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2010年11月29日（月） 19:40 |
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銅メダル、河北尚広選手が帰国
中国・広州で行われたアジア大会の陸上男子400メートルハードルで、銅メダルを獲得した石丸製麺の河北尚広選手が帰国しました。
河北選手は2大会連続の銅メダルで、会社では大歓迎を受けました。
河北選手は、午後1時半高松空港に到着しました。
その後、所属する高松市の石丸製麺に向かい、社員から大きな拍手で迎えられました。
花束を受け取った河北選手は、笑顔で銅メダル獲得を報告しました。
400メートルハードル決勝で、河北選手は中盤から後半にかけてスピードを上げますが、前の選手を捕えることができません。
河北選手は4位でゴールしますが、2位の成迫選手が失格になり、繰り上がって2大会連続の銅メダル獲得となりました。
河北選手は、石丸製麺の営業部に所属していて、今後も会社の仕事を続けながら来年の世界選手権に向けて競技力の強化に取り組みたいと話していました。
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