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事務局殿
日ごろの教育正常化への取り組み、反日教組としてのお立場、ご活動に敬意を表します。
勘違いされた方々からの抗議や中傷のお電話が相次いだとの事、たいへんでございましたね。私も徳島県教組と協力関係にある方から、誤解による中傷もされていますので、その大変さは、心から共感いたします。
徳島県教団事務局の毅然とした、ご回答、教育の正常化を求めるはっきりとした強い姿勢に感銘しておりましたが、そのせっかくのご回答が削除され、日本国民と徳島県民に対する談話発表に変更された事は少し残念に思います。
私自身も教育に携わり、同じ志で反日教組として教育の正常化を求めるものとして、
「日本国民への談話」のご発表に対して、誤解を招く表現もありますので、意見を表明させて頂きたいと思います。
>「反日教組」という立場であっても、反「徳島県教組」ではないことを確認する
とありますが、徳島県教組の書記長さんは、韓国教員団体総連合会と日本教職員組合が共同で開催する「韓・日平和教材実践 交流会」に日教組副委員長とともに、日教組の全国の中学校教師の代表、特に徳島県の中学校代表として参加し、強制連行や従軍慰安婦、南京大虐殺、日本の侵略戦争という、徳教団の教育方針と異なる中立性を欠いた教育内容、日本のお札を「朝鮮民族への苦難の歴史を強いた人物のお札を、報酬として手に入れ、生活するために日々使わざるを得ない」などと教える文科省の学習指導要領にもない独自の教育を
なさっておられるようです。
そして生徒の感想として「わいら、何でこの本で勉強せないかんの?」と、被差別部落に生きている男の子が社会科の時間につぶやいた。・・・・
「日本人であることが、こんなにも恥ずかしいと感じたことはなかった。」と、ある子がつぶやいた。・・・・と、日本人の誇りを失わせるような教育をなさっておられるようです。
■徳島県教組の書記長が実践されているこの教育内容と、また日教組の代表として
活動されている事、これについても「反日教組であるが、反徳県教組ではない」と
言い切るのが徳教団の方針なのでしょうか。
徳島県代表で日本の代表として実践発表をされた事、これは徳島全体の教育だと
多くの方は認識するでしょう。
■『人権学習ノート』(1992年度)の実践についての発表がありますが
この教材は、徳島県全域で使われているのでしょうか。
■下記の「韓国教員団体総連合会と日本教職員組合」の「韓・日平和教材実践 交流会」の
教育内容について、いかがお考えでしょうか。
下記に詳しい内容がありますので、どうぞご検討下さいませ。
kfta.or.kr/files/data/data_2/a/한일교류회%20자료집.doc
「徳島県教組 T先生の韓国との共同 実践発表」
http://blog.zaq.ne.jp/otsuru/article/1607/
http://blog.zaq.ne.jp/otsuru/article/1606/
>教育正常化の信念を推進する教職員団体である。
>①教育の政治的中立、教職員の中正不遍を堅持し、教育公務員として違法な労働運動や選>挙活動を行わない。
>②国家や故郷を愛する心を育て、日本の伝統文化を尊重し、学校における道徳教育を推進>する。
素晴らしい理念と信念でいらっしゃると思います。
ですからこそ、上記の徳島県教組の代表の方が、徳島県内で行っている教育内容について
事実を把握し、問題視していただきたいと思っております。
>産経新聞の記事の徳島県教組」が松山市にある朝鮮学校に対して寄付を行ったという事実>は追認した
■現在、北朝鮮=朝鮮総連=朝鮮学校だという事で、北朝鮮から韓国の砲撃の件から
政府は朝鮮学校無償化を停止されました。
この寄付金においては、松山の朝鮮学校の子供たちへではなく、学校の経営が厳しいと
運営資金を寄付しているのですが、これについてどう思われるのでしょうか。
また「反日教組」のお立場ですが、日教組の全国的に行われたあしなが募金名目での子供救援カンパについては、どう思われますか。
また
>「在日特権を許さない市民の会」(以下 在特会)による徳島県教育会館周辺および「徳島>県教組」事務所への抗議活動
と書かれていますが、
■在特会に所属していないものも参加しており、在特会に指示・命令などされわけでもなく
個人の意志で参加したものもいます。
マスコミの報道により、誤解されているようですが、抗議に参加したものの中には、教育現場に携わってきたものが数名おり、教育の正常化を求め反日教組として
普段から、活動しているものや拉致問題を憂うもの、保守活動をしているもの、様々なタイプのものが集って抗議したものです。
>徳教団はどのような主義や主張であっても、法の範囲内で行われるべきであり、法を逸脱>するいかなる行為や行動も許容しない立場である。
■抗議に参加したものは、20名近くですが、そのほとんどは法律を犯してはいると言えません。
まだ本日の時点では、裁判中のものも法律を犯したという刑罰の判決を誰もまだ受けてはおりません。記述により報道被害や二次被害を受ける立場のご家族などもおられるということを、ご考慮して正確な表現をして頂ければと思います。
今後も「反日教組」、教育正常化の信念を貫かれ推進されることをご期待しております。
決して、徳教団に抗議するようなものではございません。
ただ、誤解が解ければという思いと、徳島県教組の教育内容を知って頂きたいという趣旨でございます。
何かありましたら、メールなどでご質問等いただければと思います。
なお、頂いたご回答や質問は公開させていただく場合がございますがよろしくお願いいたします。
http://blog.zaq.ne.jp/otsuru/article/1607/
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