空腹時に見てはいけないブログ

豚骨を叩き割り、秘伝のタレを4年間寝かせるブログ。
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立呑酒場 ニューボンボン@西谷

相鉄線の西谷駅。駅の真上には新幹線のガードが斜めに架かり、
数分毎に「ゴーッ」という爆音と振動が轟き、
それと同時に「バシバシッ」とパンタグラフに火花の散る音が鳴り響く。
南口を降りると、駅前には商店街、スーパー、コンビニ等は皆無。
バス乗り場やタクシーすら見当たらない、ただの住宅街。
そんな寂しい駅前に、呑みマニアの間で話題の店があります。
イメージ 3立呑酒場ニューボンボン
以前はこの駅から徒歩数分の住宅地にあったようですが、
今年7月、駅前に移転してきました。
 
店内
厨房を取り囲むL字カウンターの他、壁沿いにもカウンターが1本あります。
収容人員は15人ぐらい。金曜夜は大混雑でした。
イメージ 11
女将さんが恥ずかしがっていたので顔を隠しました。
騒がしくないのに愛想が良く、接客対応もしっかりした素敵な女性です。
パートのおばちゃんと2人で店を切り盛りしています。
気に入ったので2回行きました。
今回は2回分のまとめ記事になります!
 
メニュー表(写真右下をクリックすると拡大)
メニューはその日により替わります。
また、曜日により、おでんがモツ煮に替わったりすることもあります。
イメージ 10
魚介類はまるごと仕入れて女将さんがさばいているそうです。
その他、料理のほとんどは女将さんの手作り。
この店最大のウリは料理の味がいいことなのです!
 
ホッピー380円
イメージ 9

まずはホッピーで乾杯〜!
 
生がき酢の物320円
イメージ 8
臭味もないし、320円でこの味は感心!
2日で3杯食べました(笑)。
 
おでん450円
出汁もちゃんとしているし、昆布もやわらかくて美味しい!
イメージ 7
ここには入っていませんが、おでんの具として里芋を入れています。
あとで味見させてもらったのですが、意外と違和感なくいけました。
ジャガイモだとボロボロと崩れてしまうので里芋もいいかも!
 
モツ煮450円
ジャガイモが入っている珍しいモツ煮。
上記おでんとモツ煮はローテーション制になっていて
モツ煮がある日はおでんは作らないようです。
イメージ 6
モツの質や処理はよく、やわらかく臭味もありません。
ただ、もう少し味付けが濃い方が好みかな〜。
個人的にはジャガイモはなくてもいいような(爆
 
焼鳥(3本270円)
注文が入ったら生の状態から焼きます。
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皮は美味しかったけど、つくねは練り製品みたいでイマイチ。
 
モモ肉は塩味で出てきました。
イメージ 4
これも美味しい!
 
まぐろすきみ480円
驚きの美味しさ!量も結構あります!
イメージ 2
皮や骨がついたカタマリで仕入れて、
スプーンなどで身を削り取ったのでしょうか?
回転寿司や安い居酒屋にありがちな真空パックのネギトロ等とは次元が違います。
 
めじまぐろ530円
本マグロの幼魚です。今が旬!
旨味の重厚感こそ足りませんが、ちゃんと本マグロの味がします。
イメージ 1
めじまぐろは安い割に美味しいので大好き!
切り置きにせず、その場で切るからこそ良さが味わえます。
でも皮は固い!これはちゃんと取り除いた方がいいです!
 
この女将さん、既製品を使うのは嫌いだそうで、
出汁なども原則としてすべて取っているそうです。
魚介も切り身にしてあるものではなく、全てご自分でさばいています。
だからこそこの安さで美味しさが実現できるのでしょう。
 
立呑酒場 ニューボンボン
横浜市保土ヶ谷区西谷町1101
★2010年7月、西谷町1066から現在の場所に移転
★現住所は所在地から割り出したものです
17:00〜22:00
定休日:日・祝
相鉄線・西谷駅(南口)より徒歩1分。
階段降りてそのまま前方へ約50m。
 
周辺食べ歩きMAP
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ポルペッティーネ(イタリア風ミートボール)

ポルペッティーネとはイタリアのミートボールのこと。
肉は牛でも豚でも鶏でもよく、食べ方も様々のようです。
今回は牛豚合挽肉を使用して、中にレッドチェダーチーズを入れてみました。
つなぎは本来ほとんど入れないのですが、
今回はチーズを入れたため、漏れ出さないように最小限入れました。
 
【参考過去記事】
ポルペッティーネ(レッドチェダーチーズ入り)
イメージ 1
飾りのイタリアンパセリがちょっと多すぎたかな(爆
右上の濃い緑色の葉っぱはクレソンです。
固形パルジャミーノをたっぷりすりおろしてあります。
トマトソースは得意なので問題なし!
 
