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【国際】

『これが本当の爆弾酒』

2010年11月28日 朝刊

 【ソウル=篠ケ瀬祐司】「これが本当の爆弾酒だね」−。北朝鮮から砲撃を受けた韓国・延坪島砲撃事件に関し、宋永吉(ソンヨンギル)仁川市長の発したひと言が波紋を広げている。

 ハンナラ党によると、砲撃事件翌日の二十四日に現地入りした宋市長が、被害に遭った商店前の焼け焦げた焼酎瓶を手に取り「爆弾酒」発言をした。ビールにウイスキーや焼酎を混ぜ、一気に飲む爆弾酒は、韓国では酒席を盛り上げる際に登場する“小道具”として有名。ハンナラ党は「宋市長は即刻辞任すべきだ」と攻撃を強めている。

 一方、仁川市のスポークスマンは「爆弾酒という単語は使ったのは事実だが、この言葉だけ取り出して攻撃するのは稚拙だ」と反論。宋市長も短文投稿サイト「ツイッター」に「言葉尻をとらえての批判に熱中する時ではない」と書き込んで沈静化に努めている。

 

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