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マンモの輪切り肉:豚肉で再現 「はじめ人間ギャートルズ」を商品化

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 エビなどの食品加工を手がけるエスケー食品(神戸市)が、園山俊二さんのマンガ「はじめ人間ギャートルズ」に登場する「マンモの輪切り肉」を豚肉で商品化した。08年に発表した骨付きの「ギャートルズ肉」に続く自信作で、「クリスマスにはマンモの輪切り肉で」とPRしている。

 マンモの輪切り肉は、豚肉を幾重にも巻いて、スチームコンベクションオーブンで焼いたもの。肉を巻くことで、マンガに描かれているマンモスの肉のような輪ができた。「肉本来の味を楽しんでもらうため」(同社企画室)と、薄く塩味だけをつけてある。直径17~18センチ、厚さ約2センチと野性味あふれる大きさで、同社は「両手に持ってかぶりついて」とすすめている。

 エスケー食品は08年11月に、「はじめ人間ギャートルズ」に出てくる骨付き肉を「ギャートルズ肉」として限定1300本を発売し、2週間で完売した。翌年2月9日には「ニク」にちなみ2929本が20分で完売。「ギャートルズ肉」はこれまで約1万本を販売してきたが、一方で消費者から「マンモスの輪切り肉も食べたい」との声が多く寄せられ、2年間の試行錯誤を重ねて製品化した。すべて手作りのため、1000枚のみの発売となる。予約開始は12月6日午前0時から、楽天市場かヤフーのオンラインショッピングで受け付ける。1枚1580円(送料別)。【江刺弘子】

 2010年11月29日

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