11月10日に提出した再々監査請求の結果を30日に受領しました。予想どおり今回も却下でした。監査委員と事務局のどちらに問題があるのかは分かりませんが、とにかく問題外の組織です。
神奈川県監査委員は県のﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞにあるとおり５人です(ﾘﾝｸは
こちら)。この中でどの人物がｷｰﾊﾟｰｿﾝかというと、やはり最も古株の�皺� 香という女弁護士でしょう。後の人物は平成22年に入って就任していますから、まだ会議をﾘｰﾄﾞするまで至っていないはずです。
女弁護士と言えば反日弁護士が通り相場ですが、この人物もおそらくそうなのでしょう。政務調査費のような左翼ｵﾝﾌﾞｽﾞﾏﾝがお得意の住民監査請求は実施しているので(ﾘﾝｸは
こちら)、やはり内容によって取扱を異にしているようです。
事務局の職員数を見ると、42人と考えられないほど沢山います(ﾘﾝｸは
こちら)。これで不正経理問題が全く防止できないのですから(ﾘﾝｸは
こちら)、県の組織全体が腐っていると言うべきでしょう。
監査結果の全文は次のとおり。
監第141号
平成22年ll月29日
金子 吉晴 様
永井 清之 様
中村 寿徳 様
神奈川県監査委員
住民監査請求について（通知）
平成22年ll月10日付けで提出された住民監査請求は、平成22年9月8日付けの住民監査請求における主張と同一であると認められることから、同請求に対する判断を変更することはありません。
したがって、今回の請求は却下します。
問い合わせ先
監査事務局総務課企画調査ｸﾞﾙｰﾌﾟ
津島、井村
電話 045-210-8467
- 2010/12/02(木) 01:33:37|
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