(※ただし、「新春・春・夏・秋のさわやかウォーキング」が同駅で開催される時は中止とさせていただきます。)
コース | 約13.7km |
所要時間 | 約3時間30分 |
※岡崎げんき館
開館時間/9時〜21時
休館日/毎月第4月曜日・12月29日〜1月3日
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岡崎駅→六名公園→真宮遺跡→八丁蔵通り→岡崎公園→岡崎市図書館交流プラザ「りぶら」→籠田公園→岡崎信用金庫資料館→(歴史プロムナード)→伝馬町常夜燈→旧額田郡公会堂→岡崎げんき館→欠町二十七曲りの碑・冠木門→竹橋→竜美ヶ丘公園(野鳥の森)→(竜美丘ポプラ通り)→戸崎公園→岡崎市シビックセンター→岡崎駅
●参加証明スタンプは、「岡崎げんき館」で受けてください。
※参加証明スタンプを受ける際には係員にお申しつけください。
<コースの見どころ>
●八丁蔵通り
岡崎城から八丁(約870m)離れていたことからその名がついたといわれる八丁村。そこで造られていた味噌であったため「八丁味噌」と呼ぶようになり、現在でも2軒の蔵元が八丁味噌を造っています。味噌蔵のたち並ぶ狭い路地には、昔の風情が残っています。
●岡崎公園(岡崎城・三河武士のやかた家康館 9:30〜16:30(有料))
日本さくら名所100選に選ばれている岡崎公園は、岡崎城の城跡を公園にしたもので、岡崎城や三河武士のやかた家康館を中心とした岡崎市を代表する歴史と文化の公園。面積は、約10ヘクタールあり、広大な園内には、ほぼ昔どおりに復元された天守閣がそびえ、城塁、内堀や家康公ゆかりの史跡等も数多くみられます。
●二十七曲り
城下町の道は、外敵には城までの距離を伸ばし、間道を利用して防衛することができる屈折の多い道が常で、岡崎はその典型といわれています。約10年もかかって二十七曲りの城下町を造ったといわれ、徳川の安定政権が続くと防衛の意味もなくなり、城下町・宿場町として栄えてきました。二十七曲りは、欠町、両町、伝馬通から籠田町を抜け、連尺通、材木町、田町、板屋町、八帖町、矢作橋とつながっており、現在のまちなかに、二十七曲りを示す碑を見つけることができます。
JR東海テレフォンセンター TEL : 050-3772-3910(6:00〜24:00 年中無休)
【観光コースに対するお問い合せ】
岡崎市経済振興部観光課 TEL : 0564-23-6471
コースマップ
※詳細は、別紙のご案内(PDFファイル)をご覧ください。
[ファイルのダウンロード] okazaki.pdf(1164KB)