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2010年12月1日（水） 19:30 |
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ＡＭＤＡ、コレラ感染拡大のハイチへ
大地震後にコレラの感染が拡大しているハイチに、国際医療ボランティアＡＭＤＡの菅波代表らが医療支援などのために出発しました。
岡山駅を出発したのはAMDAの菅波代表と看護師ら4人です。
4人はコレラ感染の拡大が問題となっているハイチで医療支援や感染予防教育などを行います。
今年1月、大地震の被害にあったハイチでは10月中旬からコレラの感染が急激に拡大、WHOによりますと、先月20日の時点で1415人が死亡、感染者は6万人を超えています。
一行は、ハイチの隣国、ドミニカ共和国で、医療物資を調達し12月5日、ハイチに入国する予定です。
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