さわやかウォーキング

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さわやかウォーキング sawayaka walking

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名古屋開催

2010年4月1日(木) 〜 2011年3月31日(木)     飯田線 三河大野駅

名瀑「阿寺の七滝」と東海自然歩道を歩く


アイコンの説明

(※ただし、「新春・春・夏・秋のさわやかウォーキング」が同駅で開催される時は中止とさせていただきます。)

コース 約13.5km   
所要時間 約4時間   

  • 三河大野駅→睦平(山道出入口)→阿寺の七滝(折り返し)→睦平(山道出入口)→愛宕神社・登り口→湯谷温泉駅
     ●参加証明スタンプは、「湯谷温泉駅」で受けてください。
      ※参加証明スタンプを受ける際には係員にお申しつけください。

<コースの見どころ>


鳳来峡
湯谷温泉を中心としたこの辺りの宇連川は、川底の岩が板を敷いたように見えることから、「板敷川」と呼ばれており、上・下流約5kmにわたって小さな滝や甌穴群など変化に富んだ渓谷がつづいています。湯谷大橋付近には溶岩が噴き出してできた馬背岩(国指定天然記念物)があります。


湯谷温泉/鳳来ゆ〜ゆ〜ありいな 10:00〜20:30(有料)
湯谷温泉は板敷川を挟むように旅館が立並び、「鳳来峡」の渓谷を見ながら温泉を楽しむことができる施設もあります。また温泉はリューマチ性疾患・更年期障害・慢性疾患などに効能があるといわれています。また、鳳来寺山の谷の霊水がたまって薬泉となったと伝えられ、「鳳液泉」と呼ばれて親しまれています。「ゆ〜ゆ〜ありいな」は、市営の温泉施設。気泡湯や寝湯などバラエティ豊かなお風呂があり、トレーニングルームや温泉プールを備えています。


愛宕(あたご)神社
この地は、大宝年中(701〜703)に開村、天長年間(824〜833)には当村城主佐竹右近大将が八幡神社を勧請し、同じ頃この愛宕山頂にも愛宕神社を建立したと伝えられています。愛宕神社は火伏の神である火産霊神(ほむすびのかみ)がまつられており、その奥には金毘羅大権現の社もあります。その後、幾度か改修を経て、平成6年に現在の姿になりました。


阿寺の七滝
阿寺川の礫岩の断層崖を全長64メートルにわたって7段の階段状に流れる滝。曲線美を描いて落ちる滝の姿は、すばらしいです。とりわけ2段目と5段目の滝壷は水の勢いで深くえぐられ、巨大な穴をつくっています。この礫岩を「子抱石」とも呼び、これをまつると子どもが授かると言い伝わります。国の名勝・天然記念物に指定され、日本の滝100選のひとつにも選定されています。

お問い合わせ先

JR東海テレフォンセンター  TEL : 050-3772-3910(6:00〜24:00 年中無休)

【観光コースに対するお問い合わせ】

新城市観光協会  TEL : 0536-32-0022

コースマップ

※詳細は別紙のご案内(PDFファイル)をご覧ください。
[ファイルのダウンロード] mikawa-ono.pdf(958KB)