歩いて巡拝(まいる)知多四国

信仰、健康、観光。求めれば応えてくれる、知多のお遍路旅。

歩いて巡拝(まいる)知多四国ポスター

参加方法

最寄駅
電車でお越しください。

2200系イラスト

※昼食は各自で
  ご用意ください。
→
受付駅・スタート
受付時間/8:30~10:30
[時間厳守]
※雨天決行
(ただし荒天中止)
コース地図を配布いたします。受け取ったらスタート!
地図と道標の指示に従って巡拝をしてください。
→
ゴール受付
受付時間/15:00まで
[時間厳守]
お疲れさまでした!完歩券と次回開催のご案内をお渡しします。

完歩券を集めていただくと、全17回巡拝終了時に参加回数に応じて、記念品をプレゼントいたします。
※記念品は第17回(平成24年2月18日)のゴール受付でのみ進呈を行います。

 

知多四国霊場とは

新美 忍雄
知多四国霊場会 会長
新美 忍雄
(第57番 報恩寺)

 日本各地にある霊場めぐり。その中でも一番有名で規模が大きいものは、弘法大師の生誕地である四国に霊場をもつ「四国八十八ケ所霊場めぐり」です。それを地方に移したものを「新四国霊場」とよび、「知多四国八十八ケ所霊場」は、小豆島(香川県)、篠栗(福岡県)とならび“日本三大新四国霊場”に数えられています。
 知多四国八十八ケ所霊場の起源は今から200年ほど前に遡ります。文化6(1809)年知多市古見の妙楽寺・亮山和尚が弘法大師からの夢のお告げにより発願したと言われています。その後、岡戸半蔵、武田安兵衛両行者の協力を得て、知多半島中の寺院を説得して回り、文政7(1824)年に整いました。
 現在知多四国霊場は、88の寺と開山所3ヶ寺、番外7ヶ寺を加えた98の寺からなり、年間8万人もの人々にお参りいただいています。


お参りの仕方と心得

  1. 札所へ到着したら合掌して一礼します。
  2. 手を洗い、口をすすぎ、身を清めます。
  3. 先ず本尊様をお参りします。
  4. 次に大師様に参り、おろうそく・お線香をささげます。納め札や写経などを納め、おさい銭を納めます。 合掌し、心をこめてお経(般若心経・光明真言・南無大師遍照金剛ほか)を唱えます。
  5. 納経所で納経印を頂きます。
  6. 札所を出発する時は合掌して一礼します。

お堂の前では、後からお参りされる方のために、中央が通れるようにあけておきましょう。

霊場めぐりは、心身をみがく修行の旅です。道中は修行者としての自覚と節度を保ち、マナーやルールを守り、安全で快適なお参りをいたしましょう。

 

「歩いて巡拝知多四国」は地域住民の皆様のご協力で成り立っているイベントです!
マナー向上にご協力ください

◇交通ルール違反は大変危険です。必ず交通ルールをお守りください。
◇横に広がって歩くと他の歩行者や車両通行の妨げとなりますので、お止めください。
◇畑や駐車場、庭などは私有地です。無断立ち入りや通り抜けを絶対におこなわないでください。
◇故意に巡拝コースから外れて歩かないでください。
◇周りに人がいる場所、歩行中の喫煙は大変危険なのでお止めください。
◇巡拝中に出たゴミは必ずお持ち帰りください。
◇コース地図の中でご案内しているトイレ以外は絶対に使用しないでください。

係員の指示に従わなかったり、ルールを守っていただけない場合、「歩いて巡拝知多四国」の参加者とはみなしません。悪質な場合は参加をお断りする場合がありますのでご了承ください。

 

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