日本国憲法を改正しよう!!
~日本人の日本人による日本人のための政治~

国会の発議
事実上クリアはこれだけ
国民の承認は100%で
賛成が圧倒的過半数を超えます


(マスコミが一切報道しないこと)

① 日本国憲法改正は2007年の内閣が成立してくれた『憲法改正国民投票法』による国民投票制度で
  既に可能
。 

総務省の国民投票制度の概略

② そのために起こさなければならないのが、国会の発議。このクリアが日本国憲法制定から約60年間
  以上1度も改正に至れなかった障壁となっています。ここを何とかしたいです。

総務省の国会の発議の概略

 この2つを1億2千万人以上の日本国民に知ってもらうサイトとして運営しております。当サイトの目的は、現代に即した日本国憲法の適切な改正です。私は当サイト管理人の、やすふみといいます。私はどこの政党及び政治家にも帰依しない日本を愛する1市民です。政治的意図は全くなく、ただ純粋に日本国憲法改正を望んでいます。日本 鬼子(ひのもと おにこ)たちの協賛でお送りいたします。


(『憲法改正国民投票法』とは)

 日本国憲法 第96条に定める日本国憲法の改正に関する手続を内容とする『 憲法改正国民投票法(日本国憲法の改正手続に関する法律) 』が、2007年(平成19年)5月18日に公布、3年後の2010年(平成22年)5月18日に施行されました。これにより、憲法改正における国民投票制度が整い、憲法改正国民投票が可能になりました。ご存じの方も多いとお見受けいたしますが、既に日本国憲法は改正可能です。

憲法改正のためには、同憲法 第96条 第1項で、

① 衆議院と参議院の両院の総議員のそれぞれ3分の2以上の賛成において、国会が日本国憲法改正
  を発議して、        

② 国民に提案してその承認を経なければならない。この承認には、
                a.  特別の国民投票 (憲法改正国民投票)
                b.  国会の定める選挙(国政選挙)の際に行われる投票
  のどちらかでその過半数の賛成を必要とします。 国政選挙とは、衆議院議員選挙と参議院議員選挙の総称の事です。

                 上記のように規定されています。要約すると、

  ① 国会の発議    ② 国民の承認(賛成の過半数)

この2つが順番に必要です。①の国会の発議が課題ですが、②に関しては私は100%、圧倒的賛成過半数で国民の承認を得れると確信しております。

現行の日本国憲法
1946年 11月3日  公布
1947年  5月3日  施行

現在、2010年
新憲法草案
(自民党の場合)
 現行憲法と対象表となっており、まとめて読むことが出来ます。


 憲法改正のフローチャート 

① 憲法改正原案を衆議院100名以上・参議院
  50名以上の賛成で可決後、衆議院に提出

② 衆議院の3分の2以上の賛成で可決後、参議院に提出

③ 参議院の3分の2以上の賛成で可決後、国会に提出

④ 国会が憲法改正の発議を行い、国民に提出(国民投票)

⑤ 憲法改正国民投票が行われ、過半数の賛成をもって可決

⑥ 日本国憲法改正



(では具体的に国民1人1人がどうすればよいのか。)

① まずは、

1、 日本国憲法を改正したい。

2、 日本国憲法改正は既に可能。

3、 そのために国会の発議が必要。

 この3つを頭に叩き入れてください。この3つを知っているのと知らないのとでは雲泥の差です。この強い意思を多くの方がもつようになれば、世論となります。

② 日本国憲法改正や自主憲法制定を公約に掲げている政党を見付けだし、必ず選挙には自分自身が取捨選択した情報によって導き出した結論をもって、投票にいきましょう。僕も含め特に若い世代は積極的に政治参加しましょう。

③ マスコミの情報に惑わされないためにも、1人1人がしっかりと(メディアリテラシー)を身につけてください。メディアリテラシーとは、1つ1つの情報の真偽を自分自身で見極めて情報を取捨選択してから利用すること、そしてそれに対して自ら情報を発信すること。この2つが出来て初めて、〈情報スキルをもつ〉と言えます。これからの戦争は、軍事力よりもむしろこちらの方が大事です。

(日本にとって、本当の意味での第2次世界大戦終結は日本国憲法の改正、及び自主憲法制定をもって成し遂げられる)

 地球にある全ての国にとって『憲法』とは国家の根本規範(法)です。日本国憲法は日本人が作成したものではありません。故に現代にとって即さず不条理な法律や誤解を産み続けています。それが私達日本人にとって納得がいかない理不尽な人生の大きな理由となっています。特に9条の改正は、それだけで日本へ侵略や略奪にくる人間に対しての抑止力にもなります。そして、日本の国体護持(こくたいごじ)を堂々と他国に向けて示す事ができます。それにおいて本当の意味での第2次世界大戦の終結が完了と私は思っています。真の平和は秩序維持と育みで成り立ちます。そのために日本国憲法を私達日本人と、私達日本人の子供達のために現代日本に合う形に適切に改正しましょう。私はそれが何よりの愛国心と思って行動しています。


日本国憲法を改正しよう!!
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