市川海老蔵さん(32)が大けがをした事件で、逮捕状が出ている26歳の男のほか、事件当時、一緒にいた3人の男性も所在不明になっていることが分かりました。

 逮捕状取得から4日目、警視庁は、関係者を通じて26歳の男やその場にいた仲間たちとの接触を試みていますが、いまだ連絡は取れていないということです。警視庁などによると、海老蔵さんは事件の直前、26歳の男のほか、3人の男性と酒を飲んでいました。これまでの聴取で、海老蔵さんは「一緒にいた暴走族のリーダーを介抱していたら、仲間に殴る蹴るの暴行を受けた」と話しています。一方で、海老蔵さんらを見た複数の人が、これとは食い違う証言をしています。それによると、海老蔵さんは「『寝るんじゃない』と言って、リーダーの髪をつかんで頭を持ち上げた」「テキーラを灰皿に入れて飲ませていた」「介抱しているようには見えなかった」ということです。これまでに警視庁は、海老蔵さんにけがをさせた容疑で男の逮捕状を取りましたが、暴行に至る経緯については、海老蔵さんの説明を聞いただけです。海老蔵さんは、29日の手術後はその影響で聴取を受けられない状態だということです。警視庁は、暴行を加えたとされる26歳の男の行方を追うとともに、ほかの3人の聴取も事件の解明に必要だとして居場所を捜しています。

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