ソース材料トマトピューレ、赤ワイン、ミートボールを焼いた時の肉汁、天然塩、ブラックペッパー、セージ&タイム(ごく微量)
 
断面SHOT!
う〜ん、イイ感じ!
イメージ 2味も間違いなし!
 
Fusilliという螺旋状のマカロニを使用。
日本ではフジッリ、フスィリ、フィスリ等と呼ばれます。
イメージ 3ソースがよく絡むので、肉料理等の付け合わせに私はよく利用しています。

オマケ:
トマト&バジル&マッシュルームのパスタ
イメージ 4見た目はキレイですが、バジルとマッシュルームは合わなかった┐('д')┌ 
これだけの材料があれば2種類のパスタを作れたのにもったいない(笑)。 
 
 

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五指山@松陰神社前 〜四川料理店〜

世田谷線の松陰神社前駅から世田谷通りに出る商店街にあります。
以前、駒沢通りにあった陸羽壺(りくうふ)という店が
店名を変えて移転復活した形。
人気店なので予約しておきました。
 
和牛アキレス腱のトロトロ土鍋煮1500円
カニカマぐらいの太さのアキレス腱はよく煮込まれて透明に。
コラーゲンのカタマリのようになっています。
イメージ 1でも、かなりクセがあるな。4人とも苦手だったみたい(>_<)
牛スジのクセが何倍にも増幅したような感じです。
味はかなり薄め。麻婆豆腐はしっかり味濃いめなのになぁ…。
 
焼売550円
見た目はちゃんと点心っぽくてイイ感じ。
イメージ 4
店の人に「焼売の醤油ください〜!」と頼んだら、
「味ついてますよ」とのことなのでそのまま食べてみたら、やっぱ味薄くねぇ?
4人全員一致で醤油と辛子が欲しかった!
辛子醤油をつければ並以上の美味しい焼売だと思いますが…(^_^;
四川系の料理は塩分がバッチリついているのに、
それ以外のジャンルではアンバランスさも垣間見えます。
 
水煮魚(小)1300円
唐辛子や花椒(ホアジャオ)の入った油入りの汁で野菜や白身魚を煮た、
四川の代表的な料理です。
イメージ 2
いかにも辛そうに見えますが、唐辛子の辛さはさほどでもなく、
粒のままの花椒がたっぷり入った痺れる辛さが特徴。
ホールのままの花椒はちょっと食べにくいですが、これが本場流なのでしょう。
 
水煮魚の中の具を取り出した図
清湯スープがイイ感じ。野菜もうまい!
イメージ 5
中国の花椒は日本の山椒と違ってビリビリとした刺激が強いのですが、
奥にしっかりスープのコクが感じられます。
私は自分で四川料理をよく作るので花椒バリバリには慣れていますが、
慣れていない人には花椒一辺倒に感じてしまうかも。
とはいえ、最初の2つの料理でちょっと嫌な予感がしていたのが、
この料理により印象を大きく回復させました。

エビ・ホタテ入りおこげ1500円
まずはジュージューな動画をどうぞ〜!
おこげと来たらこれは欠かせません!
 
一転してマッタリと穏やかな味付け。
イメージ 6
しっかり清湯スープのコクが出ていて美味しかったけど、
特筆するほどではなし。やはりこの店は四川系が美味しいのかな。
 
マーボー土鍋ご飯1000円
この店の看板メニュー。これも花椒バリバリです!
豆板醤のコクと香りが豊かで、しっかり味噌の香りがします。
これは一般に出回っている豆板醤とは明らかに別物でしょう。
コクと刺激のバランスは取れていると思います。
イメージ 11
表面に見える青い葉っぱはニラかな? それとも葉ニンニク?
葉ニンニクの香りはしないように思えました。
 
下にご飯が敷いてあります。
イメージ 12
塩分が結構強いので、ご飯の量はもっと多くてもいいぐらいです。
豆腐はふんわりやわらかいけどツルツルさせない仕上がり。
さすが看板メニューだけあって美味しかった!
 
