日本国憲法を改正しよう!!
~日本人の日本人による日本人のための政治~
国会の発議
事実上クリアはこれだけ
国民の承認は100%で
賛成が圧倒的過半数を超えます

 

(国会の発議、事実上クリアはここだけ)

1 憲法改正のフローチャート 1

① 憲法改正原案を衆議院100名以上・参議院
  50名以上の賛成で可決後、衆議院に提出

② 衆議院の3分の2以上の賛成で可決後、参議院に提出

③ 参議院の3分の2以上の賛成で可決後、国会に提出

④ 国会が憲法改正の発議を行い、国民に提出(国民投票)

⑤ 憲法改正国民投票が行われ、過半数の賛成をもって可決

⑥ 日本国憲法改正


 と、フローチャートで示したように①のクリアは実際に難しくなく、現に野党第1党が2010年5月18日に憲法改正原案の提出を行おうとしましたが途中で取りやめました。その理由としてはおそらく、今の状況では②と③がクリア出来ないと判断したからだと思います。このように、今の今まで日本国憲法の改正をどの政党も出来なかった理由として、②と③のクリア条件が難しいからです。なぜかというと、反日政党・反日政治家が多いからです。ではなぜそんな政党や政治家が選ばれているのかというと、マスコミが偏向や捏造や誘導の報道で多くの国民を惑わしているからです。
 憲法改正の原案提出は政党によっては可能ですが、衆議院3分の2以上、参議院3分の2以上の賛成というハードルをクリアしなければなりません。ここが難しいのですが私の意見ですが、ここさえクリアできて国民投票が行われれば、国民の過半数の賛成は絶対に得られます。だからこそ衆議院・参議院それぞれ両院の3分の2以上の賛成が必要で、問題はここだけといっても過言ではありません。皆様、これを知っておいてください。これを知っておくだけでも全然違います。このように国益につながる憲法改正のフローチャートや方法や課題等はマスコミは一切報道しません。だから、これを知っておくだけでも、色々と多角的に政局も含め政治が見えてきます。

【各国の憲法改正状況(2003年)】

国 名
制定年
改正回数
アメリカ 1787年 18回
フランス 1958年 16回
ドイツ 1949年 51回
イタリア 1947年 14回
オーストラリア 1900年 3回
中華人民共和国 1982年 3回
大韓民国 1948年 9回

 

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