コース | 約9q |
所要時間 | (江戸道)約4時間40分 (明治道)約4時間10分 |
※コース距離、コース時間には、バス利用は含まれておりません。
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[日帰りコース]
名古屋駅・津駅・松阪駅〜(ワイドビュー南紀)〜尾鷲駅→「尾鷲駅」バス停=(ふれあいバス紀伊松本行き 約12分)=「向井西」バス停→尾鷲節歌碑→八鬼山登り口→駕籠立場→九木峠→八鬼山峠(三木峠)・さくらの森エリア→(江戸道・約80分、または明治道・約50分)→合流点→名柄一里塚→三木里駅〜(普通列車)〜尾鷲駅〜(ワイドビュー南紀)〜松阪駅・津駅・名古屋駅 -
[一泊コース]
●一日目
東京駅・品川駅・新横浜駅・静岡駅・浜松駅〜(東海道新幹線)〜名古屋駅〜(ワイドビュー南紀)〜紀伊勝浦駅(潮の岬・くじら博物館)[泊]
●二日目
紀伊勝浦駅〜(ワイドビュー南紀)〜尾鷲駅→「尾鷲駅」バス停=(ふれあいバス紀伊松本行き 約12分)=「向井西」バス停→尾鷲節歌碑→八鬼山登り口→駕籠立場→九木峠→八鬼山峠(三木峠)・さくらの森エリア→(江戸道・約80分、または明治道・約50分)→合流点→名柄一里塚→三木里駅〜(普通列車)〜尾鷲駅〜(ワイドビュー南紀)〜名古屋駅〜(東海道新幹線)〜浜松駅・静岡駅・新横浜駅・品川駅・東京駅
八鬼山越えは“西国一の難所”として、熊野古道の中でもっとも多くの巡礼者たちを苦しめた峠といわれています。急峻な地形、そして全国有数の多雨であるとともに、かつては山賊や狼が出没して旅人を苦しめることもあったといわれ、石畳道の傍らには巡礼供養碑や町石(一町ごとの道標)をかねた地蔵が並びます。また、天候がよければ山の上から、志摩半島から那智山、熊野灘が一望できます。
JR東海テレフォンセンター TEL : 050-3772-3910(6:00〜24:00 年中無休)
三重交通(株) 海山事業所 TEL : 0597-32-1321
コースマップ
※詳細は、別紙のご案内(PDFファイル)をご覧ください。
[ファイルのダウンロード] 05_owase.pdf(625KB)