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2010-11-11 12:26:09
「Kagrra,楓弥 空家の屋根裏部屋」は2010年11月末日をもちまして終了いたします。
今までご愛読いただきました皆様、本当にありがとうございました。
終焉
2000年6月3日から活動してきましたKagrra,ですが
2011年3月3日(木)の渋谷C.C.Lemonホールでの公演をもちまして
活動を終了することになりました事をご報告申し上げます。
10年間に及ぶ活動を今まで応援して頂きまして誠にありがとうございました。
メンバー共々 心から感謝申し上げます。
尚、全ての皆様に感謝の気持ちを込めまして
2011年2月2日(水)にアルバム『百鬼絢爛(ひゃっきけんらん)』の発売。
2011年2月13日より全国ツアー『行脚 百鬼夜行~陽~』を行いまして
2011年3月3日(木)の渋谷C.C.LemonホールにてKagrra,として
最後の活動となる『終焉~桜舞い散るあの丘で~』を行います。
残りわずかな期間ではございますが、最後まで応援の程、宜しくお願い致します。
2010年11月11日
Kagrra,
有限会社PS COMPANY
代表取締役 尾崎 友美
この度、我々Kagrra,は十一年の活動に幕を降ろし、終焉とする事になりました。
この長い年月の中で、メンバーやファンの方達、関係者の方やスタッフ達と供に一つのKagrra,という確固とした文化を築き上げ、常に最高の音楽を求め続けて参りましたが、一つの完成された形を見出してしまいました。
しかしながら、現状で満足していてはいけないと思い至ったが故の終焉です。
Kagrra,で過ごしてきた膨大な時間は、自分にとって総てと云っても過言ではなく、あまりにも想い出が多過ぎて正直結論に達した今も気持ちの整理が出来てはいませんが、今は残り少ないKagrra,一志としての時間を、皆様と供に精一杯楽しむ事に専念したいと思います。
今まで応援して下さったファンの方達や関係者、スタッフの方達には悲しい思いをさせてしまい、本当に申し訳ない気持ちで一杯です。
しかし、今まで自分達が遺して来た音や言葉は永遠であり、この先も生き続けると信じています。
これからは個々の可能性を追求する為、それぞれの活動へと進んで行くと思いますが、自分としてはまだ今後に関して明確な事は言えません。
ですが、これからもメンバーそれぞれに変わらぬ愛情を注いで頂けたら幸いです。
そして、今まで自分が訴えて来た「Kagrra,の居る場所が皆の居る場所。皆の居る場所が俺の居る場所。」という気持ちはこれまでもこれからも変わりません。
最期になりますが、今までKagrra,及び一志を応援して下さった皆様、本当にありがとうございました。
2010/11/11 Kagrra,一志
今日は皆様に大事なお知らせがあります。
2011年3月3日、渋谷CCレモンホール公演で
Kagrra,としての活動を終了する事になりました。
Kagrra,として10年、この5人では10年以上共に音楽を作り続けてきました。
最高のメンバーに出逢い、同じ夢を見て、共に成長してきました。
楽しい事だけでなく、本当に色んな事がありましたが
俺達の音楽を愛してくれるファンの皆が居てくれて
信頼出来るスタッフにも恵まれ、本当に充実した素晴らしい日々でした。
10周年という節目を迎え
さらなる高みを目指していくうえで
今後の活動方針について何度も話し合いましたが
それぞれの意見それぞれの考えを尊重した結果
苦渋の選択となりましたが、このような結論に辿り着きました。
いつも応援してくれているファンの皆様
悲しいお知らせになってしまい本当に申し訳ありません。
一志、真、女雅、白水はかけがえのない存在です。
僕たちの造り上げた音楽は唯一無二で永遠に残り
これからもKagrra,は僕にとって誇りであり、一番大切なバンドです。
10年間本当に有り難うございました。
残り少ない時間ですがKagrra,の世界を全力で表現し
この5人の音楽を精一杯皆に届けたいと思いますので
最後まで応援して頂けたら幸いです。
