コース | 約9.4q |
所要時間 | 約3時間50分 |
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[日帰りコース]
名古屋駅・津駅・松阪駅〜(ワイドビュー南紀)〜熊野市駅→松本峠登り口(笛吹橋)→松本峠→東屋→滝見の丘→鬼の見晴らし台→鬼ヶ城(東口)→千畳敷<折り返し>→松本峠登り口(笛吹橋)→木本神社→獅子岩→花の窟神社→熊野市駅〜(ワイドビュー南紀)〜名古屋駅 -
[一泊コース]
●一日目
東京駅・品川駅・新横浜駅・静岡駅・浜松駅〜(東海道新幹線)〜名古屋駅〜(ワイドビュー南紀)〜紀伊勝浦駅[泊]
●二日目
紀伊勝浦駅〜(ワイドビュー南紀)〜熊野市駅→松本峠登り口(笛吹橋)→松本峠→東屋→滝見の丘→鬼の見晴らし台→鬼ヶ城(東口)→千畳敷<折り返し>→松本峠登り口(笛吹橋)→木本神社→獅子岩→花の窟神社→熊野市駅〜(ワイドビュー南紀)〜名古屋駅〜(東海道新幹線)〜浜松駅・静岡駅・新横浜駅・品川駅・東京駅
熊野市の大泊町と木本町の境目にある松本峠。天候がよければ峠頂上付近の東屋から、ゆるやかな曲線を描きながらはるか遠くまで続く七里御浜の風景が一望できます。大泊までいくつもの険しい峠を越えて歩いてきた巡礼者たちにとっては、眼下に広がる紺碧の熊野灘、なだらかな海岸線は、「もう峠越えはない」という安堵の光景であったのではないでしょうか。実際に峠を下り、七里御浜の海岸線を歩き、巡礼者の気持ちを味わってみましょう。
JR東海テレフォンセンター TEL : 050-3772-3910(6:00〜24:00 年中無休)
コースマップ
※詳細は、別紙のご案内(PDFファイル)をご覧ください。
[ファイルのダウンロード] 08_kumanoshi.pdf(777KB)