
メディアパトロールジャパン
再開 おめでとうございます!!
チャンネル桜、頑張れ日本のデモでおなじみの
ジャーナリスト西村 幸祐さんの
酔夢ing Voice - 西村幸祐 -
の以前の記事で、メディアパトロールジャパンの結成が紹介され
ましたが、その後9月に悪質なクラッカーに襲撃され表示されない状況になっていました。

セレクトブログ論壇のページと リンク一覧のページに、
藤井厳喜さん、 青山繁晴さん、三橋さんの新世紀のビッグブラザーへ blog、博士の独り言さん、花うさぎの「世界は腹黒い」さん、情報捜査官の日本情報分析局、加瀬英明さん、中韓を知りすぎた男さん、永山さんの台湾は日本の生命線!、ねずきちさん、ぼやきくっくりさんなど、錚々たるブロガーの登場する中で
すみっこに
たいへん拙いブログで恐縮なのですが
おつるの秘密日記 も加えて頂いています
頑張って、いい記事書かなきゃ・・・・
メディアパトロール・ジャパン(MPJ)再開に当たり、幾つかのご報告をしなければならない。まず最初に、3カ月近くの休止を余儀なくされたことに関してだ。MPJは9月初旬から3カ月近くにわたって、トップページは勿論、全てのページが表示されないというトラブルに見舞われた。トラブル初期の段階で「原因不明のトラブルにより表示されません」という趣旨のメッセージを掲示した。いや、そのようなメッセージしか掲示できなかったということだった。商業サイトでなくても致命的なダメージである。
結論から先にお話ししよう。じつは、MPJが悪質なクラッカーに襲撃されていたのだ。驚くことに、MPJサイトのデータベースが完全に破壊されていた。今年3月にMPJを立ち上げた当初、セキュリティーには万全を期すということで基本設計が進められたはずだった。ところが、11月の復旧作業で分かったことは、堅固なセキュリティと製作者が言っていたMPJが極めて甘いセキュリティーだったということだ。9月中旬からの新しいスタートを目前にして、完全にMPJは足踏みをしてしまった。
残念ながら読者の方にはこれ以上の情報の開示は差し控えさせていただく。ただ、いずれにしても、どこから、どのような人物がサーバー内に侵入し、データベースを完全に破壊するという犯罪行為を行ったのか、すでにアタリは付き、特定されている。したがって、ここで私は、ここではっきりと犯行を行った卑劣な人物、もしくは勢力に警告を発しておく。
君たちの野蛮な発想や行為、非文明的、非文化的な暴挙は、必ず私たちの文明的かつ文化的な反撃によって、完膚なきまでに駆逐、掃討されるであろう。言論の自由、表現の自由、そして思想の自由を認めない野蛮な勢力は、私たちの文化力によって必ずや殲滅される。
MPJ再開に当たり、読者の方に最初にお伝えしたいメッセージが、このように非情緒的で、色気のないものになってしまいお詫びしたいが、致し方ない。というのも、この60年以上、日本人が見ないふりをして現実逃避を行ってきたのは、自由は苛酷な戦いと環境の中でこそ得られるという真実だからである。言論の自由、表現の自由、思想の自由、報道の自由などの <自由> とは、不自由との闘いの中からしか得られない。
それはまるで、平和は戦争の一つの形態であり、平和が断続的に続いているのではなく、じつは戦争が断続的に続いているという視点を日本人があまりに忘れてきたことと殆ど同義である。そんなことを、あれこれ考えさせられたのは、MPJのデータベースの全てを破壊、削除した愚劣な犯罪者のお陰なのかも知れない。
私たちが見ないふりをして来た現実とは、まさにそんな現実であり、そのこと故に、マッカーサー占領憲法がいまだ健在で、私たちは夢を喰うバクのように尖閣、竹島、北方領土、拉致、と何もできないまま夢想での解決を図るしかないのだ。
つまり、日本人全体が、主体性を発揮できないまま <夢としての平和> を、ただの呪文として唱えているのに過ぎないということだ。このままでは、日本人は、決して <現実としての平和> を見ることはできないのだ。
やまと新聞より
メディアパトロールジャパン再開
悪質なクラッカーに襲撃され
10-11-29 00:47 配信
保守系文化人である作曲家のすぎやまこういち氏・評論家の西村幸祐氏が運営する「メディア・パトロール・ジャパン」(MPJ)が27日再出発した。 MPJは、新聞やテレビなどが報道しない保守系情報を記事にしているブログを集めることで情報を集積していく、インターネットブログを中心としたポータルサイトとして保守派から高い支持を得ている。ところが9月初旬突然トップページに「原因不明のトラブルにより表示されません」と表示され全てのページが表示されない状態になった。これについて西村氏はMPJのコラム"新しいスタートにあたって”の中で「じつは、MPJが悪質なクラッカーに襲撃されていたのだ。驚くことに、MPJサイトのデータベースが完全に破壊されていた」とその原因を明かし、「どこから、どのような人物がサーバー内に侵入し、データベースを完全に破壊するという犯罪行為を行ったのか、すでにアタリは付き、特定されている。したがって、ここで私は、ここではっきりと犯行を行った卑劣な人物、もしくは勢力に警告を発しておく」と述べている。
(編集部)
メディアパトロールジャパンの情報は精度が高く、重要なものがわかりやすく整理されていただけに失われたのは残念。今後の活動に大きな期待をしています。
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2010-11-30 00:29
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