2010/11/11 Kagrra,楓弥
突然ではありますがメンバー全員で話し合った結果2011年3月3日のライブ終了をもってKagrra,としての活動を「終焉」とすることとなりました。
理由はメンバーごとに差異がありますが、自分は今現時点のKagrra,としてやれること、やりたいことはやった、時間を空けずにこれまで通りの活動をするというのは無理矢理になってしまうと考えました。
これまでたくさんの人々に支えて頂いたおかげで10年間という長い期間活動を続けることが出来たと思っています。
この10年Kagrra,の活動が自分にとってライフスタイルでありその活動を通して物事を考えアーティストとして、人として成長してこれました。
Kagrra, というバンドを誇りに思うと共に支えてくれた人々への感謝の念が絶えません。
Kagrra,のメンバー、ファンのみんな、関わってくれたスタッフの方々、これまで本当にありがとうございました。
まだ「終焉」までは時間があり、それまでは精一杯活動を続けますので最後までKagrra,を応援して頂きたいと思います。
2010/11/11 Kagrra,真
突然このような発表になってしまい、誠に申し訳ございません。
色々と話しあった結果、これ以上は続けられないという事になりました。
Kagrra,は約10年間ファンの皆様、スタッフ、関係者の方々の支えがあってこそ続けられたバンドでした。
もう10年、時間が経つのは本当にあっという間だとしみじみ感じます。
ライブ、ツアー、鬼誕祭、インストアイベント、ファンクラブ旅行、いっぱい思い出がありますが、その中でも特に思い出深いのが「鬼誕祭」と「ファンクラブ旅行」です。
どのようにして皆を楽しませようか考えるのがすごく楽しかったけど、レコーディング中で時間が無かったりとかで大変だった事も多々有り辛かった時もありましたが、いざ始まってみたら充実感、
達成感でいっぱいになったイベントでした。
間近でみんなと触れ合える数少ないイベントだったしね。
この2つは最後になりますが、開催される事が決まりましたので今まで以上に楽しんでもらえるように頑張ります。
自分の人生の1/3をKagrra,女雅で過ごしてきました。
これからはKagrra,では無くなってしまう事に一抹の不安と寂しさで自分が押しつぶされそうになったりもしますが、絶対下を向いたりしません!
俺は前だけを見てこれからも自分の信じた道を進んで行きます。
今回のこの発表によりKagrra,を愛して下さったみんなに悲しい思いをさせてしまいましたが、みんなも下を向かず前に進んで行ってくれる事を願っています。
いつでもこんな俺達について来てくれた皆様、そしてAugaは俺達の誇りです。
最後まであと少しですが笑顔でお別れできれば嬉しいです。
本当に10年間ありがとうございました。
2010/11/11 Kagrra,女雅
とても、残念な結果に終わってしまった。
Kagrra,が十年を迎え、これからだと思っていた。
続けたかった。
どんな理由があるにせよ、ずっと続けたかった。
このことは百鬼夜行ツアーが始まる前から話していて、その時点ではまだ結論には至らず悩み苦しんだツアーだった。
でも、色んな想いがあったけど本当に楽しいツアーだった。
後ろから観ていて、皆も楽しそうにみえた。
まだまだ、続けられると正直思っていた。
でも、守れなかった止められなかった。
正直、疲れてもいた。
なんで続けたいと願う側が、苦しまなきゃいけないのか・・・考えたけどわからなかった。
この十余年、本当に素晴らしいことだらけだった。
皆に愛され支えられ、頑張ってこられた。
沢山、色々な経験をさせてもらった。
沢山、想い出を作らせてもらった。
沢山、喜びを与えてもらった。
感謝しきれないぐらいに。
Kagrra,は素晴らしいバンドだと思う。
今も、これからもそう思いたい。
このバンドでやってこれて本当に良かった。
Kagrra,は私の全てでした。
皆様、本当にありがとうございました。
愛して頂き、ありがとうございました。
そして、Kagrra,ありがとう。
まだ、来年の三月までKagrra,の白水です。
