2010年11月29日

入管戦線異状あり!

国際トラブル被害者支援行動 第七弾

無秩序な難民認定と永住許可を廃止せよ!

犯罪事実を訴え出て人権を蹂躙された告発者を救え

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 これまで私どもNPO外国人犯罪追放運動は会員一同、不良パキスタン人に籠絡され人生を半ば台無しにされた日本人女性を支援する活動に取り組んできた。

 日本での在留資格の取得のみを目的に、母国に妻子がいながら法務省に「偽造の独身証明書」まで提出して自身との国際結婚に踏み切り、その事実が発覚したため証拠書類を揃えて「夫」とされる男の犯罪事実を告発。
 配偶者ビザや永住資格の剥奪を入国管理局に求めたものの、何らの法的措置も講じてもらえない日本人女性が数多くいることはこれまで述べてきた通りだ。

☆過去エントリー集

国際トラブル被害者支援行動  第一弾
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51451044.html

国際結婚トラブル被害者支援行動 第二弾(エントリー中盤より)
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51452979.html

国際結婚トラブル被害者支援行動 第三弾(エントリー後半)
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51458058.html

国際結婚トラブル被害者支援行動 第四弾(エントリー中盤より)
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51463393.html

国際結婚トラブル被害者支援行動 第五弾
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51475040.html

国際結婚トラブル被害者支援行動 第六弾
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51614169.html

 今回新たにご紹介するケースはそれらの犯行手口にも通ずるが、それに輪をかけて酷い。何が酷いかと言って、不良外国人の手口も実に卑劣であるが、それ以上に酷いのが法務省入国管理局の姿勢である。

 東京都内に住むA子さんは、ミャンマー人の夫と長らくミャンマーに住んでいたが、そのご主人にも先立たれ、また自身が高齢且つ病身ということもあり療養のため日本で暮らすことに。
 その際、自身の介護や身の回りの世話を買って出てくれた若いミャンマー人の女2人を従えて帰国の途に。正確には1人を伴ない、1人を後に呼び寄せるという形で。

 自身の世話も然り、若い彼女らに日本で多くのことを学んでもらいたい、そのような思いでA子さんは2人のミャンマー人女が来日するための費用から手続きに至るまで一切を引き受け、日本での居住に関する世話までした。

 ところが、2人のミャンマー人女は程なくしてA子さんの周囲から失踪。「このままでは不法滞在になる…」 そう思ったA子さんは何とか2人の所在を掴んで見つけ出して説得し、ミャンマーへ帰国させようと興信所を使ってまで2人の所在を突き止めた。

 しかし、2人のミャンマー人女は既に法務省へ難民申請を出しており、A子さんの必死の説得に対しても「私たちは同じ(在日)ミャンマー人のコミュニティーで生活の全てを賄える。なのでもうアナタのチカラを借りる必要はない」と居直ってまったく聞く耳を持たない。
 A子さんが入国管理局にこの事実を伝えると言っても、ミャンマー人の女らは「イミグレ(入国管理局)は私たちの味方よ。どうにも出来るものか」といった口ぶりでしたり顔になったという。

 そうこうしている間に時を経ずしてこのミャンマー人女らに法務省が「難民認定」を与えた。そして月々16万円の「生活保護」を受けながら、初老の日本人男性と国際結婚し、早々と「永住資格」まで与えられる早業を披露した。
 来日から十数年とか数十年という長い期間ではない。ここ2〜3年での話である。

 A子さんが伝え聞くところによると、この国際結婚も日本人男性が得ている「年金」が目的であるとかで、その男性が亡くなった後も騙し騙し受け取り続ける手口が明らかに。当人が死亡後も何年、何十年にわたって周囲の者が年金を受け取り続けていた…そんな事件が全国的に発覚したのはつい最近ではなかったか。

 ミャンマーでの在住が長いA子さんはこれらの事実に憤る。
「数々の民族・部族がそれぞれの軍事組織を持っているミャンマーは軍政でなければ統治は出来ません。日本のマスコミはミャンマーの軍政には批判的ですが、そういう国だから軍政でなければいけないんです。ミャンマーから本当の政治難民が出るなんて皆無に等しいでしょう」

 日本でも民主化運動のリーダーとして有名なのがアウンサン・スーチー女史で、在日ミャンマー人への難民認定を求めた動きが盛んだが、実像はいかに偽善的なもので、いかに在日のミャンマー人難民(および申請者)が怪しいものか、欧米的価値観に基づく民主化を進めたところで更に混乱が酷くなり、それこそ本当の政治難民を流出させる事態になるかがうかがえる。

「自身が来日に際しての手間を請け負って日本に来させたゆえ、このようになってしまった」「このまま自身の責任で起きた犯罪事実を野放しにはしておけない」

 そう思ったA子さんは法務省および入国管理局に病身の身体を押して1〜2度のみならず、それこそ何度も何度も足を運び、「この方々の難民申請は虚偽ですので直ちに取り消して下さい」「速やかに強制送還して下さい」という旨を申し入れた。

 ミャンマーでは日本での難民申請から生活保護の申請、さらには国際結婚による配偶者ビザから永住資格の取得まで克明に手口・手順がマニュアルとして記された雑誌まで公然と販売されているという。
 当然、A子さんはそうした雑誌を証拠書類として、また2人のミャンマー人女が母国で暮らしていた時の写真、自身が来日を手伝った時の関係書類までを法務省入管局に提出している。

