さわやかウォーキング

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さわやかウォーキング sawayaka walking

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名古屋開催

2010年4月1日(木) 〜 2011年3月31日(木)     中央本線 釜戸駅

竜吟(りゅうぎん)の滝と中山道大湫(おおくて)の宿


アイコンの説明

(※ただし、「新春・春・夏・秋のさわやかウォーキング」が同駅で開催される時は中止とさせていただきます。)

コース 約13.5km  
所要時間 約3時間30分  

※釜戸駅
 営業時間/7時10分〜12時、13時〜16時30分
 (営業時間等は変更になる場合があります。)

  • 釜戸駅→天猷寺→竜吟の滝→竜吟湖→琵琶峠→大湫の宿・神明神社の大杉→釜戸駅
     ●駅に到着された方は、スタート前に駅(釜戸駅)で参加証明スタンプを受けて、お帰りのきっぷもお求めいただいてから各自ご自由にウォーキングを楽しんでください。
      ※参加証明スタンプを受ける際には係員にお申しつけください。

<コースの見どころ>


天猷寺
天猷寺は、馬場家の菩提寺で、関ヶ原の合戦(1600年)後、土岐・恵那・可児の千六百石を知行した木曽衆のひとり、馬場半左衛門昌次が父のために建立した寺と伝わります。代々の墓はどれも江戸時代の旗本の格式を偲ばせています。山門の用材はすべて、国の天然記念物にも指定されているハナノキが使われ、全国でも珍しい例といわれています。


竜吟の滝
不動川上流の山峡には大小7つの滝があり、その昔雄竜と雌竜が互いに慕って呼び合ったという伝説から“竜吟”の名で呼ばれるようになったとも伝わります。また、竜吟七滝の北には竜吟湖があり、周辺のナラ・クヌギ・カシなどの広葉樹が美しいです。


大湫の宿
大湫の宿は慶長9年(1604年)十三峠の改修とともに新宿(新しい宿駅)として開かれた江戸から47番目の宿。東に十三峠、西に琵琶峠があり、眺めが美しいところです。また、神明神社の大杉は樹齢約1300年といわれ、大湫宿のシンボルとして親しまれてきました。大杉の根元には現在でも“神明の水”が湧き出し、当時の旅人が喉を潤した様子が偲ばれます。

お問い合わせ先

JR東海テレフォンセンター  TEL : 050-3772-3910(6:00〜24:00 年中無休)

【観光コースに対するお問い合わせ】

大湫コミュニティセンター  TEL : 0572-63-2360

釜戸コミュニティセンター  TEL : 0572-63-2005

コースマップ

※詳細は別紙のご案内(PDFファイル)をご覧ください。
[ファイルのダウンロード] kamado.pdf(1576KB)