麻辣湯麺(タンタンメン)1000円
本場四川の担担麺は汁がないので、
ここでは担担麺ではなく麻辣湯麺という漢字表記になります。
「麻」は花椒のような痺れる辛さ、「湯麺」は汁に入った麺という意味。
イメージ 9タイプ的には陳建民式の担担麺です。
芝麻醤(ゴマダレ)によるドロドロ感が強いスープで、唐辛子の辛さは適度。
花椒はかなり強く効いており、ビリビリと痺れる辛さは強めになっています。
陳建民式担担麺でこれだけ花椒の強いタイプは珍しいと思います。
 
イメージ 10ストレートの細麺。色白で鹹水も少ないタイプを使用しています。
本場四川とはおそらく違うタイプでしょうけど、
これもさすが看板メニューだけあって美味しかったです。
 
食べて判断する限り、この店は化学調味料や既成スープの素等は
おそらくまったく使っていません。
広東料理系よりも四川料理系がハズレがないようです。
中国茶や紹興酒のメニューも充実していました。
 
杏仁豆腐350円
イメージ 7
アーモンドエッセンスの偽杏仁豆腐ではなく、
ちゃんと杏仁(アンズの種の中に入っている仁)の香りがします。
杏仁豆腐は本来、喘息や咳痰に効く薬膳料理の一種ですが、
これはミルク等も使って洋菓子風にアレンジされています。
純粋にデザートとしては美味しく出来ていると思います。
 
中国的地方菜 五指山(ごしさん)
東京都世田谷区世田谷4-2-15
03-3426-2130
水曜(祝日の場合は翌日休業)
12:00〜15:00(L.O.14:30)ランチ
18:00〜22:00(L.O.21:00)
東急世田谷線・松陰神社前駅より徒歩1分
 
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イメージ 8

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鶏ガラ100%薄口醤油ラーメン

絞めたての鶏肉グリルを堪能した翌日は
その鶏ガラを使用してラーメンを作りました。
豚骨や魚介出汁を使わないピュアな鶏ガララーメンです。
 
スープ仕込み
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使用材料は鶏ガラと長ネギの青い部分のみ。
鶏ガラは、素人による解体なので肉が多めに付着しています。
弱火で、煮立たず濁らせないように10時間煮込みました。
チャーシュー(煮豚)はスープと同じ鍋で2時間煮込んでいるため
厳密にいえばスープには豚の出汁も適度に出ています。
鶏油がどんどん浮いてくるので、これもスープに使用します。
 
潘製麺
イメージ 2
横浜市中区初音町にある潘製麺所の22番(1.36mm)の玉子縮れ麺。
細いのにしっかりした麺です。31%という低加水率は博多ラーメンなみ!
 
ラーメン完成!
「シンプル」「懐かしい」「昔ながら」等と表現されそうなラーメンですが、
昔のラーメンより手間や材料費がかかっていますよ!
イメージ 3
醤油は醤油発祥の地とも言われる和歌山県の湯浅産。
湯浅醤油は濃口がメインですが、ここでは敢えて薄口醤油を使用します。
スープを煮込んだ時に出た鶏油を、香味油として使用しています。
鶏ガラだけでもしっかり出汁を取ると驚くほど旨い!
数種の魚出汁を入れたりあれこれ試してみたのですが、
鶏ガラだけの方が美味しかった!
 
チャーハン風炊き込みご飯セット
イメージ 4
チャーハンとセットにしたかったのですが、
ガスコンロが3口しかないので同時調理は無理。
そこでチャーハン風の炊き込みご飯を作ってみることに。
 
炊き込みチャーハン
炒めていないので厳密にはチャーハンとは呼べません(笑)。
具は豚肉、メンマ、椎茸、ニンジンの4種。
豚肉は細かく刻んでから炊く前に薄口醤油で軽く煮てあり、
その醤油はラーメンのタレとして使用しました。
イメージ 5
味の方は全然チャーハンっぽくなかった(笑)。
普通の豚肉と椎茸の醤油味の炊き込みごはん!
 
