本製品の『ポリススピナー』本体は全長約11センチでドア、フラップ、ホイールカバー、後輪位置が可動し走行モードと飛行モードのポジショニング(後輪の引込み)が可能です。さらにフロントライト、後部のノズルが内臓の発光ダイオードで点灯、2019年の路面を再現したディオラマベースが付属し、街路灯とパーキングメーターが点灯します。また、ホイール収納部の小さなボタンを押し込む事で前輪の引出し展開(反対に前輪の引き上げ収納)という機能を準備しています(2007年12月現在)。ベース幅は約12センチ。発光ダイオードは乾電池とボタン電池での点灯です。スピナーとベースの電飾はそれぞれ単独で電源(乾電池・ボタン電池)とスイッチを持っており、『ポリススピナー』本体のみを手のひらの上で点灯させることが可能です。ポリススピナーの車体内部には、ボタン電池と超輝度発光ダイオードが3個内臓されています。小さな『ポリススピナー』モデルの外観をまったくそこなわない方法でライトのスイッチ点灯を行う方式です。
本品の生産予定数は500個のハンドメイドの限定生産品です。お客さまがお店で見かけるミニチュアカーは大半が 生産数2000〜数万個の大量生産品です。極少量生産品として単価的な側面もご理解ください。
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