青森市の八甲田山系の酸ケ湯温泉付近で6月、女子中学生が硫化水素とみられるガスが原因で死亡した事故を受け、青森県や国、青森市は29日、事故現場で硫化水素の濃度などを測定する合同調査を初めて実施した。10月上旬には自動計測器を現場近くに設置し、本格調査に乗り出す。 調査地点は酸ケ湯温泉から東北東約500メートルの沢で、弘前大大学院理工学研究科の鶴見実教授(環境地球化学)らも加わり計13人で行われた。 現場では、鶴見教授が地形とガス滞留の因果関係を説明。付近の硫化水素を測定したところ、致死量の… [記事全文]
2010/09/30 00:00 【河北新報】