「お部屋ジャンプリンク」とは、AVコンテンツを家中どの部屋でも見ることが可能な、パナソニックが提案する新たなリンク機能です。
「お部屋ジャンプリンク」対応機器をつなぐことにより、録画した番組やムービー映像、デジカメ写真などを、部屋を飛び越えて別の部屋のビエラなどで楽しめます。
例えば、リビングのディーガに録画した番組を、書斎など離れた部屋のビエラで再生して楽しむことが可能。もちろん、操作もカンタン。別室のビエラからでも、使い慣れた見やすいディーガの操作画面で操作できるので、とても使いやすく便利です。
また、無線LANにも対応。別売の無線LANアダプター※2を接続すれば、LAN端子の無い部屋でも、わずらわしい配線無しで、「お部屋ジャンプリンク」を手軽に楽しめます。また、設定が面倒な無線LANアダプターとアクセスポイントの認証も、AOSS※3とWPS(Wi-Fi Protected Setup※4)に対応しているので、とても簡単です。
※2 当社品番DY-WL10、オープン価格。無線電波状況により、接続できない場合もあります。
※3 AOSSは株式会社バッファローの商標です。
※4 「Wi-Fi Protected Setup」はWi-Fi Allianceの商標です。
●お部屋ジャンプリンクを楽しむには、ホームネットワーク(LAN)接続と設定が必要になります。一度に複数の部屋からお部屋ジャンプリンクを使って再生することはできません。
●対応ディーガが2番組同時録画中・BDビデオ再生中・アクトビラなどネットワークを利用する機能を使用中などの操作中の場合、お部屋ジャンプリンクを使って再生することはできません。
●AV用PLCアダプタースタートパックPL-LS14KTは、DLNAの使用に対応していません。
●オープン価格商品の価格は販売店にお問い合わせください。
*当社製無線LANアダプター(DY-WL10)をおすすめします。ビエラが対応する無線LANアダプターは、当社サポートホームページをご参照ください。http://panasonic.jp/support/tv/connect/index.html
また、無線LANを使用するためにはアクセスポイントが必要になります。IEEE802.11n(2.4GHz/5GHz同時使用可)の無線ブロードバンドルーター(アクセスポイント)をお選びください。
●「アクトビラビデオ」や「You Tube」などをご利用いただく場合は、バッファロー製無線LANアダプターWLI-UV-AG300Pも使用可能です。本機に対応するには、テレビのファームウェアをアップデートする必要があります(5月上旬より、放送受信により自動的に実施中)。本機はビエラ(VT2、RT2B、V2、D2、R2B、R2シリーズ)のみ対応します。ディーガ(BWT3100 / BWT2100 / BWT3000 / BWT2000 / BW890 / BW880)には対応していません。
●無線LANはすべてのご利用環境での動作を保証するものではありません。
●無線LANでは、LANケーブルを使用する代わりに、電波を利用して無線LANアダプターと無線アクセスポイントの間で情報のやり取りを行うため、電波の届く範囲であれば自由にLAN接続が可能であるという利点があります。その反面、電波はある範囲内であれば障害物(壁等)を越えてすべての場所に届くため、セキュリティに関する設定を行っていない場合、通信内容を盗み見られる/不正に侵入されるなどの可能性があります。説明書の手順に従って、セキュリティ設定を行った状態でお使いください。バッファローの製品情報や技術情報などについて詳しくはバッファローホームページをご覧ください。http://buffalo.jp/
ビエラとディーガをつなげば、ビエラのリモコンと番組表で録画予約が可能。また、視聴中の番組を録画できる「今すぐ録画」、追っかけ再生の「番組キープ」など、便利な機能が手軽に使えます。
●テレビ放送を受信するには、アンテナケーブルの接続が必要です。アンテナケーブルの接続について詳しくは取扱説明書をご覧ください。
■ ハイビジョンムービー再生
ルミックスやデジタルビデオカメラで撮影したハイビジョンSD動画※5が入ったSDカードを、ビエラのSDスロットに入れると簡単に再生できます。また、らくらくアイコンの「ビデオ一覧」を選べば、再生リストを表示させることも可能です。
■ BGM付きスライドショー
静止画※6のデータが入ったSDカードをビエラのSDスロットに入れると、画面いっぱいに表示できます。また、内蔵のBGM(3曲)を使ったスライドショーが可能。写真モード搭載により、奥行き感のある写真表示を楽しめます。
写真の表示方法も多彩なバリエーションをご用意。フェード効果やズーム表示機能を含めた様々な表示方法を搭載。また、カレンダー表示などフレームデザインも選べ、より一層「テレ写」を楽しめます。
さらに、V2シリーズには、写真を一層キレイに表示する「プロ写真」モードを新たに搭載。プロ仕様のフィルム画質の研究に基づいたカラープロファイルとして搭載するとともに、3次元カラーマネジメント回路で画像処理することで、高品位な写真を楽しめます。
※5 デジタルビデオカメラで撮影した動画(AVCHD/SD-Video準拠MPEG2形式*)とルミックスで撮影した動画(AVCHD/AVCHD Lite)を再生できます。ルミックスで撮影した動画(Motion JPEG形式)は再生できません。 *PCで編集された一部のAVCHD/SD-Video準拠MPEG2動画については、再生できない場合があります。
※6 JPEG形式(DCF準拠)で保存された静止画を再生できます。
全画面表示なら、相手の表情もくっきり!
