2010年11月29日

本日の相場・経済オチ

バフェット氏の「番頭」マンガー氏が引退への準備?(ゆかしメディア)

【お金の話】第2回:日本銀行は民間企業だった / しかも株式上場している(rocketnews24.com)

早い話が百貨店共通商品券や図書券の販売会社と同じです。
日銀が発行する商品券には使えるところに制限がないというだけです。
こうして考えると、日銀がなぜデフレが大好きなのかがよくわかります。
デフレになると、自社の商品である日銀券という商品券の値打ちが上がるからです。
これに対してインフレになるということは、自社商品の値打ちが下がるということです。
ですから、日銀はデフレ退治をする気がないのです。
私はみんなの党の日銀改革法案に賛成です。
日銀の役員は全員政府の言う事に従うべきです。
今のままでは統帥権を盾に政府の言う事に従わなかった陸軍参謀本部です。
人権擁護法ができたら、日銀の役員は国民を困窮させて苦しめ、人権を侵害した罪で全員連行して糾弾してやるべきです。

日本株の夜明けは遠い?「2009年相場の再現か」──。日米大手証券のお墨付き(日経BP)

【コメント欄より】
1. Posted by A− 2010年11月29日 18:15
まるで南極と北極の景色が瓜二つである様に、、ザッパニーズネオコンと極左が一緒だって事がハッキリしてくるでしょう。

市場の答えはこれから“戦争”が起きる可能性が高いという兆候を示している。

これは日経平均株価の10年チャートなのだが、よく見てみてほしい。
りそな国有化とほぼ同時期に始まった米帝軍のイラク攻撃。
そして日経平均株価の雄大な上昇開始。
これは何を意味しているのだろうか?
実はそれまで米帝はクリントン民主党政権のときに立てられた計画に基づいて日本をたたき続けていた。
その目的は米帝による世界支配を完成するために、軍事でアメリカに挑戦していたソ連の次は、経済でアメリカに挑戦していた日本が再び立ち上がることができないように息の根を止めるというもので、株価を売り叩いて下落させ、財政赤字を理由に格付け会社を使ってソブリン格下を行い、日本に意図的に金融危機を起こさせることで、韓国のように経済破綻をさせて、おいしいところを米帝金融資本がいただいて支配下に置くというものであった。
しかしこの計画はいくら株価を売り叩いても、いくら日本がIMF管理になるなどという怪文書を流しても、何年たっても他国で起きたように、日本人が一向に取り付け騒ぎをしないために、この計画に乗っかかっていたヘッジファンドらは疲れていたのである。
そうこうしているうちに9.11事件が起きた。
アフガニスタンに対する報復攻撃については放心状態の国際世論の全面的な支持を得ることができたが、フランスやロシアが利権を持ち、ユーロによる石油決裁を始めたイラクに対しては、正気を取り戻した欧州諸国を中心とした大反対が待っていた。
アメリカのネオコン派はイラクで立ち止まっていることはできなかった。彼らは最終的にはシリア、イランの体制をなぎ倒して、中東民主化を完遂すると共に、ドルによる石油決裁の体制を守り、アメリカの覇権を今後20年磐石なものにすることを狙っていたから、欧州がいうことをきかないのなら、いうことをきく国とやるしかなかったのである。
そして小泉政権下の日本はその数少ない貴重な同盟国だったのである。
そういうわけで、ブッシュ政権はりそなシヨックを機会に、クリントン前政権時代に策定された日本叩き戦略を撤回した。そして共和党政権の意を受けた某投資銀行と共和党政権につながりがあるヘッジファンドは猛烈に日本株買いに転換したのである。これには戦費をだしてもらう予定の国が経済破綻してしまっては困る・・・株価を上げて景気をよくしておかなければ戦費や戦後の復興費用を出させることができないという理由もあった。
このとき、日本の財政破綻を賭けて売りに回っていたドイツ証券をはじめとする欧州勢や、米帝民主党系のヘッジファンドは完全にハシゴを外されてしまった。彼らは戦争による世界情勢の不安定化や、日本経済の状況を考えれば、この上昇も所詮は一時的なものであり、日本は最終的には財政破綻、金融危機になって売り方は大儲けできるだろうと確信していたからである。
結局、売りポジの買い戻しが遅れた彼らは踏みあげられて、株価の上昇に更に勢いをつけるための肥料になるだけであった。
しかしその後小泉総理が引退し、ブッシュ政権の支持率が下がるに連れ、日経平均株価も高値を更新してゆくどころか下落トレンドに転換してゆく。基本的に民主党政権は日本経済を叩いて食い物にしようという連中が後ろに控えているから、ブッシュ政権の退潮とオバマ候補の優勢に伴って日本株は下落に転じてゆくことになる。
これにサブプライムローン騒動、リーマンシヨックが重なり、市場は再び空売りファンドの天下になったのである。
その日経平均が再度底を打って上昇を始めたのである。
円高の一服?量的金融緩和?はたしてそれだけが原因か?
私にはそうとは思えないのである。
米帝は新たな戦争を準備しているのではないか、と。
というのも、今回日本株の買い煽りをしている米帝の大手投資銀行は、前回買い煽りをして日本株を釣り上げたところと同じであるから。
そしてその投資銀行は買い煽りに「2009年相場の再現か」などというキャッチフレーズを使っている。
前回の相場が米帝が世界で孤立するなかでのイラク攻撃と密接に結びついたものであった以上、「2009年相場」が再現されるためには「2009年の戦争」のような事件が起きなければならない。
今や朝鮮半島情勢や中国に対する姿勢に関して、米帝は完全に従来の民主党政権の路線を方針転換した兆候が見られる。
そして巻き起こった哨戒艦撃沈事件と北朝鮮との砲撃戦である。
悪い予感があたらなければよいが、と思うのである。
米帝が戦費と復興のためのカネを出させる国を不況にすることはできないわなぁ、とこの前と同じような判断をしたがゆえの株価上昇であるなら、近いうちに朝鮮半島で何らかの戦火が巻き起こるのではないかと思えるのである。
参考までに本日の中共・半島オチから抜粋する。

