国を良くしたい思いで、憲法を改正したり、祖先に敬意を払い参拝をするという行為は、どの国に生まれても至って普通の行為です。右翼でも左翼でも何でもありません。普通です。ましてネット右翼という言葉はマスコミがインターネットをよく活用する若い世代をまとめて惑わすための造語に過ぎません。婚活、草食男子、ネット右翼といったマスコミが煽る造語にみなさん惑わされてはいけません。フリーターという単語も造語で、フリーターという単語は法律用語に一切ありません。このように少し考えるとマスコミは、日本の人口を減らしたいために若い男女を隔てたり、日本人の愛国行動をあたかも、それを世間が批判しているような印象操作の報道をしています。ではなぜそんなことをマスコミが行っているのかというと、社員も含めマスコミ関連のほとんどの人間は日本人ではないからです。それがわかると全てのつじつまが合います。また海外のマスコミが言っている自国のニュースを聞くと、日本のマスコミが言っている内容は極端な反日ということがすぐにわかります。インターネットも様々な情報がありますが、様々な立場にたって個人から意見を言えるので、色々な切り口から事実を考察することができます。ただ単に受け身に情報を受け取る事しか出来ないTVや新聞はもう若い男性を中心に全く信用されていません。むしろある意味ネタにされています。情報とは純粋な客観的事実と、様々な人の意見や考察を聞いてから初めて(自分はこう考える)と言動に移すもので、一方的に鵜呑みにするものでは全くありません。
特にインターネットで愛国行動を行う人をまとめて、ネット右翼とマスコミはよく言っていますが、ですが少し考えてみてください。ネットはあくまで表現媒体の1つです。ネット右翼という単語は右翼を批判したいのか、インターネットを批判したいのか、少し考えれば何を批判したいのかわからない造語と気付きます。パソコンを使わずに愛国行動をするとただの右翼になるのか、ビラをまく人はビラ右翼と呼ぶのか、意味がわからなくなってきます。みなさん、このような批判や注目の対象をそらす造語に惑わされてはいけません。日本を愛する賢明な皆様ならちょっと考えるとすぐにおかしいとわかります。
日本は、長く辛い歴史から勝ち取った民主主義国家です。日本は1万2千年の歴史の中で外国との戦争に負けたことは、たった1度しかありません。それ以外は全勝しています。日本人は本当に強い民族です。もっと日本や日本人である自分に自信をもっても全然良いです。母国を想う気持ちや言動は、そこで産まれ育って子孫に命をつむいでいく自国民にとって、至って普通の何でもない行為です。右翼でも左翼でも何でもありません。なのでマスコミの言う事は注視だけして、私達日本人と、私達日本人の子供達のために日本国憲法を適切に改正しましょう。何も騒ぐことではありません。私達日本人の憲法なのですから、冷静に適切に改正しましょう。 |