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2010年11月29日(月) 19:40 |
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高橋大輔選手に記念の備前焼贈る
倉敷市出身の高橋大輔選手がバンクーバーオリンピックで銅メダルを、世界選手権金メダルを獲得したのを記念して備前焼が贈られました。
高橋選手の母校・関西大学の卒業生が贈ったもので、倉敷市で行われた贈呈式には、高橋選手の母・清登さんも出席しました。 直径30センチあまりの備前焼の飾り皿は、関西大学OBの松井浩之さんが制作したものです。 4月に制作に取り掛かり、9月に窯出しした作品です。 高橋選手は、今シーズンもグランプリシリーズ第一戦で優勝していて日本男子初のファイナル制覇が期待されます。
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