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2010年12月1日(水) 19:30 |
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鳥インフル、岡山県が対策本部会議
島根県で鳥インフルエンザの感染が疑われるニワトリが見つかったことを受け、岡山県は対策本部会議を開き予防を徹底することなどを確認しました。
会議では、岡山県内のニワトリを飼育する194か所の農場で調査を行ったところ、1日朝までに異常が無いことが報告されました。 今後の対応として野鳥の侵入を防ぐネットの設置や消毒を徹底することなどを呼びかけることにしました。 岡山県では2、007年に高梁市で鳥インフルエンザが発生していますが、早い段階で対応したことで蔓延を防いでいます。 岡山県は畜産関係の部署以外でも鳥インフルエンザ対策を進め県内での発生を防ぎたい考えです。
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