさん、こんにちは川南町のムッチー牧場の
弥永睦雄と申します。
今回、口蹄疫被害者協議会の事務局をさせて
頂いていますが、何分、経験不足で皆様方に
ご迷惑おかけしておりますが、今後、踏ん張って
参りますので、皆様方のご支援頂けますよう宜しく
お願い致します。
今回の口蹄疫が、なぜ、都農、川南で発生したのか、
なぜ、川南町で爆発的な感染拡大したのか、
解明して頂きたく、国、県にも調査を要請して
行きたいと思います。
地元では、明らかになっている事が、なぜ、
究明出来ないのか、不思議でなりません?
今後、安心して、可愛い、牛、豚を育てて、
美味しい牛乳を搾る事が出来るように、
畜産農家が納得出来る疫学チームの調査報告を
希望致します。
それから、私は、川南町のムッチー牧場と言う
ブログを4年前から書いていました。
以前は、地元のイベントなどを紹介し、一日に見に
来る人は数人、ゼロの日も珍しくない状態でしたが、
今回、口蹄疫の事で我が家の現状、川南町、宮崎県の
現状を発信して参りました所、テレビでは、ネット炎上とも
言われた事があり、一日の閲覧数が30万人にも達した
事もあります。
それは、なぜなのか? それは、テレビ新聞等で、
まったくと言っていいほど報道されなかったからです。
なぜ、報道しなかったのか?
ある政治家の方が、報道規制をしたとネットで言われました。
報道規制するなら、するで、構いません・・・・
風評被害も考慮していたんでしょうが?
じゃ、それなりの対策を講じて下さいよって、毎日、毎日、
歯がゆい、悔しい思いをしたのを今でも忘れません。
こうして、ブログで発信していたら、
全国の皆様方から、沢山の心温まる、ご支援頂き大変、
感謝しておりました。
口蹄疫の被災農家1210戸に1戸4万円づつお渡しする事が
出来ました。
この場を、お借りしてお礼申し上げます。
ありがとうございました。
たかが、ネットかもしれません。ですが、私は、ネットに
凄く助けられました。
テレビでは、真実を報道してもらえません。スポンサーの顔色を
伺ったテレビ業界、
今後の日本を、誤った方向に進められて行くんじゃないかと
心配です。
国にも・・、報道も・・、 真実を国民に伝えて頂きたいものです。
今後も、全国の皆様に、宮崎県が復興、新生、新しく生まれ
変わる現状を報告して参りたいと思っております。
我が家の牧場も再生したら、ネット上の皆さんが、
がぶ飲み隊と言って、牛乳を飲みに来たいと言って頂いていますので、
美味しい牛乳を搾って皆さんに、飲んで頂きたいと思っております。
宮崎は、口蹄疫の被害者ですが、全国の皆様方から見られたら、
私達は加害者でもある事を肝に銘じながら
今後、口蹄疫を発生させないように、防疫活動に努力して参りますので、
ご指導宜しくお願い致します。
慰霊碑も立派な物を立てて頂き感謝申し上げます。
今日、祭壇に置かれた、濃厚飼料、乾草を目にして胸が締め付けられました
まだまだ、心の傷は癒えてないんだなと感じました。
この様な場所での挨拶は初めてで様を得ませんが、お礼とさせて頂きます。
ありがとうございました。
と、舌足らずな挨拶でした・・・すいません。
その後、懇親会で色んな方々とお話しする事が出来ました。
色々勉強になる事が沢山あり、宮崎県を周りから見た想いとか、
初動体制についてとか、ありがたく聞かせて頂きました。
その中のお一人に、牛肉関係の社長さんと、お話をさせて
頂いたんですが、私のブログをいつも見て頂いてるそうです。
で、その社長さんが、むっちゃん、もっと、思い切って自分の
思いを書きなよ〜〜、もっと、正直に書かなきゃだめだべ〜〜
むっちゃんが、書きたいのを我慢してるのわかるぞ〜〜
みんな見てんべ〜〜、厳しくもありますが、私にとって凄く
温かな優しい言葉を頂きました。
何だか、私の心の中を見抜かれてるみたいで、今までの緊張感が
一気に解れた感じがして、恥ずかしながら、号泣してしまいました
今まで、毎日、自分の感情を抑えてブログを書いてまいりましたが
(あっ、時々は、見境無しに書いた事もありますがね^^)
この社長さんの言葉を頂いた瞬間、凄く気持ちが楽になりました。
社長さん、本当にありがとうございました。
また、これから、ブログを書く気力を頂きました、
感謝申し上げます。
その後、二次会、三次会と楽しく過ごす事が出来ました。
しか〜〜〜し、少し飲みすぎました、でも、こんな美味しい
酒は嬉しいです。
次の日は、家畜改良センターで、研修させて頂き、その後
東京まで行き、浅草を観光しました。
スカイツリーを初めて見て感動しました、
