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所得税って将来自分に返ってくるんですか?返って来ないんですか?
所得税って将来自分に返ってくるんですか?返って来ないんですか?
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- 質問日時:
- 2010/11/26 19:54:34
- ケータイからの投稿
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>>所得税って将来自分に返ってくるんですか?返って来ないんですか?
税金と保険料の最大の違いは、「将来の見返りの有無」です。
つまり、払うときに将来の見返りを期待できるか否かです。
保険料は、条件(保険事故という)に該当したとき、「見返り」
があります。
「見返り」とは、金銭の補助・補てん金、あるいは現物支給などです。
健康保険では、病気になれば治療費が補助され(治療の現物支給)、
年金制度に加入して、一定年齢以上になれば(その他、遺族、障害等)、
年金が支給されます。
これらは制度に加入し、保険料負担したことに起因して、支援が得られるものです。
一方、税金は基本的に、「見返りがない」のが本質なのです。
つまり、社会の一員として、社会に生きている以上、応分の義務がある、
というわけです。
何らかの「見返り」を前提に税金を払うことはありません。
しかし、まったく見返りがないわけではありません。
たとえば、質問者の利用する道路は、私道でない限り、税金で
作られたものです。
飲み水としての水道水も、税金で作られています。
水を飲まない人はいないでしょう。
トイレを使えば、その処理は税金で作られた下水道処理施設で処理されます。
小学校中学校は公立に行っていたとすれば、それらは
税金で運営されています。
しかし、税金を多く払ったから、安い水を飲める、たくさん飲める
というわけではありません。
また、税金で作られた道路は、誰でも使うことができます。
税金をたくさん払ったから、使う権利が多い、というわけでは
ありません。
つまり、税金では、負担と給付は一切無関係なのです。
しかし、述べたように、いままでも「自分にも返って」きていることをお忘れなく。
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- 編集日時:2010/11/27 21:21:32
- 回答日時:2010/11/26 23:20:56
学校教育は税金での運営です。
私学と言えども税金だよりの経営です。
質問者に限らず、所得税を払う前に所得税の恩恵を受けてます。
ずーっと公立校なら一人当たり千万単位になりますが、かなり多くの国民はその分の所得税分を払えないで終わります。
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- 回答日時:2010/11/26 20:57:33
毎年あなたにも返ってくるものがあります。
私も返ってくるから、きちんと納税しています。
あなたが1,000円所得税を納めたら、たくさんの分野で使われます。
国の借金返済・医療費・教育・文化・年金・地方(あなたの役所)
あげればたくさんありますが、0.01円でも自分に返ってくることは確かです。
課税所得金額があるなら、納税しましょう。(・n・→)mo
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- 回答日時:2010/11/26 20:52:33
将来あなたが公共サービスを受ける事になればより多くの恩恵を受ける事になります。高額所得者でない限り払った所得税よりも多くのサービスを受けられると思います。
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- ケータイからの投稿
- 回答日時:2010/11/26 20:46:01