コース | 約12.2q |
所要時間 | 約4時間 |
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[日帰りコース]
名古屋駅・津駅・松阪駅〜(ワイドビュー南紀)〜熊野市駅→花の窟(いわや)神社→立石の道標→巡礼供養碑→浜辺の水神塔→阿田和駅〜(普通列車)〜尾鷲駅〜(ワイドビュー南紀)〜松阪駅・津駅・名古屋駅 -
[一泊コース]
●一日目
東京駅・品川駅・新横浜駅・静岡駅・浜松駅〜(東海道新幹線)〜名古屋駅〜(ワイドビュー南紀)〜熊野市駅[泊]
●二日目
熊野市駅→花の窟(いわや)神社→立石の道標→巡礼供養碑→浜辺の水神塔→阿田和駅〜(普通列車)〜尾鷲駅〜(ワイドビュー南紀)〜名古屋駅〜(東海道新幹線)〜浜松駅・静岡駅・新横浜駅・品川駅・東京駅
平坦な七里御浜の海岸線に沿って浜砂利を踏みながら歩く浜街道コースには、険しい峠越えなどはありません。その代わりに、街道の難所と恐れられた河口わたりが巡礼者たちを待ち受けていました。この河口わたりは、荒天時に親の手を離れた子どもが波にさらわれたりしたことから「親知らず子知らず」と畏怖されていたそうです。川の周辺に点在する供養塔や墓石などが、往時の様子を偲ばせます。
JR東海テレフォンセンター TEL : 050-3772-3910(6:00〜24:00 年中無休)
コースマップ
※詳細は、別紙のご案内(PDFファイル)をご覧ください。
[ファイルのダウンロード] 10-1_kumanoshi.pdf(586KB)