優秀なグローバル人材の
「ジャパナイゼーション」
・日本経済だけが慢性デフレ症状
・バブル以後２０年間
総需要の慢性的不足
・二重の罠（金融・財政の失敗）
・拡大し続けるデフレギャップ（１００兆円前後）
・社会不安の悪化（自殺・犯罪・・・）
・一人あたりのＧＤＰは先進国中最下位グループ
・今や中国だけではなく、
韓国、台湾にも抜かれつつある
・需給バランスの悪化
・戦略的成長指向ではなく、「分配」戦術
・不完全就業と低所得の悪循環
・外交の失敗
・安全保障への国民の関心の低さ
など問題が山積・・・
日本病は重傷と言える・・・・・
でも負けずに
あきらめずに
誰かのせいにすることなく、
私たちは戦い続けるしかない。
いよいよ２０１２年新卒採用活動も本格化。
私も採用プロデューサーとして忙しく
なってきた。
学生との面談の機会もどんどん増え、
最近の学生の本音が垣間見える。
〇「志望業界もやりたい仕事も決まってないけど、
大きな会社に入りたい。」
↓
この不景気な時代でかつ
供給過多＆デフレで仕事が
減っているという中、
志望業界とかやりたい仕事とかを言えるのは、
実績があるスーパービジネスパーソンだけ。
学生は、なんでも仕事ならやります、
ぐらいの覚悟と行動力がないと、
生き抜けない。
〇「自分がやりたいことが分からない。だから
就職留年も視野に入れている。」
↓
就職留年は避けたほうがいい。
学費を親に頼るならなおさら。
仕事なら
訪問販売系、営業厳しい系、飲食店員、清掃、
などたくさん募集枠はある。
〇「グローバルな仕事という響きには興味がある。
でも英語は話せない。
さらに海外に行くのは出張はいいけど、
１年とか２年とか住むのは嫌。」
↓
英語も話せないのに、海外にちょっとだけ勤務
してみたいとかいうのはナンセンス。
〇「会社に入社したら、
いろいろ教育してくれる会社で
学びたい」
↓
会社は学校ではないので、
自己責任、自己努力だけでやり抜く覚悟が必要。
会社からなにかやってもらおうと、考える時代ではない。
などなど、
学生はまだまだ、「会社＝学校の延長」
という発想の方が多いと感じる。
自分の力で給与を稼ぎ出して、
家族を養うなんてことを現実に考えている
方は少なそうで、
「親がなんとかしてくれる＝永遠の子供志向」
が大勢を占めている。
お隣の国では、
砲撃があり、小戦争ともいえる国際情勢の中、
のんきな学生が日本では増加中だ。
今日は恒例の
心話会 名古屋例会。
名古屋の重要クライアントを
訪問し、打ち合わせの後、
１８時に名古屋観光ホテルへ。
「最近の国際情勢と日本外交」
講師：岡崎 久彦様
（東京大学卒。
ケンブリッジ大学経済学部
学士及び修士課程卒業。
外務省入省。
情報調査局長。
在サウディ・アラビア大使、
在タイ大使、博報堂特別顧問、
ＮＰＯ法人岡崎研究所所長。）
・北朝鮮の韓国砲撃
・尖閣問題
・北方領土問題
・竹島問題
・アメリカ・中国の対立
など最近は外交問題がつきない。
早朝から
定例のアフリカリサーチ会議。
関連会社の
アフリカンドリームインターナショナルも稼働。
オリーブビジネスに続き、
ツナビジネスに乗り出すことに。
来週から久保田君が
チュニジアへ。
その後、
タンザニア、ケニアへ。
またまた忙しくなりそうだ。
今日は
毎月恒例、理知会。
どんなに忙しくても
ほぼ無欠席で参加を続けている。
中国出身の王先生を読んで、
書道を習った。
王先生と
事務局のウさん
↓
８時間かけて千字の楷書の文章
を書くという
王先生。１文字でも失敗したら、
最初から書き直しだそうだ。
↓
１１月が誕生日の
手前が足立社長と奥は
島田ドリームレフリー。
左は、高橋社長。
↓
ウさんも１１月が誕生日！
↓
本日は、前山会長が書いた
「竹」の文字が優秀作品に！
↓
理知会も終盤にさしかかった時、
突然、荻原社長が
「飲みすぎちゃった・・・目が回る・・・」
とダウン。
なんと朝からほとんど何も食べて
いないのに、日本酒を飲んだので、
酔いがかなり回ったらしい。
↓
最後は立ち上がれなくなり、
みんなに連行されて、
強制退場。
↓
みんなで記念撮影。
写真撮影の時だけ
荻原社長が３秒だけ元気になりました（笑）
↓
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