小画面表示なら、各アイコンが見やすく便利!
【サポート情報】
・ビエラコミュニケーションカメラの接続方法や、ビエラでのSkypeの設定やご使用方法はこちら≫
・ビエラコミュニケーションカメラのよくあるご質問や取扱説明書はこちら≫
・冊子「ビエラを使ってSkype™でビデオ通話を楽しもう」(PDF 5.8MB)のダウンロードはこちら≫
インターネットにつなげば、「アクトビラ」のVOD(ビデオ オン デマンド)サービス、「アクトビラ ビデオ」※16が利用できます。画面いっぱいに表示できるハイビジョン動画コンテンツ「アクトビラ ビデオ・フル」※16に対応しているので、映画や音楽、ドラマ、アニメなどをレンタルビデオ感覚で24時間いつでも好きなときに楽しめます。
見逃した番組や、もう一度見たい番組がいつでも好きな時に楽しめます。
世界的な動画共有サイトである「YouTube」※17の動画を、テレビ番組を見るのと同じように手軽に見られま
ラックシアターとつないで※20、音声をテレビからシアターに切り換えると、番組に合わせたサウンドモードに自動で切り換え。音楽番組ならコンサートホールにいるような臨場感で体感できます。また、ディーガに録画したデジタル放送の番組も「番組ぴったりサウンド」で楽しめます。
※20 HDMIケーブル(別売)と光デジタルケーブル(別売)の接続が必要です。ARC対応シアターと接続して使用する場合は、HDMIケーブル(別売)のみ必要になります。
■ V2シリーズはARC(オーディオ・リターン・チャンネル)対応。
ARC対応のラックシアターとの接続がHDMIケーブル1本で可能! (AAC 5.1ch出力に対応)
●ビエラとラックシアターの対応機種は、2010年モデルです。(C2シリーズを除く。)
ビエラの視聴状態にあわせて、使用していない接続機器の電源を自動でオフ。手動でひとつひとつの電源を切らなくても、簡単に節電※21できます。 *あらかじめビエラの設定で「こまめにオフ」をオンにする必要があります。 シアターのサウンドを、テレビの音声に切り換えれば、シアターの電源は自動でオフ! |
ビエラの電源に連動して、自動でディーガの待機電力モードを最小に切り換えて節電※21。必要な時だけ効率よく電力を使います。 *あらかじめビエラ・ディーガの設定で「ECOスタンバイ」をオンにする必要があります。 |
テレビ番組ガイド(EPG)で提供される番組ジャンル情報をもとに、番組ぴったりサウンド機能と連動し、ドラマ、バラエティ、ニュースなど最大音量が小さい番組ジャンル時には、対応のラックシアターを自動で省電力モードに切り換え、節電※21します。 |
ビエラとドアホンをつなげば、来客があった際、テレビ画面にドアホンの映像を映して確認することができます*。
また、ビエラとセンサーカメラをつなげば、屋内や屋外が気になったとき、テレビ画面にセンサーカメラの映像を映して、音声とともに確認(モニタリング)できます。どちらも、ビエラのリモコンで操作が可能です。
*音声非対応。テレビ画面とドアホン画面の2画面表示ができます。機種によって表示が異なります。
HDD内蔵CATVデジタルセットトップボックスも「ビエラにリンク」に対応。ケーブルテレビへの切り換えやセットトップボックスのテレビ番組表からセットトップボックスの内蔵HDDへの録画予約などが簡単にできます。
●CATVデジタルセットトップボックスのお取り扱い(レンタル・購入)については、地域のケーブルテレビ事業者様にお問い合わせください。
●デジタルセットトップボックスのすべての操作ができるものではありません。
●テレビ放送を受信するには、アンテナケーブルの接続が必要です。アンテナケーブルの接続について詳しくは取扱説明書をご覧ください。
