機動戦士ガンダムSEED DESTINY

  • 毎週日曜日11:00~11:30
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大ヒットアニメ「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」の続編。

機動戦士ガンダムSEED DESTINY

Cast

【シン・アスカ】鈴村 健一
【キラ・ヤマト】保志 総一朗
【アスラン・ザラ】石田 彰
【カガリ・ユラ・アスハ】進藤 尚美
【ラクス・クライン、ミーア・キャンベル】田中 理恵
【ルナマリア・ホーク】坂本 真綾
【レイ・ザ・バレル】関 俊彦
【ネオ・ロアノーク】子安 武人
【ステラ・ルーシェ】桑島 法子
【スティング・オークレー】諏訪部 順一
【アウル・ニーダ】森田 成一

Staff

【スタッフ】
企画 サンライズ
原作 矢立肇/富野由悠季
監督 福田己津央
シリーズ構成 両澤千晶
脚本 両澤千晶/大野木寛/兵頭一歩/野村祐一/森田繁/吉野弘幸/高橋ナツコ
キャラクターデザイン 平井久司
メカニックデザイン 大河原邦男/山根公利
デザインワークス 藤岡建機
チーフメカ作画監督 重田智
色彩設定 柴田亜紀子/安部なぎさ
特殊設定 森田繁
美術監督 池田繁美
撮影監督 葛山剛士
編集 野尻由紀子
音響監督 藤野貞義
音楽 佐橋俊彦
音楽プロデューサー 野崎圭一/篠原廣人/真野昇
エクゼクティブプロデューサー 武田青茂/宮河恭夫
プロデューサー 諸冨洋史/丸山博雄/佐藤弘幸

番組内容

C.E.70・・・。「血のバレンタイン」の悲劇によって本格的な武力衝突へと発展したザフト・地球連合軍の戦いは熾烈を極め、多大な犠牲を払いながら第2次ヤキン・ドゥーエ攻防戦ののちに停戦条約が締結された。
しかしこの停戦条約によってナチュラルとコーディネイターの争いの火種が消えたわけではなかった。
その戦乱の中、ン・アスカは地球防衛軍のオーブ侵攻に巻き込まれ、戦火を逃れる最中に、眼前で両親と妹を失う。唯一の形見、妹の携帯電話を握り締め悲しみにくれる中、頭上をこの戦争の元凶である「モビルスーツガンダム」が飛び去って行いう。失意のうちにオーブを去った彼は、ブラントへと渡る。
そしてC.E.73彼はザフトの戦士となっていた・・・。

#50「最後の力」 (’10年12月04日放送)

メサイヤを攻撃し続ける、アークエンジェルとエターナル。が、シールドが施されたメサイヤにはビーム兵器が一切通じない。しかも、その間にもレクイエムでは着々と発射準備が続けられているのだ。このままではオーブが撃たれると考えたキラとラクスはその場を引き受け、一方アスランとアークエンジェルはレクイエムへと急ぐ。  混戦を続けるザフトとオーブ残存艦隊の中に斬り込んでいくアスランたち。が、その行く手をミネルバとインパルスが遮った。攻撃して来るルナマリアに、やむなく応戦するアスラン。そこへ駆けつけたシンは、激昂してアスランに襲い掛かる――が、アスランの説得に動揺し錯乱し、間に入って戦いを止めようとしたインパルスを撃とうとする。 間一髪でルナマリアを救ったアスランは、過去に囚われ続けるシンへの怒りを爆発させ、デスティニーを一気に圧倒。次いでアークエンジェルの加勢に回ると、ミネルバをも撃退した。半壊したデスティニーは月面へ墜ち、航行不能となったミネルバも月への不時着を余儀なくされる。意識を取り戻したシンは子供のように泣き始め、そんな彼をルナマリアは優しく抱きしめるのだった。
同じ頃、ラウ・ル・クルーゼを名乗りながらキラに肉薄したレイも、隙を突かれて敗北していた。デスティニーとレジェンドを失ったデュランダルは、レクイエム上空をネオジェネシスで味方ごと一掃し、間髪入れずレクイエムを起動させる……が、ネオとアスランの活躍によってレクイエムは火柱を上げ、最悪の事態は未然に防がれた。 ミーティアを装備したストライクフリーダムが、ついにメサイヤのシールドシステムを破壊。続く一斉攻撃によって、ようやくメサイヤは沈黙する。駆けつけたタリアが見守る中、半壊した司令室で、銃を手に対峙するデュランダルとキラ。そして、密かにキラを狙撃しようとするレイ……。が、キラの言葉に胸打たれたレイは、反射的にデュランダルを撃ってしまう。 瀕死のデュランダルに駆け寄ったタリアは、キラに脱出するよう告げると、レイを傍らに呼び寄せた。親子のように身を寄せ合う3人と共に、燃え尽き消滅するメサイヤ――。その光を見つめながら、生き延びた者たちは混迷の未来へと思いを馳せる。

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