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2010年11月26日(金) 19:15 |
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高校生が市街地地下の共同溝を見学
高校生が市街地の地下にある共同溝の中に入りました。 水道や電気などのライフラインが通る、いわば都市の動脈です。 将来土木建築に関わる職業などを目指す高校生らを対象に行なわれた見学会です。
国道180号岡山西バイパスの地下約2mから5mにある全長4.3キロの岡山西共同溝です。 共同溝の中に入ったのは、高松農業高校で土木建築などを勉強する2年生35人です。 水道・電気・電話線などのライフラインが地下に集約された共同溝。 普段入ることが出来ない場所だけに、高校生も興味津々です。 岡山国道事務所では、今後も希望する高校などを対象に見学会を開き、土木技術者の育成につなげたいとしています。
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