2010-02-07 Sun
2日連続で変なネタ。本当にごめんなさい。本当に、本当にごめんなさい。
■前回のあらすじ
友人を拉致し、名鉄岐阜駅から『サイコロの旅』をスタート。
最初に出た目は「5」で、木曽川堤駅に下車。
大した年でもないのに桜を見れてのんびり過ごす男2人。
さて、須ケ口ダラが木曽川堤に来る前に、恥ずかしさも忘れてサイコロを振りましょう!
出た目は「1」
乗客が僕たちを見る目は“変質者”
そりゃ、何も無い木曽川堤駅から楽しげに乗車して、次の駅、
黒田なんぞ何も無い駅で降りていったわけですから。
というわけで、黒田駅。
何も無いは失礼。
ダイヤモンドシティ・キリオの最寄り駅でしたな。
そのせいもあってか、木曽川堤駅とは対照的に「SFパノラマカード対応」・「無人駅管理システム導入」が早く(テスト導入説あり)、本線で他の駅が『赤色の駅』なのに黒田駅は孤立して『緑色の駅』だったのも懐かしい話。
しかし、サイコロで訪れる以前に1人で訪れたことのある駅。
15分で見るものも無いな…と思っていたら
また桜だよ!!
まぁ、列車と桜のツーショットにして季節感のある写真が撮影できたのは嬉しい話。
これも友人の出した「1」という目のおかげです。
さて、住宅街だし、駅前の道路は交通量が妙に多いし、
サイコロ振って、次の駅を目指します。
***続く***
<そういえば今日は12時前からサンスクをやっていた気がする。神取アナが「このあとは『サンデースクランブル』をお送りします」って言って、珍しいなぁ、と思っていたらそのまま接続。「Passion」ばりばりのオープニングが見れました。珍しく日曜朝から起きていて、題名やサンプロを見ていたのだが、これは2月からの対応ということなのだろうか。そうそう、サンプロ終了後のPRスポット(生)15秒もネットしてましたよ。>
2010-02-06 Sat
なんか猛烈に風邪です。ボーッとします。インフルではないと思いますが。しかし、一日中雪が降っているなんて、岐阜もいつの間に雪国になったのやら。
というわけで(?)ルール説明。
HTB制作「水曜どうでしょう」をご覧の皆さんならご存知『サイコロの旅』
出発地からゴール地点(番組では北海道)までの移動手段&行先を6つにまとめ、
サイコロの出た目に書かれた手段を使い、行き先へ行くという企画。
たとえゴールとは違う方向(北へ向かうのに九州方面)が出ても続行する、
というより、そうなるのを期待して放送された企画です。
“どでしょうバカ”なら、1度はやってみたいと思う企画の一つであります。
2008年春、“どでしょうバカ”の1人であるsatotetsuは、
小学生からの友人を、目的を伝えないまま名鉄岐阜駅まで連れ出し企画を発表(「大泉洋拉致事件」風)。
全99.8km、60駅の名鉄名古屋本線を、
サイコロを振って出た目の数だけ進み豊橋駅を目指す。
つまり、最低10回はサイコロを振ることになる。
さらに、下車した駅では必ず、改札を出てネタになりそうなものを探す。
友人「…(無言) すごろくはあるの?」
自分「小学生のときに使った『さんすうセット』から持ってきました」
※どうせなら本家同様、明治製菓の『サイコロキャラメル』を使うの筋なのでしょうが、ルールが若干本家とは違うので、経費削減の一環として『さんすうセット』のさいころを使用することにしました。
こんな突然飛び出した意味不明な企画にもかかわらず、ノリノリな友人。
というわけで、一発目のサイコロを振ってみよう!
出た数字は「5」
しょぱなから幸先のいいスタート。
木曽川堤駅といえば、堤防にあるということで「SFパノラマカード 対応」及び「無人駅管理システム」の導入が遅れ、他の路線が『緑色の駅』に対応していく中、豊川線諏訪町駅と一緒に2007年3月まで『赤色の駅』となっていたのも懐かしい話。
しっかし、妙にこの駅舎のある風景は見慣れない。
堤防も工事が行われたためか、すごく新しいし。
訪れたのは春真っ只中。
木曽川の堤防にある桜並木も満開で、いい風景が見れたなぁ、と。
これもサイコロのおかげ。
さーて、なんだかいい感じの写真も取れたし、次の列車がやってくるし、
サイコロ振りますか…。
***続く***
<いきなり公開したこの企画。ネタ探しがメインとして進行していますが、さり気なく“未下車駅”の消化も狙っているんです。もっとも、一宮から先の一部駅がその対象になるわけですが。>