(※ただし、「新春・春・夏・秋のさわやかウォーキング」が同駅で開催される時は中止とさせていただきます。)
コース | 約11km |
所要時間 | 約3時間30分 |
※下呂市総合観光案内所
営業時間/8時30分〜17時30分
休業日/年中無休
(営業時間は変更になる場合があります。)
下呂市総合観光案内所の営業時間外につきましては、下呂駅の窓口にお申し出ください。参加証明スタンプの押印と、参加賞をお渡しします。
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下呂駅→湯けむりの森→ふるさと歴史記念館・縄文公園→下呂温泉合掌村→湯のまち雨情公園→温泉街→下呂駅
●参加証明スタンプは、下呂駅前の「下呂市総合観光案内所」で受けてください。
※参加証明スタンプを受ける際には係員にお申しつけください。
<コースの見どころ>
●湯のまち雨情公園
昭和のはじめに来遊したといわれる歌謡詩人で、下呂小唄の作曲者でもある野口雨情の名をつけた公園です。芝広場、野外ステージ、散歩道、子ども広場などがあります。また、雨情の歌碑などもあり、ゆっくり散歩ができる公園です。川沿いに整備された道を進むと温泉街にでます。
●ふるさと歴史記念館・縄文公園 9:00〜17:00(無料)※12月〜2月は16:00まで
「ふるさと歴史記念館」には、遺跡から出土した土器や石器を展示している他、豪商飛騨屋久兵衛、アマゾン先生として知られている細江静雄医師など、郷土の偉人についての資料をそろえています。隣接する「縄文公園」には、縄文時代の竪穴住居址2軒と弥生時代の住居址が復元されています。また公園の一画の保存館には、住居跡の状態が当時のまま保存されています。
●下呂温泉合掌村 8:30〜17:00(有料)
昭和39年に白川郷の合掌造りの民家が移築され、村内は3つのゾーンに分かれています。「合掌の里」には国重要指定文化財の旧大戸家住宅を中心に切妻、茅葺屋根の民家が建ち並び、影絵昔話館しらさぎ座では影絵の公演などもおこなわれています。「民芸の郷」では、陶器の絵付けや紙すきの体験施設や狛犬博物館などがあります。また、「ふるさとの杜」には、森の滑り台と5つのパビリオンがあり、子供たちの人気を集めています。また、「ふるさとの杜」は2010年夏に「歳時記の森」としてリニューアルする予定です。
●湯けむりの森
下呂温泉街の南、飛騨川の西に広がる約29ヘクタールの森は、針葉樹や広葉樹の生活環境保全林として、四季を通じて自然と触れ合えるように整備されています。「やすらぎの小径」、「こもれびの小径」などの散策路が設けられています。
JR東海テレフォンセンター TEL : 050-3772-3910(6:00〜24:00 年中無休)
【観光コースに対するお問い合わせ】
下呂市観光課 TEL : 0576-24-2222(代)
コースマップ
※詳細は別紙のご案内(PDFファイル)をご覧ください。
[ファイルのダウンロード] gero.pdf(886KB)