「おたっくす」*で受信したFAX内容を記録したSDカードを、ビエラのSDスロットに入れるだけで、画面上で内容を確認できます。大きく見えて紙を無駄にしません。
*受信データはJPEG、TIFF形式で記録されます。
●画面はハメコミ合成のイメージです。
●シーン写真、機能説明写真はイメージです。
●製品の定格およびデザインは改善等のため予告なく変更する場合があります。
【アクトビラについてのご注意】
●「アクトビラ」のご利用には、(FTTH(光)、ADSL、CATV等の)ブロードバンド回線が必要です。(「アクトビラ ビデオ・フル」をお楽しみいただくには、FTTH(光)回線(実効速度は12Mbps程度を想定)を推奨します。)
●プロバイダーや回線事業者との契約・使用料は別途必要です。
●回線事業者やプロバイダーが採用している接続方式・契約約款により、ご利用いただけない場合があります。
●天災、システム障害その他の事由により、「アクトビラ」のサービスを表示できない場合がありますので、予めご了承ください。
●「アクトビラ ビデオ/ビデオ・フル」は、お客様のご利用環境、通信速度により映像が乱れる、途切れる、映らないなどの品質劣化が生じる場合があります。予めご了承ください。ブロードバンドルーターとビエラ間の接続はLANケーブルをおすすめします。LANケーブルの接続がしにくい場合は、PLCアダプターPL-LS14KT(スタートパック)をおすすめします。PLCアダプターPL-LS14KTでより快適にお使いいただくためには、http://panasonic.jp/plc/davをご覧ください。LANケーブル以外での「アクトビラ ビデオ/ビデオ・フル」のご利用はお客様のご利用環境、通信速度により映像が乱れる、途切れる、映らないなどの品質劣化が生じる場合があります。予めご了承ください。
●サービスの内容や画面は、予告なく変更することがあります。
●「アクトビラ」の利用条件については別途「アクトビラ」のサービス内またはアクトビラ公式情報サイト(http://actvila.jp)にてご確認ください。
●ご利用のルーター、モデム、ハブ等の設定には、パソコンが必要となる場合があります。
●ルーターの接続、設定方法についてご不明な場合は、ルーターをお買い上げの販売店へご相談ください。
●アクトビラロゴマークおよび「acTVila」、「アクトビラ」は、(株)アクトビラの商標または登録商標です。
●「NHKデータオンライン」の画面から、「アクトビラ」内の「NHKオンデマンド」のページにリンクすることができます。「NHKデータオンライン」の詳細についてはNHKのホームページ(http://www.nhk.or.jp)をご覧ください。
【PLCアダプターについてのご注意】
●アダプターの電源プラグは、壁の電源コンセントに直接接続してください。
●アダプターを接続した同じ電源コンセントに電化製品を接続する場合は、ノイズフィルターを利用して電源を接続してください。
●アダプターの性能に影響がでる恐れがあるので、アダプターをバックアップ電源装置(無停電電源装置(UPS)など)に接続しないでください。
●一般家庭の単相三線式100V配線には、L1相、L2相という2種類があり、異なるブレーカー間の通信やL1相、L2相間の異相間通信の場合は、同相同一ブレーカー間の通信に比べて信号が多少減衰するため、PLC通信に影響を与えやすい機器の影響と重なって、通信できない場合もあります。
●他方式のPLC製品との併用は動作保障できません。機器の性能に影響を与えることがあります。
●電力線の状態や他の機器の発するノイズ等によっては映像が途切れることがあります。より快適にお使いいただくためには、http://panasonic.jp/plc/dav をご覧ください。
●電波法令によりPLCの使用は屋内に限定されています。