2010年11月29日

本日のサイエンスオチ

超弦理論学者から発表された「宇宙は永遠のサイクル」論(In Deep)

「戦争に関していうと、アリという種は、他の動物よりも人間に近い」と語るのは、生態学者で写真ジャーナリストのMark Moffett氏だ。「人口が爆発的に急増した社会が、大規模で激しい、戦術的な戦争に向かう。そういった戦争は、労働力が余っている共同体しか行なえない」(wiredvision.jp)

>戦争は、労働力が余っている共同体しか行なえない

これは重用な視点だよ。
今や機械化の進展や自然エネルギーの開発などで、人間の労働によらない富が次々に生産され、低賃金の開発途上国への賃金水準のサヤ寄せが先進国の失業とデフレを深刻化させている。
私は前から主張しているが、このデフレを放置するということは、戦争への経済的圧力が強化されるということだよ。
これは生物化学的にも正しいことだ。
米帝のように、不動産市況の底で戦争による需要創出とサプライサイドの強制的な除却を選択肢にできる国はともかくとして、日本は世界に誇る憲法9条を持つ国だよ。
米帝と同じような戦争による経済問題の解決ができない以上、公共工事を減少させるなどということは世界を戦争に向けておいやる気違い沙汰だよ。

>アリのコロニーには、人間のコミュニティーとの類似点がある。厳格に定義された社会秩序から、死にまつわる儀式、不道徳な行動や裏切り行為に対する厳罰にいたるまで、前もって具体的に決められている。

アリの社会にあって人間にはないもの・・・完全な共産主義。

親の努力、子供の成績に多大な影響=英研究(大紀元日本11月29日)

答える度に楽天スーパーポイントが貯まる!登録だけでも【モレナク】50pt進呈。

【12/31までポイント10倍楽天クーポン使用で20000円のお得】バイオイーザーBR−701
参考:政木ワールド

★【新米】福島県中通り こしひかり 10kg 3,599円 (税込) 送料込★

資本主義・社会主義・民主主義(著)J.A. シュムペーター
久しぶりに読み返しているのですが、この人は本物の天才ですね。

本当に自由になるスピリチュアルな生き方―リアルに生きる、本当の自分で生きる―(著)マイケル・バーナード・ベックヴィズ
ザ・シークレットのDVDや本にも出演しているベックヴィズ博士の著書、出たコレ。

奇跡のコース 第1巻/テキスト ―A COURSE IN MIRACLES Vol.1/TEXT―(著)ヘレン・シャックマン
この10年で最も重用な精神世界・自己啓発の本のひとつ、邦訳なる。

fgejtocfk4fk5j23dk5 at 08:03│Comments(0)この記事をクリップ!サイエンス 

コメントする

名前
URL
 
  絵文字