どうぞ応援宜しくお願いします。
最後の最後まで楽しんでいこうと思います。
2010/11/11 Kagrra,白水
今までご愛読いただきました皆様、本当にありがとうございました。
終焉
2000年6月3日から活動してきましたKagrra,ですが
2011年3月3日(木)の渋谷C.C.Lemonホールでの公演をもちまして
活動を終了することになりました事をご報告申し上げます。
10年間に及ぶ活動を今まで応援して頂きまして誠にありがとうございました。
メンバー共々 心から感謝申し上げます。
尚、全ての皆様に感謝の気持ちを込めまして
2011年2月2日(水)にアルバム『百鬼絢爛(ひゃっきけんらん)』の発売。
2011年2月13日より全国ツアー『行脚 百鬼夜行~陽~』を行いまして
2011年3月3日(木)の渋谷C.C.LemonホールにてKagrra,として
最後の活動となる『終焉~桜舞い散るあの丘で~』を行います。
残りわずかな期間ではございますが、最後まで応援の程、宜しくお願い致します。
2010年11月11日
Kagrra,
有限会社PS COMPANY
代表取締役 尾崎 友美
この度、我々Kagrra,は十一年の活動に幕を降ろし、終焉とする事になりました。
この長い年月の中で、メンバーやファンの方達、関係者の方やスタッフ達と供に一つのKagrra,という確固とした文化を築き上げ、常に最高の音楽を求め続けて参りましたが、一つの完成された形を見出してしまいました。
しかしながら、現状で満足していてはいけないと思い至ったが故の終焉です。
Kagrra,で過ごしてきた膨大な時間は、自分にとって総てと云っても過言ではなく、あまりにも想い出が多過ぎて正直結論に達した今も気持ちの整理が出来てはいませんが、今は残り少ないKagrra,一志としての時間を、皆様と供に精一杯楽しむ事に専念したいと思います。
今まで応援して下さったファンの方達や関係者、スタッフの方達には悲しい思いをさせてしまい、本当に申し訳ない気持ちで一杯です。
しかし、今まで自分達が遺して来た音や言葉は永遠であり、この先も生き続けると信じています。
これからは個々の可能性を追求する為、それぞれの活動へと進んで行くと思いますが、自分としてはまだ今後に関して明確な事は言えません。
ですが、これからもメンバーそれぞれに変わらぬ愛情を注いで頂けたら幸いです。
そして、今まで自分が訴えて来た「Kagrra,の居る場所が皆の居る場所。皆の居る場所が俺の居る場所。」という気持ちはこれまでもこれからも変わりません。
最期になりますが、今までKagrra,及び一志を応援して下さった皆様、本当にありがとうございました。
2010/11/11 Kagrra,一志
今日は皆様に大事なお知らせがあります。
2011年3月3日、渋谷CCレモンホール公演で
Kagrra,としての活動を終了する事になりました。
Kagrra,として10年、この5人では10年以上共に音楽を作り続けてきました。
最高のメンバーに出逢い、同じ夢を見て、共に成長してきました。
楽しい事だけでなく、本当に色んな事がありましたが
俺達の音楽を愛してくれるファンの皆が居てくれて
信頼出来るスタッフにも恵まれ、本当に充実した素晴らしい日々でした。
10周年という節目を迎え
さらなる高みを目指していくうえで
今後の活動方針について何度も話し合いましたが
それぞれの意見それぞれの考えを尊重した結果
苦渋の選択となりましたが、このような結論に辿り着きました。
いつも応援してくれているファンの皆様
悲しいお知らせになってしまい本当に申し訳ありません。
一志、真、女雅、白水はかけがえのない存在です。
僕たちの造り上げた音楽は唯一無二で永遠に残り
これからもKagrra,は僕にとって誇りであり、一番大切なバンドです。
10年間本当に有り難うございました。
残り少ない時間ですがKagrra,の世界を全力で表現し
この5人の音楽を精一杯皆に届けたいと思いますので
最後まで応援して頂けたら幸いです。
2010/11/11 Kagrra,楓弥