いやいや、田舎者ですね^^V。
しかし、都会は人が多いですね、あたりまえだけどね^^。
それから、ホテルにチェックインして夜の銀座で食事しました^^V。
お店は、すきやき、しゃぶしゃぶ屋さんです。
お店の名前は、吉澤さんでした。
このお店のお肉は、山形斎藤牛 斎藤畜産さんのお肉を使ってるそうです。
で、すきやきを頂きました。
これが、凄く美味いかったですよ。
牛刺し、にぎり、すきやき、一生に一度の贅沢でした。
写真を載せますので、皆さんも味わってくださいね^^V。
次の日、1日は農水省に行き篠原副大臣にお逢いして
宮崎の今の現状、今後の支援策のお願いをしてまいりました。
農林水産大臣
鹿野 道彦 殿
要 請 書
平成22年11月
口蹄疫被害者協議会
要 請 書
国内10年ぶりの口蹄疫発生により、被害を受けました
畜産農家による協議会です。我々畜産農家がこれほどの
大きな被害を受けなくてはならなかったのか
毎日、自問自答している状況です。しかしながら月日の
経つのは早いもので終息してから三ケ月が過ぎようとし
ています。
このような時に管総理大臣がTPPに参加の検討を表明されました。
我々被害農家だけではなく農業関係者は、寝耳に水というぐらい
驚きました。大きな死活問題となります。被害農家の中には、
家畜を導入し再出発したところもあり、
また、再開に向けて準備をしているのに手当金の確定さえ
終わっていない農家もあります。今後の経営の取り組みや
見直しが必要となるのではと危惧しております。
今後の経営再開を考えますと、収入の無い月日が思った
以上に経過しており、手当金や経営再開支援金だけでは、
元の経営規模には再開ができそうもありません。
畜産の経営体の中には従業員の雇用も続けながら日々
努力しているところもあります。また、畜産は、世界の
穀物需給や為替の変動が経営を大きく左右されることも
ご存知のことだと思います。
このような問題が我々被害農家の再出発に立ち
はだかっております。
少しでも速やかに安心して再開できるように下記の
事項を要請いたします。
記
1、融資条件の緩和措置。
再開に向けては長い期間を有する為、制度資金の
融資期間の延長と金利助成が必要ですので対処して頂きたい。
2、手当金の早期の確定と平等性。
ワクチン農家への共済金が支払われないのは、不平等であり、
和牛、酪農、養豚の再開支援に差が見られるので
是正して頂きたい。
3、口蹄疫の再発防止策。
感染経路の確定することが再発防止策となります。
また、防疫マニュアルの早期策定をお願いします。
4、家伝法の実態に合った改正。
経営規模や畜産の密集地帯を勘案して改正されるように
お願いします。
5、TPPへ参加しないこと。
経営再開に向けて不安と精神的負担が増します。
平成22年11月
口蹄疫被害者協議会
口蹄疫補償支払い 農家の77%止まり
2010年12月02日
朝日新聞を参考にしてください^^。
http://mytown.asahi.com/miyazaki/news.php?k_id=46000001012020004
農水省に要請書を出してから、
その後、千葉のとある酪農家さんに
お逢いに行きました。
10年前に、BSEで大変な思いをされて
それを、周りの酪農家さんが助けてくださったそうです。
その時、周りの酪農家さんの温かさに助けられたそうです
今回の口蹄疫で宮崎の農家が苦しんでる時こそ、
恩返しをしたいと地域の酪農家さんと話されて宮崎に牛さんを
贈るという事になったそうです。
それを、日本農業新聞の記者さんからお話を頂いて、丁度
私が、東京に行ってたのでお逢いする事になりました。
牧場が近くなるにつれて、胸が熱くなり、その酪農家さんに
お逢いしましたが、皆さんの優しさに胸が詰まり上手く話す事が
出来ませんでした、もっと、色々話したかったのですが、
自分の涙もろさが情けなくなりましたが、お互い思いは伝わった
気もします、また、機会がありましたら逢いに行きたいですね。
詳しくは、今日の農業新聞に載ってます^^V。
この口蹄疫は、地獄の苦しみを味わいましたが、それ以上に
皆様の温かさを凄く感じる事が出来ました。
世界中の皆様、全国の皆様に感謝申し上げます。
今、こうして元気で居られるのも皆様のお蔭です。
ありがとうございます。
今夜は、今まで以上に長い日記になりましたが
まだまだ、書き足りない事も多くありますが
また、後日、書きたいと思ってます。
明日、県からお話があるそうです。
最近一連の報道に対しての説明らしい
5月13日の事業団の肥育牛の発熱問題でしょうかね!?