麺リフト〜
イメージ 6
茹で時間は1分10秒。
のびにくくバッチリ噛み応えがある良質の麺です。
 
チャーシュー
豚肩ロースのブロックを寸胴でスープと一緒に2時間煮込んだ後、
引き上げたら醤油原液に20分ほど漬け込みました。
イメージ 7
20分浸けるだけでも結構味が染みるんです。
寸胴の中で常に弱火加熱だったのが良かったようで
ふんわりやわらかい食感に仕上がりました。

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中華そば八龍@反町

麺類を中心とする中華料理店。夜しか営業していません。
殺風景な店ですが客足が途絶えず、行列ができることもある人気店。
イメージ 7
中華料理店としてはメニューの種類は少ないほうで
タンメン、チャーハン、餃子、サンマーメンが中心メニューです。
看板メニューを1つ挙げるとすればタンメンですが、
以前載せたことがあるため今回は別のメニューを注文。
 
【過去記事リンク】タンメンのレビューはこちら!
ちなみにチャーハンも美味しいですよ!
 
この店の価格設定は全体的に相場よりやや高めなのですが、
それでも人気があるのは料理の内容がしっかりしているから。
とはいえ、質より安さを重視する時代趨勢には抗えないのか、
以前ほどの混雑はみられないような気がします。
 
サンマーメン(生碼麺)850円
タンメンに次ぐ看板メニューがこれ。
具はモヤシ、椎茸、豚肉、ニラとオーソドックス。
イメージ 6
スープはよくある街の中華屋タイプで多分化調も使われていますが、
出汁はしっかり出ていてなかなかです。
肉や野菜は食材は特に高級ではないでしょうけど大切に扱われており、
真摯な心意気を感じます。モヤシのヒゲも取ってあります。
オーソドックスなので分かりやすい特徴はないのですがレベルは高い。
 
麺は自家製!
イメージ 5
最初はしっかりとした噛み応えを感じます。
熱い餡とスープに包まれているので後半はのびますが、
のびても決してムニュムニュした食感にはならず、美味しく食べられます。
★★★★☆
 
ヤキソバ850円
オーソドックスなカタ焼きそばなのですが、まるで野菜が生きているようです!
イメージ 4
油っこさは感じさせず、シャキッと瑞々しい野菜。ホックリ香ばしいお肉。
プリプリのエビ。すべて正しく仕上がっています。
 
これも自家製麺で、エビの卵が練り込んであるそう!
イメージ 3
地味ながら良い仕事をしています。
★★★★☆
 
餃子500円
イメージ 2
これといった特徴がない餃子なのですが、やっぱりレベルは高い。
もう少し安ければ嬉しいんだけど。
★★★☆☆
 
感激的に旨いというわけではありませんが、飽きずに通える味。
地元で長年愛されている理由はよく分かります。
 
中華そば八龍(はちりゅう)
横浜市神奈川区反町1-5-1
045-322-0218
18:00〜23:30
日曜定休
東急東横線・反町駅より徒歩4分
京急・神奈川駅より徒歩7分
 
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イメージ 1
 

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骨付き鶏のグリル・一鶴風

薩摩地鶏のグリル with 山盛りキャベツ
ステンレス皿があの店を思い起こさせます。
イメージ 1
もちろんあの店の親鶏ほど固くはありませんが(笑)。
電気オーブンでは温度が足りないので、魚焼き用のグリルを使用しました。
ちなみに我が家では魚は網で焼くので、普段は魚焼きグリルを使いません。
肉汁や鶏油を落とさないように耐熱皿に乗せて焼きました。
イメージ 2
味の方は香ばしく焼き上がって、
地鶏らしく適度な歯応えと強い旨味があるのに固くない。
 
イメージ 3
脂気は少なめなのにパサついた印象はまったくなし。
お手本通りに焼き上がったという感じです。
 
神奈川県産ブロイラーのグリル
特殊なルートにより、つい4時間前まで生きていた鶏を入手しました。
骨付きモモ肉だけではなく全部位揃っています♪
イメージ 4
元々油が多めなことと、身が厚いので時間をかけて焼いたこともあり、
肉汁と油がたくさん出てきました。
やわらかさとジューシーさならば地鶏よりこちらが上!
鮮度抜群なせいかシャキッと歯切れ良く噛み切れる気がします。
 
肉汁ライス
ステンレス皿に溜まった肉汁をご飯にかけ、醤油も少し追加した図。
そのまま舐めるとモロ「鶏油」という感じですが、
ご飯にかけると不思議と脂っこさが気にならず旨味が襲ってくる!
イメージ 5鬼ウマ!
 
