人を殺して逃げること、もう止めにするべきだと思います。
生きていさえすれば更生の可能性はあります。
そして、私達が更生する為にも彼らが必要だと思います。
私が死刑に反対する３番目ぐらいの理由 2007年06月06日
生きていさえすれば更生の可能性はあります。
そして、私達が更生する為にも彼らが必要だと思います。
私が死刑に反対する３番目ぐらいの理由 2007年06月06日
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それは死刑を免れた身勝手な殺人者のことですよね？
岡村弁護士の話を知っていますか？
妻を殺害されて、突然犯罪被害者遺族となり
死刑廃止論を捨てた元人権派弁護士です。
あなたも愛する人を殺されない限り
許されざる罪があることを
理解しない人間ということなのでしょうか
それとも人を愛したことのない人間なのでしょうか
どちらなのですか？
死刑制度がある限り生きている人間全てが死刑を免れた身勝手な殺人者と言えるのかも知れません。
見ず知らずの他人をも自分の最愛の人のように愛する事が大切なはずです。難しい事ですが向かうべき道であることには間違いないと思います。
国家の一員として
許し難い殺人者の死刑を支持した者までも
殺人者と呼ばれるのなら好きにすれば良い。
だが私は死刑を免れた身ではない。
酔うのは勝手だが物事を混同するのは
知性ある態度とは言えませんよ。
あなたの言葉は観念的で美辞麗句だが中身がない。
そういう言葉は理想とは呼ばない。
現実の裏付けをともなわない思想など単なる妄想だ。
マスターベーションなのだ。
＞他人をも自分の最愛の人のように愛する事が大切
おっしゃるとおりです。
だからこそ、その最愛の人を奪われた他人の悲しみを深く理解し
同時に更生の機会を与えることがあまりに理不尽な
許されざる罪があることを認識するのです。
どうやら貴方も本当に大事な人を蹂躙されない限り
被害者とその遺族の痛みを理解することができないようですね。
それこそが、殺人者と同じ発想なのですよ。
国家が自ら殺人を行っている限り国民皆が殺人者の発想です。
誰も逃れられないと思います。
＞生きていさえすれば更生の可能性はあります。
あるでしょう。しかし死んだものが復活する可能性はありません。
著しく身勝手な理由で人間の生きる機会を奪っておいて
それに更生の機会を与えるということを理不尽だと思わない貴方の発想は
結局被害者の立場に立てていないということです。
被害者という、貴方の思想に邪魔なものへフタをして
美辞麗句を並べて酔っているだけです。
被害者を置き去りにして綺麗ごといって、さぞ気分が良いことでしょうね。
貴方の妄想で人類が不幸になることはあっても
幸福になることはない。
人類は神ではないという、人類が万能ではないという当たり前の視点が
貴方からは欠落している。
貴方の発想は傲慢の極みだ。
許されざる罪というものがある。取り返しのつかない過ちがある。
大切なものを失わないと失った人の気持ちを推し量れないとは
貴方はなんと酷い人だろうか。
岡村という弁護士も貴方と同じことを言っていた。
だったらその殺した相手を弁護できてこそでしょう。
しかし最愛の妻を殺された時
その殺した相手を弁護することはできなかった。
加害者の死刑を要求し、かつての自身の死刑廃止論が
机上の空論であったことを痛感したんです。
貴方は岡村さんの行動を否定するということですね？
こんな被害者感情は理解できないということですね？