11月15日に県からの説明では、まったく、事業団に関しては
問題無いと言われたが、国の検証委員会の報告では明らかになってる
家畜改良事業団の責任者も認めてる、それを、今更言い訳なのかな??
もう、以前から県に対しては疑問だらけなのに、今回の件で
まったく、我々畜産農家の信用は無くしてる・・・県
説明したいなら聴きます。
口蹄疫被害者協議会の会長と私が聴きに行きます。
また、この件は明日にでも報告致します。
あっ、東国原知事さんも、一緒に来られるのかな?
11月15日は、呼ばれなかったから来なかったと
言ってらっしゃったそうですが!!
これは、もう、1県庁畜産課だけの問題じゃないですよね??
県全体の信用に関わる事ですからね!!
あっ、それか〜〜、知事さんが知らない事を
明日説明するかもしれませんね???
もう、県も全て明確にして頂きたいですよ。
補償金も、もう、11月中には支払い出来ないって事も
早い時期には分かってたはずでしょう?
もっと、早い時期に対処してたら、こんな状況には
ならなかったんじゃないでしょうかね!?
これって、口蹄疫が発生した時と同じ事ですよね
4月30日の消毒ポイント数で、大丈夫、大丈夫と
自信をもって言われてましたよね、私が何度消毒ポイントを
増やして下さいと言っても、拒否されたしね
おまけに、私の名前を出しますよって事も言われましたよね
お〜〜、私もビックリ、あの言葉にどんな意味があったのかは
言いませんがね!!??
明日は、正直に全てを話してくださいね^^
あっ、家畜保険所の責任者と、家畜改良事業団の責任者も
ご同行願いますね^^忙しいでしょうが・・・すいません。
先の先まで、考えて対処しなきゃ無能と言われても
仕方ないですよ!
それから、このブログは多くの方々が見てると思います。
そこで、一つお聞きしたい事があります。
それは、色々疑惑があります、大規模農場さんです。
安愚楽牧場さんの関係者さんが見てたら社長さんにお伝え
願いたいのですが。
これまで、私の知る限り、調子の悪い牛が2月、3月頃には
居たとか?、それを隠してたとか?えびのに牛を運んだから?、
えびので口蹄疫が発生したとか?、色んな疑問が多くあります。
今後、畜産業を再開するために、お互い安心して再開出来るように
協力していきたいなと思っております。
一度、当時の従業員さんとお話をさせて頂けないでしょかね?
弁護士さんを通してからとか言わずに、真実を話して頂けないで
しょうかね?
まったく事実無根なら、それを証明して頂ければ、ここで、それを
公表させて頂きたいと思ってます。
今後、地域と共生して頂けるのなら、是非、お願い致します。
安愚楽さんのHPにも素敵な事、対策を掲げていらっしゃいます。
http://www.agura-bokujo.co.jp/g-navi/news/index.html
地域社会の一員として関係行政機関とのコミュ二ケーション・
連携を密にし、地元雇用、地元行事への参加を積極的に進め、
地域社会に多様な観点から貢献できるよう、地域社会との共生に
努めてまいります。
私たち、牛さん、豚さんを愛する畜産農家は、事実が知りたいんですよ^^。
安愚楽さんとも、一緒に畜産を共生したいと思ってます。
牛さんを、地元のセリ市で沢山買って頂いて感謝しております。
安愚楽さんの従業員さん達も、頑張ってらっしゃるじゃないですか^^
一度、いや、一度とは言わず何度も何度もお話しできる機会を作って
頂けないですかね^^V。
お互い、理解し合っていきましょうね^^V。
宜しくお願いします^^。
今夜は、半分以上書き挙げてたのに、ボタンを押し間違えて
アップしてたのが全て消えました・・・・ショック・・・
でもさ〜〜、今回は写真が多いので、うちの39人の牛さんが
消したのかもね^^?、
むっちゃんよ!!、みんな観る時に写真が多いと
時間がかかるから画像を圧縮しなよって言いたかったのかもね^^?。
だから、今回は画質を落としました・・・すいません。
うちげん、牛さんが言ってるからね^^
私と一緒で、我儘だからね〜〜〜〜〜^^V。
またまた、不適切な表現がありましたら、お許しください^^
今回の福島県、農水省諸々、超過密スケジュールでした。
でも、良い経験、お話が出来ました。
涙・・・涙・・・・でした。
いや、嬉し涙ですから、ご安心くださいね。
最近、嬉しくて涙が流れる事が多いですよ^^V。
涙線も弱くなったかな^^
今回もお世話になった皆様に感謝申し上げます。
ありがとうございました。
まとまってない文章で、毎回、ごめんなさい^^。

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