ウィキリークス:米韓、北朝鮮の内部崩壊に備え南北統一後を協議(園田義明氏)

北朝鮮の体制崩壊がそのまま人民解放軍の進駐につながるのだけは何としても阻止しなければということでしょう。
日本で動いているザッパニーズネオコンの意図もそこにある。
韓国としては米帝を釣るのに北のレアメタルやウランがこのまま中共にとられてもいいんですか!?というやり方でしょう。
米帝も韓国の意図は十分承知してこれに乗っている。背後の中共が我慢ならなくなっているからです。

北の砲撃 新華社報道「韓国は先に発砲」 専門家「半島衝突は米中衝突」(大紀元日本11月29日)

米韓演習、北朝鮮の北方限界線侵犯・攻撃も想定(読売新聞)

中国、6か国提案で反転攻勢…北の孤立回避狙う(読売新聞)

★中共今頃になって顔真っ青m9(^Д^)プギャー

★米帝が北朝鮮を踏み台に中共の追い込みにかかっている件。属国を蹴り倒した勢いで、宗主国まで倒すかも。

関連:北朝鮮の暴走で中国崩壊迫る?:中国高官発言に注目を=「北朝鮮はわれわれの東ドイツだ。東ドイツが消滅したときに何が起こったか?ソ連が崩壊したのだ」(園田義明氏)

関連:「日本経済を殲滅せよ」から「北朝鮮経済を殲滅せよ」へ、狙われた「39号室」、北は開戦を決断するのか?(園田義明氏)

******************ココまで

中国への資本流入が10月に急増していたことが中国人民銀行(中央銀行)のデータで明らかになった。(上海 29日 ロイター)

中国が米国の量的緩和を警戒する理由〜日本の轍を踏んで「バブルの罠」にはまる?(日経BP)

危ない企業55社…東証20大証6名証8札証1ジャスダック20(zakzak)

半年ぶりの高値間近!上昇相場が加速する?(松下誠氏)

【2449】(株)プラップジャパン

今日も高値更新。
ありがとうございます。ありがとうございます。
投資は自己責任。

今週は2つのマーケットがカギを握っている(松下誠氏)

【2400】(株)メッセージ

今日も高値更新。
ありがとうございます。ありがとうございます。
ところで、先週末の急騰は機関かヘッジファンドか知りませんが現物の買いですね。信用での買いはたった3株だから。空売りは39株ほど出ていますが、制度信用使ったこんなの個人のカスです。
つまりようやく大人の注目を集めるようになったと。
いよいよ鍋底から脱出で、今期のフェアバリュー(理論株価)である36万オーバーを目指して欲しいですね。
ゆくゆくは介護業界のマクドナルド・ユニクロ・ニトリとして東証一部指定替えでの利食い60万〜100万を目指したい。
投資は自己責任。

雪解け迎えた日本株の行方〜高まる期待と根強い不信感(jbpress)

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参考:政木ワールド

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fgejtocfk4fk5j23dk5 at 09:26│Comments(0)この記事をクリップ!相場・経済 

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