突然ではありますがメンバー全員で話し合った結果2011年3月3日のライブ終了をもってKagrra,としての活動を「終焉」とすることとなりました。
理由はメンバーごとに差異がありますが、自分は今現時点のKagrra,としてやれること、やりたいことはやった、時間を空けずにこれまで通りの活動をするというのは無理矢理になってしまうと考えました。
これまでたくさんの人々に支えて頂いたおかげで10年間という長い期間活動を続けることが出来たと思っています。
この10年Kagrra,の活動が自分にとってライフスタイルでありその活動を通して物事を考えアーティストとして、人として成長してこれました。
Kagrra, というバンドを誇りに思うと共に支えてくれた人々への感謝の念が絶えません。
Kagrra,のメンバー、ファンのみんな、関わってくれたスタッフの方々、これまで本当にありがとうございました。
まだ「終焉」までは時間があり、それまでは精一杯活動を続けますので最後までKagrra,を応援して頂きたいと思います。
2010/11/11 Kagrra,真
突然このような発表になってしまい、誠に申し訳ございません。
色々と話しあった結果、これ以上は続けられないという事になりました。
Kagrra,は約10年間ファンの皆様、スタッフ、関係者の方々の支えがあってこそ続けられたバンドでした。
もう10年、時間が経つのは本当にあっという間だとしみじみ感じます。
ライブ、ツアー、鬼誕祭、インストアイベント、ファンクラブ旅行、いっぱい思い出がありますが、その中でも特に思い出深いのが「鬼誕祭」と「ファンクラブ旅行」です。
どのようにして皆を楽しませようか考えるのがすごく楽しかったけど、レコーディング中で時間が無かったりとかで大変だった事も多々有り辛かった時もありましたが、いざ始まってみたら充実感、
達成感でいっぱいになったイベントでした。
間近でみんなと触れ合える数少ないイベントだったしね。
この2つは最後になりますが、開催される事が決まりましたので今まで以上に楽しんでもらえるように頑張ります。
自分の人生の1/3をKagrra,女雅で過ごしてきました。
これからはKagrra,では無くなってしまう事に一抹の不安と寂しさで自分が押しつぶされそうになったりもしますが、絶対下を向いたりしません!
俺は前だけを見てこれからも自分の信じた道を進んで行きます。
今回のこの発表によりKagrra,を愛して下さったみんなに悲しい思いをさせてしまいましたが、みんなも下を向かず前に進んで行ってくれる事を願っています。
いつでもこんな俺達について来てくれた皆様、そしてAugaは俺達の誇りです。
最後まであと少しですが笑顔でお別れできれば嬉しいです。
本当に10年間ありがとうございました。
2010/11/11 Kagrra,女雅
とても、残念な結果に終わってしまった。
Kagrra,が十年を迎え、これからだと思っていた。
続けたかった。
どんな理由があるにせよ、ずっと続けたかった。
このことは百鬼夜行ツアーが始まる前から話していて、その時点ではまだ結論には至らず悩み苦しんだツアーだった。
でも、色んな想いがあったけど本当に楽しいツアーだった。
後ろから観ていて、皆も楽しそうにみえた。
まだまだ、続けられると正直思っていた。
でも、守れなかった止められなかった。
正直、疲れてもいた。
なんで続けたいと願う側が、苦しまなきゃいけないのか・・・考えたけどわからなかった。
この十余年、本当に素晴らしいことだらけだった。
皆に愛され支えられ、頑張ってこられた。
沢山、色々な経験をさせてもらった。
沢山、想い出を作らせてもらった。
沢山、喜びを与えてもらった。
感謝しきれないぐらいに。
Kagrra,は素晴らしいバンドだと思う。
今も、これからもそう思いたい。
このバンドでやってこれて本当に良かった。
Kagrra,は私の全てでした。
皆様、本当にありがとうございました。
愛して頂き、ありがとうございました。
そして、Kagrra,ありがとう。
まだ、来年の三月までKagrra,の白水です。
どうぞ応援宜しくお願いします。
最後の最後まで楽しんでいこうと思います。
2010/11/11 Kagrra,白水