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2010年12月1日(水) 19:30 |
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倉敷市連続放火容疑の少年を再逮捕
倉敷市のお堂に放火したとして、先月逮捕された少年が別の神社に放火した疑いで1日再逮捕されました。
非現住建造物等放火などの疑いで再逮捕されたのは、倉敷市の19歳の無職の少年です。 警察によりますと少年は、今年10月3日倉敷市船倉町の神社稲荷大明神を放火し、木造平屋建ての建物を全焼させた疑いです。 少年は、別の神社のさい銭を盗んだ疑いで警察に逮捕され、10月15日、倉敷市鶴形にある北向日限地蔵のお堂を放火し全焼させた疑いで既に逮捕されています。 警察の調べに対し、少年は2件の放火についてはさい銭を盗もうとしたが現金が無かった、腹いせで火を付けたといった趣旨の供述をしているということです。 また稲荷大明神の放火については「神社内を徘徊した形跡を消そうとした」などと証拠隠滅のために火をつけたとも話しているということです。
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