昨日のエントリーでkaraという韓流動画の再生回数がおかしいことを指摘しました(リンクは
こちら。ちなみに昨日の韓流動画は,著作権違反で削除されたようです)。
これについては,色々,インターネットを検索していたら,2ちゃんねるの中では随分,前から問題になっているようで,そのカラクリを分析する書き込みがありました(リンクは
こちら)。
「
26 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/07(木) 04:21:29 ID:2HjfOCWG0
472 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/01/29(金) 17:36:39 ID:G2OGcFMb0 [1/6]
>>467
韓国は国を挙げて>>434を売り出してるんだけど知らないのか? 国を挙げて売り出してるのにあのネット工作お得意の国、韓国がこれだけ工作しないとでも思うか? 統計の初めのリンク先は全て韓国系のリンク先でここでIPを変えながらスクリプトで再生回数を増やす。
また韓国系のIT関連企業はyoutubeの対策する会社がたくさんあってそこの下請けに頼む。もちろん工作用の各国のアカウントを持っているからこれでコメントなどで自演したりお気に入りに入れたり評価数を伸ばす。そうすればスタートダッシュで各国youtubeのランキングに乗り始めあとは「何これ?」って感じでクリックしてたくさん伸びる。
その他/バイラル、YouTube ページからの参照 - ホームページ、チャンネル ページでの最初の再生ってところの再生回数が圧倒的に増え、「Girls' Generation」で検索してこの動画を見つける本当に興味のある人は統計では反映されないくらい少ないって事。つまり本当に興味がある人なんてほとんどいない。この統計が突然公開になった頃再生回数の多いGirls' Generationの動画みたんだが統計の部分全部隠してて笑ったよ」。
捏造民族のやることですから,所詮,これが現実でしょう。
さて,このエントリーの中で,「
第1の方法((注)「バイトか何かを雇って必死に人為的に作っていること」)
を制限することも技術的に簡単なのですから」と述べたのですが,その後,調べたところ,これは釈迦に説法で,youtubeでもすでにこの点を強く意識していることが分かりました。
youtubeのヘルプを見ると,次のような表現がありました(リンクは
こちら)。
「
YouTube では、再生回数のカウントに信頼性を持たせるために高度な技術を採用しています。この技術によって、動画の再生回数を人為的に吊り上げようとする行為を検出し、その動画の再生回数のカウントを停止しています。再生回数のカウントが停止しているように見えても、有効な再生回数は引き続きカウントされます」。
また,あるサイトにはその経緯らしきことが書いてありました(リンクは
こちら)。
「
YouTube、再生回数水増しに対処 一部のビデオについて、実際の再生回数が水増しされた回数に追いつくまで、再生回数を凍結する。動画共有サイトYouTubeは3月13日、一部ビデオの再生回数の水増しに対処したことをブログで明らかにした。YouTubeによると、同サイトでのビデオの再生回数を人工的に操作しようとする人がおり、最近も、少数のビデオがスパム問題と関連していることが分かったという。これらビデオの再生回数を、実際の再生回数が水増しされた回数に追いつくまで凍結することにしたとしている」。
問題はこのyoutubeが採用している「
高度な技術」です。これについては,当然,企業秘密ですから,明らかになっていませんが,結果から見るとまだとても,「
高度」と言えるものではありません。残念ながら,現状はまだ,「悪貨は良貨を駆逐する」状況にあると言うべきでしょう。
- 2010/11/29(月) 20:42:20|
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