場面は、本編に入る20年前。
四姉妹(初音・海鈴・鼓・ぴあの)と母親の香苗、父親の章一郎が、
思い出にと、遊園地で遊ぶ。
そして間もなく香苗が亡くなり、生まれたばかりのぴあのは
親戚に引き取られることになる。
しかし、初音・海鈴・鼓の3人は、ぴあのを連れて行こうとした
おじ・おばの前に立ちふさがり、初音は
「ぴあのはあたしらが面倒見る!」と、ぴあのを奪い返す。
最後に初音、「ぴあのは、絶対に渡さへん!」
このドラマで智加子ちゃんの大阪弁を初めて聞きました。
こういう場面は、結構「クサ」くなりやすいですね(笑)
(意味不明 (^_^;)
※ちなみに、「ぴあの」はほとんど見ていないので、
ストーリーが全く分かりません..。(^_^;
連続テレビ小説 「ぴあの(第1回)」('94 NHK)
作 : 冨川元文
音楽 : 久石 譲
語り : 都 はるみ
演出 : 大森青児
<キャスト>
ぴあの : 純名里沙
海鈴 : 萬田久子
鼓 : 國生さゆり
宮下達郎 : 西村和彦
初音(少女時代) : 尾羽智加子
海鈴(少女時代) : 早坂理恵
鼓(少女時代) : 吉尾祐紀
章一郎 : 宇津井 健
高山光男 : 間 寛平
香苗/初音(二役) : 竹下景子
ほか