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粟生は「パンチはこんなに痛いものなんだな…」
長谷川とともに2階級制覇を成し遂げたWBC世界スーパーフェザー級王者・粟生は「こんなにパンチをもらったことがなかったので、こんなに痛いものなんだなと感じた」と激闘を振り返った。
前王者タイベルトの左フックを受けてはれ上がった右ほおは、課題に挙げていた自分から仕掛けるファイトスタイルを貫いた証拠。初防衛戦は同級4位ウンベルト・グティエレス(メキシコ)との指名試合が有力で「サウスポーの選手だけど、左対左は気にしない」と自信をのぞかせた。
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- ベルトが5度目の防衛 [ 11月28日 16:04 ]