コース周辺に熊が出没したとの情報が入りましたので、安全を考慮して当分の間中止とさせていただきます。
コース | 約8.9km |
所要時間 | 約5時間 |
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[日帰りコース]
名古屋駅・津駅・松阪駅〜(ワイドビュー南紀)〜熊野市駅〜(普通列車)〜大泊駅→観音道入口(登り口)→泊観音→波田須側観音道登り口→大吹峠登り口→大吹峠→大泊→松本峠登り口→松本峠→松本峠登り口(笛吹橋)→熊野市駅〜(ワイドビュー南紀)〜松阪駅・津駅・名古屋駅 -
[一泊コース]
●一日目
東京駅・品川駅・新横浜駅・静岡駅・浜松駅〜(東海道新幹線)〜名古屋駅〜(ワイドビュー南紀)〜新宮駅(浮島の森・除福公園)[泊]
●二日目
新宮駅〜(普通列車)〜大泊駅→観音道入口(登り口)→泊観音→波田須側観音道登り口→大吹峠登り口→大吹峠→大泊→松本峠登り口→松本峠→松本峠登り口(笛吹橋)→熊野市駅〜(ワイドビュー南紀)〜名古屋駅〜(東海道新幹線)〜浜松駅・静岡駅・新横浜駅・品川駅・東京駅
大泊から波田須へと抜ける観音道は、江戸時代初期の歴史と信仰が垣間見える由緒あるコース。泊観音までの石畳の道中には、33体の石仏が並ぶ西国三十三観音像をはじめ、千手観音、馬頭観音など、古道沿いに多くの観音像が祀られています。道を折り返して大吹峠に入ると、中国大陸から伝わったといわれる孟宗竹が茂る竹林が続き、その中を歩いていると、中国の山中に迷い込んだような感覚をおぼえます。
JR東海テレフォンセンター TEL : 050-3772-3910(6:00〜24:00 年中無休)
コースマップ
※詳細は、別紙のご案内(PDFファイル)をご覧ください。
[ファイルのダウンロード] 07_odomari.pdf(575KB)