2010年12月01日

国賊への討伐動議を!

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衆院予算委員長・中井洽 秋篠宮両殿下への暴言

5〜6分も立っていられず、静寂を保てぬなら議員辞めろ!

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 民主党という政権政党は特に年末になると皇室絡みでトンデモないことをやらかしてくれる。

 政権を獲得した昨年の末は当時幹事長だった小沢一郎による天皇陛下と共産支那(中国)独裁政権首脳との「特例会見」の強行で再三物議を醸し、そして今年は「議会開設120年記念式典」にて前拉致問題担当相で衆院予算委員長の中井洽(なかい ひろし)が秋篠宮両殿下に暴言を吐いた。

 同式典で秋篠宮両殿下に倣い、天皇皇后両陛下のご入場を一同が起立姿勢でお迎えする中、しびれを切らした中井が「早く座れよ。こっちも座れないじゃないか」などとするヤジを飛ばしたとされる。

 このヤジは『みんなの党』所属の国会議員をはじめ複数の議員が確認しており、当の中井は取材に対して「聞こえないように言った。つぶやいただけだ」としているが、それで済まされる問題ではない。

 この「つぶやく」「独り言」の類というのは我々も裁判所や官公庁、公共施設における抗議行動でよく用いる手口だ。
 しかし、それらはあまりにも常軌を逸脱し道理に反した裁判や行政の怠慢、売国・亡国姿勢を糾弾するため、大声で騒ぐことが禁じられた建物内で止むを得ず用いる手段である。
 我々の言動を監視するために赴いた職員らが「静粛にお願いします!」と厳しく注意してくることに対して、「これはつぶやき!」「今のは独り言!」という方便を用いるのであって、中井の釈明とはまったくその趣きを異にするものだ。

 中井が心の中でどう思っていようと、それを口に出す正当性は一切ない。ご来賓であられる秋篠宮両殿下でさえ起立して両陛下のご入場を待たれている時、国会議員がともに起立してそれをお迎えするのは当然ではないか。

 もうじき成人式だが、一頃全国的に「荒れる成人式」というのが問題視された。ご来賓の市長や知事らが壇上で挨拶している間も当の新成人らは旧友との会話に夢中になっていて、「たかだが数十分の静寂も保てないのか!」と憤りを露わにするご来賓の声も聞かれた。

 国会で両殿下にヤジを飛ばした中井洽はたかだか5〜6分の静寂も保てないようで、僅か5〜6分の間も立っているのがツライほどに体力に自身がないなら、速やかに国会議員など辞したほうが賢明であろう。

clip_image002 中井洽と言えば以前にホステスとの女性スキャンダルが写真誌で問題視されたこともあったが、そんなしょうもないことで謝罪も辞任もさせなくて良いので、日本人は総力を挙げて国会における両殿下へのヤジ問題こそ徹底して追及し、この事実を断罪すべきなのである。

 女性スキャンダルばかりが先行的且つ大々的に報じられているのは、それを取り扱うマスコミのレベルがその程度なのであり、この男女間にまつわる問題というのは我々の運動勢力の内部でもそれを追及する向きがあったが、そのような下らないことで大騒ぎした連中の知的レベルというのもそこまで後退してしまったことを物語っていよう。
 誰々と誰々がくっ付いたことで蜂の巣をつついたような騒ぎになるなどは、相合傘を描いて当人らを茶化す小学生レベルの言動である(今どき小学生でもそんな大騒ぎはしないのではないか)。

 そのマスコミによってまるで芸能人か何かのように扱われてしまっている天皇皇后両陛下、眞子様・佳子様ら秋篠宮内親王殿下をアイドルのように持て囃すインターネット動画サイトの風潮、それがついぞ政権与党にまで蔓延してしまった帰結であり、だから周囲には聞こえているのに小声でのつぶやきなら何を言っても許される、秋篠宮両殿下に対するヤジさえも許されるといった思い上がりを増長させた。

 自民党など野党は中井洽に対する「懲罰動議」を要求しているようだが、我々一般の日本人としてはこの国賊への「討伐動議」を要求しようではないか。

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Posted by samuraiari at 17:49│Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

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