胸肉の刺身
これも4時間前まで生きていた鶏ちゃん。
イメージ 6
湯にくぐらせて表面を殺菌(霜降り)。
普通にわさび醤油でいただきます。
淡泊なのにどこか濃厚感も感じる美味しい刺身です。
 
鶏わさ
同じ部位を鶏わさにしてみました。
イメージ 7
ホースラディッシュと三つ葉で和えてあります。
普通の鶏刺しの方が美味しかったかな〜。
 
翌日はこの鶏ちゃんのガラを使用してラーメンを作りますよ!

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横浜家系豚骨醤油極太麺 侍(サムライ)@戸塚

世田谷区池尻に本店がある横浜家系ラーメンの店。
たかさご家系の町田家出身。渋谷と名古屋に支店があり、
その他、移動厨房車による出張店舗もあります。
 
移動厨房車の現在地
横浜市戸塚区のパチンコ店「センチュリー」駐車場に出張中!
横浜新道の上矢部IC近くにあり、ゴルフ練習場や温泉などが併設された
総合レジャーランドといった場所。駐車場はパチンコ店と共用になっています。
イメージ 12010年11月現在、おそらく1年ほど前からこの場所に来ているようで、
現在は日〜木の週5日間営業しているとのこと。
しばらくこの場所から動く予定はないのかな?
 
イメージ 2
右側の券売機で食券を購入。
ラーメンができあがったらパチンコ店の建物内へ持ち込みます。
 
食べる場所
店内の休憩コーナーのような場所。
写真奥の扉から外に出ればすぐ左側にラーメン屋台があります。
イメージ 3
左側には新台入替やイベントの立て看板がズラリ(笑)。
さてラーメンができました!
 
ラーメン680円
イメージ 4
なかなか本格的なビジュアル!
パチンコ店の屋台ラーメンだからといってバカにできません。
スープは濃厚で本格的。家系全体としてもAクラスだと思います。
 
ラーメン全部入り980円
チャーシューがずいぶん大きく見えますが、実はこれ、
普通の丼よりも一回り小さい発泡スチロール容器なんです。
イメージ 5
チャーシューは普通にやわらかく及第レベル。
味玉はあまり味が染みていないのですが、このスープには合っています。
 
麺はおなじみ酒井製麺
イメージ 6
デフォではちょっとやわらかいので、硬め注文がいいでしょう。
量がかなり少ないのはマイナス点ですが、スープはかなり美味しい!
 
 
 
【移動厨房車の場所】
横浜市戸塚区上矢部町320
パチンコセンチュリー戸塚店前駐車場内
(日〜木曜営業)
駐車場数百台あり
周辺食べ歩きMAP
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【本店所在地】
東京都世田谷区池尻4-12-14 池尻エースビル1F
淡島通り沿い。筑波大付属駒場高と駒場学園高の間。
11:00〜25:00
日曜定休(祝日は営業)

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和牛タタキ丼

肉代はなんと約11000円!(の半額)
上は福島産の霜降りロース。100gあたり1350円(の半額)。
でも2パック重なっているので結局この値札通りの価格に。
下は埼玉産のモモ肉です。100gあたり599円(の半額)。
半額シールLOVE!
イメージ 1
ロースはサシが多く入っているのでやわらかい。
モモは噛み応えがあるけど旨味が強い!
 
タタキ焼き上がり
いい色してますね〜。
イメージ 2
表面を焼いただけなので中は生です。
 
牛タタキ丼(小)
タレは醤油とタマネギと、表面を焼いた時の肉汁を使って作りました
真ん中に乗っているのはホースラディッシュ。
イメージ 7
サシの多いロースを多めに使っています。
う〜ん美味しい!
 
