図 | 説明 |
A4用紙(210×297)を用意します。A4の紙であれば何でも使えます。レポート用紙、グラフ用紙、普通の印刷用紙等でOKです。何かを印刷したり、模様のある紙にするとより良いケースになります。 他には何もいりません。あとは折る人次第です。 操作を分かりやすくするために4つの角にABCDと名前をつけています。 |
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頂点BとDを重ね合わせます。すると左図のようになると思います。折り目はしっかりつけてください。 | |
次に頂点AとCを重ね合わせます。なるべくぴったりと合うようにしてください。DとBもきちんと頂点を通るように折る。 ---------------------------------------------- ここまでの作業はA4の紙を対角線に折ることが困難(うまく折れる人は省略可)であるので/.Jで対策として出された方法です。 次からはJorma Oksanenさんのダイアグラムの通りです。 ---------------------------------------------- |
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最初の状態に開いて戻します。すると図の点線のような折り目が付いていると思います。 BーDに折り目が付いていると思うのでそれに合わせてA4紙の対角線で折ります。 折り終わったらB-Dの辺が下に来るようにします。 裏表が関係ある(表紙を印刷した)時はここで裏返します。 |
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左図のようになっていますでしょうか?とりあえずもう折り目が付いていると思いますが,DとBを重ねるように半分に折ります。ここは折り目をつけるだけですので1度折ったあと元に戻してください。 |
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ここが一番難しいところです。上で折った中心の折り線からDまでの辺を考えます。左の図の下に何か目盛り線見たいのが描いてあるところです。 これはDから「4分の1」と「3分の1」の間を折るという意味です。ここで4分の1と3分の1がどこなのか分からないという疑問が出てくると思います。ものさしで長さを測り分割するということも考えられますがそれでは手間がかかるし、A4以外のものを使うことになってしまいます^^; ある程度、勘で折ってもそこそこ形になりますが複数作って大きさがばらばらだとちょっと嫌なのでちゃんと分割します。 4分の1は簡単ですね。Dと中央が重なるように折る。広げると2分の1のところに折り目が付いているはずです。Dとその2分の1の折り目を重なるように折れば4分の1のところに折り目が付きます。(あくまでも目安の折り目なので強く折らないように) 3分の1は・・・Aから下ろしてきた線がちょうどDから3分の2になっています。DをそのAから下ろしてきたところと重ねるように折って広げると3分の1の折り目が付いていると思います。 あとは「4分の1」と「3分の1」の中心を折ります。結構面倒ですね。折る線を印刷したA4用紙を使えば簡単になると思います。 同様に、B側も折るわけですが・・・中央から折ってDの折曲がっているところと同じところを折れば楽ですね。 |
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次はAとCを図のように内側に折ります。 (点線を山折すればいいです。) |
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中央から半分に折ります。BにDを入れます。 B側を開いてD側とB側の折り目が一致するように挟みこむような感じです。(説明しにくい・・・) 平面だと表現しづらいですが、これによってBとDが固定され開かないようになります。 ここに糊をつけると丈夫になると思います(ケースを分解できなくする) |
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これも説明しづらいですが・・・ Cを一回引き出して奥のポケットに入れます。というかこれをやらないとCDは落ちてしまいます。Cの内側に糊をつければかなり丈夫になるでしょう。 このケースの折方ですが、、うまーく固定されているのが分かると思います。これが糊とかを使わなくてもちゃんとケースになる仕組みだと思います。よくできてます。 適当にラベルをつければ完成です。 |
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