 だが、法務省入管局の姿勢は、虚偽の難民申請をした外国人の言う分は実にスンナリと通っても、犯罪事実を告発した日本人の言い分は一切通らない。
 この辺りはパキスタン人による国際結婚詐欺に遭った日本人女性らの境遇にも通ずる。

 自身のミャンマーでの生活を通じ、政治難民なる申請がいかに虚偽であるか、それを支える在日ミャンマー人らのネットワークがいかに巧妙であるか、共にミャンマーで暮らしていた2人のミャンマー人女が母国で政治的迫害を受けた政治難民ではない事実を法務本省の官僚なり入管局員に仔細に伝えた。

 法務省入管局の対応は一貫して前法相・柳田稔が辞任する原因ともなった「国会答弁」の通り。「法および手続きに沿ってやっております」「個別の案件にはお答え出来ません」の一点張り。

 ここまではよくある話だ。問題はそこから。

 なおもA子さんがここまで犯罪事実が明らかで、図らずしもその原因をつくった自身がこうして告発していると食い下がると、あろうことか、法務省難民課の役人の1人はA子さんに怒鳴りつけ恫喝しにかかったのだという!

 犯罪を起こした外国人なら言われて当然だが、納税者それも犯罪事実を告発した日本人が役人から怒鳴られ恫喝までされるとは、この日本国とはどういう国なのか!?

 A子さんはこれらの事実について警察にも相談に行っている。その警察も「入管がデタラメなことをやっているから私たちも困っています」と述べる。

 A子さんが法務省入管局に赴いた直後、決まって例のミャンマー人女らからA子さんの元に苦情の電話が入ったりするという。
 客観的に考えても入管局からブローカーなりを通じて当人らの元に「内通」されているとしか思えない。

 いつしか社員の偽装国際結婚を告発した会社社長が何者かによる嫌がらせを受けるといった問題を取り上げたことがあったが、それと同じで犯罪事実の告発者が当局からの情報漏洩によって危険に晒されることが公然と繰り広げられている。

法務省の国民を見下した態度は酷過ぎる!

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たかが抗議文一通渡すのに玄関前ですったもんだ!

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やっと出て来た法務官僚ども!
 
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国民を舐めるにも程がある!

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 およそ人権・人道なるものは全て外国人のためにあるような言葉で、これに沿って行政をやっていれば外国人の増長を許す一方。日本人の人権こそが蹂躙され、あまつさえA子さんのように勇気と責任感を以って犯罪事実を告発した日本人こそが虐げられる。

 問題は、ここまで付け上がった法務省の役人に今以上の権限、例えば人権侵害救済法案のような利権獲得にも繋がる法案が実現したとすれば、今以上に法務官僚による恣意的な法・制度の濫用が酷くなり、日本人はますます虐げられる一方だろう。
 まして今の法相が柳田から官房長官・仙谷由人の兼任に成り代わり、この極左運動出身の法相によって一層トンデモな法務行政が既に始まっている。

 世話になった日本人の元から行方をくらましては虚偽の難民申請で庇護を受け、生活保護という日本人の血税を食い物にする、日本人との国際結婚で永住資格から年金の詐取までを企てる不良外国人とそれらを巣食わせる在日外国人のネットワークは在日朝鮮人にはじまり支那人から今や全ての在日外国人に共通することと言える。

 そこまで反日・反社会の犯罪コミュニティーを拡大・巧妙化させているのは他ならぬわが国の法務省であり外国人のための入管行政を行なう入国管理局なのだ。

 日頃、悪の思想として代名詞のように持ち出されては批難される「排外主義」だが、この排外主義・思想に立脚しなければ正しい入管行政は行なわれないし、厳格な法の運用・適用もなされない。

 排外主義が市民権を得なければ法治主義も国も社会も建て直せないところにまで日本は来てしまった。

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Posted by samuraiari at 14:26│Comments(1)TrackBack(0)この記事をクリップ!

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この記事へのコメント
スイスで28日、犯罪を犯した外国人を国外追放する憲法改正について国民投票が行われ、
52・9%の賛成多数で承認された。昨年11月には、ミナレット(イスラム教礼拝所の塔)の
建設禁止が国民投票で承認され排外主義的な動きが強まっており、法律専門家からは
「人権侵害だ」との声も上がっている。 二つの国民投票はいずれも右派、国民党が主導。
最大政党でありながら政府と距離を置く国民党が今後も保守的政策を打ち出していく可能性がある。

憲法改正により、滞在許可を得ている外国人が殺人や性的暴行などの重罪を犯し有罪判決を
受けた場合、滞在許可が取り消され、強制的に国外追放となる。

スイスでは、法定の署名数が集まればどのような問題でも国民投票に問える。承認には、
全国レベルで有効投票の過半数が必要で、それに加え、全26州のうち過半数の州で
賛成票が反対票を上回る必要がある。今回の投票は20州で賛成票が上回った。

□ソース:共同通信

http://www.47news.jp/CN/201011/CN2010112901000100.html

Posted by スイス、外国人犯罪者を追放へ 国民投票で承認 at 2010年11月29日 14:49

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