牛タタキ丼(中)
イメージ 6
手前の細長いのがロース、奥の赤味が強いのがモモ肉です。
タレとの相性も良くて美味しいです♪
 
牛タタキ丼(大)
イメージ 5

見た目はインパクト大ですが、こりゃやりすぎた(笑)。
生肉は多量に食べられません(爆
ちょっと焼いて無事完食(^。^)
 
生肉ごはん巻き〜!
食べきれないと言いつつ、こんなこともしたんですけけどね〜!
イメージ 4
生肉とライスという組合せは日本人独特かな?
 
オマケ:豪州産肩ロース
こちらは別の日に食べた安〜いステーキ。
筋が多めなのでカットしてから皿に盛ってあります。
イメージ 3
安くても肉らしくていい!

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スペシャル酔来丼(酔来軒@阪東橋)

先月載せたばかりの酔来軒ですが、
今回はちょっとばかりスペシャルな日にしてみます(笑)。
イメージ 1
店内はリアルレトロ!
 
 
普通の酔来丼(400円)
安くて美味しい酔来丼! しかしこれは前回の写真。
今回食べたのはコレではありません。
「酔来丼に焼豚がもっとたくさん入っていたら…!」
と思った事はありませんか? いや、思ってください!
そんな夢を叶えるメニューがこれ!

スペシャル酔来丼850円
いわゆる裏メニューというやつで、混雑していない時は作ってもらえます。
イメージ 2
普通の酔来丼では細切りや切れ端部分のみだったチャーシューが
スライスで6枚も乗っています!
これだけでも十分豪華なのですが、さらに豪華にしてみましょう!
 
ネギチャーシュー700円
これまたこの店のおすすめメニュー!
イメージ 3
なんと、これをそのままスペシャル酔来丼の上にぶっかけてしまいます!
 
ウルトラスペシャル究極パラマウント
超絶ミラクルスーパー酔来丼!
合わせて1550円相当です。こりゃたまりませんな〜!
イメージ 4
 
ちょっと混ぜにくいですが、一生懸命マゼマゼ!
イメージ 5
何度も行っているお気に入り店だけあって味は言わずもがな。満足!!
 
ミニワンタン200円
ご飯ものにはプラス200円でミニラーメンかミニワンタンを付けられます。
イメージ 6
200円の割に量が多いし、スープの味もしっかりしています。
微化調で鶏ガラ出汁のしっかり出たスープです。
ワンタン自体も美味しい。
 
チャーシューメン700円
この日は焼豚三昧!
イメージ 7
普通の中華料理店なのにラーメンのスープが美味しいんです。
メンマもやわらかくて味が良く染みていて美味しい!
 
以上、スペシャル焼豚デーでした!
 
広東料理 酔來軒(すいらいけん)
横浜市南区真金町1-1
045-231-6539
10:00〜21:00
定休:火曜・第3月曜
地下鉄阪東橋駅(1番出口)徒歩8分。
横浜橋商店街の浦舟町側入口脇。
 
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肉巻カツ丼

トンカツの代わりに肉巻きのカツをを使用したカツ丼です♪
イメージ 1
ご覧のように、球状の揚げ物を半分に切ったものを使用して
カツ丼を作りました。
 
味噌汁&お新香セット
イメージ 2
糠漬けは自家製。味噌汁の具はなめこです。
味噌汁の出汁はカツ丼のつゆと同じ。
 
肉巻カツの仕組み♪
イメージ 3
小さなタマネギ(ペコロス)を豚バラ肉のスライスで巻いて、
衣をつけて揚げたものです。
 
トロトロ卵アップ〜!
イメージ 4
タマネギと豚肉ですから、カツ丼に合わないはずはありません。
自慢の出汁も美味しいですよ!
 
親子鍋3種類
イメージ 5
ちなみに我が家では親子鍋が3種あります。
奥の黒いのは深さがあるので大盛りのカツ丼向き。
右の打ち出しステンレス製のやつが一番モノがいいのですが、
深さがないので上品な親子丼などに使います。
左のグレーのテフロンはその中間的なサイズ。
 
【かつ丼関連過去記事】
 
かつ丼&キムカツ丼
 
キムカツ丼&豚汁
 
カツサンド&端っこカツ丼
 
チキンカツ丼
 
ためしてガッテン式 美味しいかつ丼の作り方
 

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開設日: 2006/4/1(土)

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