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2010年12月01日(水)
なかそちづ子通信:チベット人に執行猶予付き死刑・2008年の抗議活動に参加したと
異常な体制に対し、抗議活動した若者が執行猶予付き有罪

悪に統制された偏向マスコミにより、偏向報道され
悪に対する抗議活動は 一般市民に報道されず
真実を隠蔽され、隠される


このような事が現実にいま、日本でおきている。

中国共産党監視下のチベットと同じように日本もなりつつある。

民主党の異常な人権擁護法案が成立し、
中国の植民地化がすすめば、いずれ日本はチベット化する。

私たちは、負けない。恐れない
真実と正義を求めて、子供たちを不幸にしない
子供たちを守るために 日本のために立ちあがれ 


2008年のチベットの抗議デモは忘れない
彼らは異常な体制、組織に、祖国のために抗議しただけ・・・
 
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チベット人に執行猶予付き死刑・2008年の抗議活動に参加したとして

写真は死刑宣告されたソナム・ツェリン23歳
(CTA Websiteより)

11月20日付け、チベット亡命政府ウエブ・ニュース。
http://www.tibet.net/en/index.php?id=1993.&articletype=flash&rmenuid=morenews&s&tab=1#TabbedPanels1

チベットの首都ラサの裁判所は、2008年の平和的抗議活動を先導したとして、1人のチベット人男性に対し2年執行猶予付き死刑を宣告した。

ダラムサラ:中央チベット政府(CTA,チベット亡命政府)に寄せられた報告によれば、チベットのカム地方、デルゲ、ペユル(སྡེ་དགེ་དཔལ་ཡུལ་རྫོང་ 白玉県)出身のソナム・ツェリン(བསོད་ནམས་ཚེ་རིང་ 23)に対し、ラサ中級人民法院は、今年5月頃執行猶予付き死刑を言い渡した。

罪状は2008年3月14日ラサで行われた中国政府に対する抗議活動を先導したというもの。

2008年3月の抗議活動の後、公安当局は賞金を掛けソナム・ツェリンの行方を追っていた。

報告によれば、2009年10月に逮捕されるまで、ソナムはラサ周辺で愛国的チベット人たちに匿われながら隠れ続けていたという。

現時点で、彼がどこに収監されているのか、はたして彼はまだ生きているのかどうか不明である。

同法院は、彼を匿ったとして7人のチベット人に様々な刑期を言い渡した。

7人の氏名と刑期は以下の通り。
ツェワン・ギュルメ(ཚེ་དབང་འགྱུར་མེད་ソナム・ツェリンの兄弟)に刑期5年、ペユル出身のタシ・チュドゥン(བཀྲིས་ཆོས་སྒྲོན་་)に7年、マルカム出身のドルヤン(སྒྲོལ་དབྱངས)に4年、コンボ出身のカヤン(ག་གཡང་)に7年、ラサの尼僧イェシェ・ツォモ(ཡེ་ཤེས་མཚོ་མོ)に5年、ラサ出身のタヤン(བཀྲ་དབྱངས)に5年、ラサ出身のパサン・ツェリン(པ་སངས་ཚེ་རིང་བ)に1年。

2008年3月10日以来、チベット全域でチベット人たちは中華人民共和国のチベットに対する失政を訴えるために立ち上がった。
平和的抗議者たちはダライ・ラマ法王のチベットへの帰還とチベット内地のチベット人に対する基本的人権の尊重を訴えた。

それに対する中国政府の野蛮な弾圧により、概算227人のチベット人が死亡し、6810人が逮捕され、その内510人に刑期が言い渡された。

最近出版された、2008年のチベット蜂起に関するUN、EU及び中央チベット政府(CTA)情報国際関係省人権デスクの詳細な報告書によれば、「死亡の原因は、或は抗議デモ最中の当局による無差別発砲によるもの、或は逮捕、尋問、拘留中の激しい撲打や拷問によるもの、或は弾圧や脅迫の積み重ねによる自殺によるものである」とされている。

さらに、これらの報告書によれば、「これまでに合計7人のチベット人が死刑を宣告された。その内、即時死刑を求刑された2人はすでに刑を執行され、5人は現在死刑猶予中または2年の執行猶予中である。
25歳のロプサン・ギェルツェン、同じく25歳のロヤックは2009年10月20日に死刑執行された。
他の死刑猶予中の5人とはテンジン・プンツォック(27)、カンツック(22)、ペンキ(21)、ペマ・イェシ(28)、ソナム・ツェリン(23)である。
これらの死刑宣告にいたる法的手続きはすべて、公平な裁判に欠け、独立した合法的代理人も付けられる事もないものであった」という。






2010-12-01 23:26 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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