(※ただし、「新春・春・夏・秋のさわやかウォーキング」が同駅で開催される時は中止とさせていただきます。)
コース | 約12.7km |
所要時間 | 約4時間 |
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醒ケ井駅→旧醒井郵便局局舎→旧問屋場→醒井木彫美術館→居醒の清水・加茂神社→八幡神社→十王水→西行水→天神水→下丹生古墳→いぼとり水→醒井養鱒場・松尾寺霊所→木彫りの里→醒井水の宿駅・醒井コミュニティセンター・醒ケ井駅
●参加証明スタンプは、「醒ケ井駅」または「醒井養鱒場」で受けてください。
※参加証明スタンプを受ける際には係員にお申しつけください。
※醒井養鱒場
開場時間/8時30分〜17時(3月〜6月・10月〜11月)
8時30分〜18時(7月〜9月)
8時30分〜16時(12月〜2月)
(開場時間等は変更になる場合があります。)
※醒ケ井駅
営業時間/7時30分〜18時30分
窓口閉鎖時間/9時20分〜9時35分、11時45分〜12時30分
13時10分〜13時40分、14時40分〜14時55分
15時15分〜15時30分
(ダイヤ改正時、変更する事があります。)
<コースの見どころ>
●醒井水の宿駅 10:00〜22:00(施設毎に営業時間が異なります。)(体験は有料)
醒井の観光拠点として、平成14年にオープン。ここは醒井の湧水をふんだんに使った「癒し」のスポット!施設1階には宿場料理のレストラン、湧水で入れたコーヒーが味わえるカフェ、ちょっとおなかが空いたときにうれしい軽食メニューに特産品やお土産のショッピングが楽しめます。2階はギャラリーと体験室(5名様から、豆腐づくりが体験できる。要予約・有料)、多目的スペースなどがあります。
●旧醒井郵便局局舎(醒井宿資料館)9:00〜17:00(有料)
旧醒井郵便局は大正4年に米国出身のウィリアム・メレル・ヴォーリズが設計に携わって建てられた木造二階建ての擬洋風建築。現在残されている建物は昭和9年に外側を木造モルタル張りの建物に改築されたもので、基本的な内部構造は創建時の建物を利用しています。平成11・12年度に実施した修理工事中には各所にその痕跡が認められました。尚、この建物は平成10年度に国の登録文化財に登録されています。
●醒井宿問屋場(醒井宿資料館)9:00〜17:00(有料)
醒井宿には、問屋の数が常時7〜10軒あり、他の宿場に比べ多かったといわれています。問屋とは、宿場を通行する大名や役人に馬の提供や荷物の積替えなどの引継ぎ事務をおこなっていた場所といわれています。醒井宿問屋場は、そこで問屋を営んでいた川口家住宅の一部。全国的に見ても、宿場に問屋の建物が残されているのは珍しいです。
●醒井養鱒場 8:30〜時期により時間が変わります(有料)
明治11年に、宗谷川の清水と広い河川敷を利用してつくられた、日本初の県立孵化場。敷地内には飼育池のほか、資料館やさかな学習館、鱒釣り池など家族連れで楽しめる施設があります。
●居醒の清水(加茂神社)
古くは、「古事記」や「日本書記」にも登場し、日本武尊が熱病に倒れたとき、体毒を洗い流し正気を取り戻したと伝わる「居醒(いさめ)の清水」があります。
JR東海テレフォンセンター TEL : 050-3772-3910(6:00〜24:00 年中無休)
【観光コースに対するお問い合わせ】
米原市商工観光課 TEL : 0749-58-2227
コースマップ
※詳細は別紙のご案内(PDFファイル)をご覧ください。
[ファイルのダウンロード] samegai.pdf(1105KB)