有名漫画家の赤松健さんが、電子書籍のテストとして自著「ラブひな」の無料ダウンロードを開始。
45万ダウンロードされたものの、巻末につけていたアマゾンの広告収入がゼロだったという。
魔法先生ネギま!(32) (少年マガジンコミックス)

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歌舞伎役者の市川海老蔵さんが体調不良で会見を欠席した日に飲み歩いて喧嘩して帰ってきて嫁さんが110番して大騒ぎになって親父がケツふきに出て来たりして、普段の酒癖の悪さとかが話題になってます。
酒癖が悪いのは歌舞伎役者だし別になんとも思わないんですけど、プロのスポーツ選手に腕相撲を仕掛けるというのが理解出来ない。
だって常識的に分かるでしょう。
なんというか、幼児期の万能感を引きずったまま大人になった人間という印象を持ちます。
梨園のおぼっちゃまということで、何をしても誉められ、何をしても許されてきたのでしょう。
普通の人間なら誰しも通る、成長期における挫折というものが無く、自己認識の機会を喪失してしまったのではないかと思います。
今回もいい大人でありながら、親父が出てきて謝罪。
怪我してるから出れないとかじゃなくて、親父が代わりに謝るのが当たり前になっている。
仕事に穴をあけた子供の代わりに親が頭をさげるということは、普通の社会ではあまり見慣れない光景です。
思えば隠し子がバレた時も、養育費を払っているから問題ないと、平然とした顔をしてらっしゃいました。
梨園では当たり前なのかもしれませんが、自分の恋人や子供に対して、あまりに感情がなさすぎる。
そんな感覚の違いが、海老蔵さんに感じる気持ち悪さの理由なのでしょう。