日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
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14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 |
LODTのカードで一番やりたいと思っていたのが、「ずーと俺のターン」。
かつての終焉・ヤタロック並みに決まると相手は何もできない、やられると相当ムカつくデッキです。
対人戦では相手に不快な思いをさせるので自重してきましたが、とりあえず殺伐としたトライで10戦ほど試してみました。
ポイントになるのは以下の3点
Ⅰ LV8のザ・ワールドをどのように召喚するのか。
Ⅱ コイントスで正位置(表)の効果をどのようにして出すのか。
Ⅲ 表の効果で必要になる2体のモンスターコストをどうやって確保するのか。
Ⅰ LV8のザ・ワールドをどのように召喚するのか。
一番やり易いのはジェルエンからの生贄召喚。
ワールドが出るまではひたすら守りなので、フールやマシュマロでフィールドを維持します。
一応ダッシュガイは保険の為に入れてます。
Ⅱ コイントスで正位置(表)の効果をどのようにして出すのか。
採用しているのは「光の結界」。
ワールド召喚時前に素早く使えるのがポイントです。
ただし、コスト確保の為にカエルやロータスを入れているので、使用後はフィールドから消さなくてはいけないのが難点です。
「逆転する運命」も考えましたが、事前にセット・表の効果のが出た場合フィールド残り続けるなどの点でやはり使い難いです。
後は月の書でもリセットは可能です。
Ⅲ 表の効果で必要になる2体のモンスターコストをどうやって確保するのか。
ロータスとカエルで確保する。
クロウで除外される可能性が高いので、墓地には合計3体ある事が望ましい。
他にもタービュランス軸などでもコストを確保をできるがキーカードが1枚多いので却下。
その他
とりあえずキーカードが多い為、意外と成功し難いです。
その為、圧縮・ドロー加速のカードを多目に入れてます。
OCGのようなワールドトランスデッキにするにはカードがないので、この形に落ち着きました。
感想
10戦中、決まったのが3回、普通に殴り勝ちが1回、負け6回でした。
最初の方は何度もカードを入れ替え調整を繰り返していたので、もう少し成功率は高いと思います。
とにかく、剣闘獣とベンケイに弱いです。
剣闘獣はガイザ、ベンケイは先にキーカードを揃えられて、ほぼ勝つ見込みは無くなります。
今回、成功しても3回とも切断される事はありませんでした。
全員外国人相手でしたが、珍しいかったのでしょうか。
あと、ニコニコ動画で似たようなデッキの動画がないかを調べてみましたが、まだ無い様なので、比較的作るのが難しいデッキではないかと思います。
他人が使っているところ滅多に見ない一発屋のネタデッキを紹介します。
紹介するデッキはスピリットドラゴン1キルデッキです。
デッキコンセプト
画像を見てもらえれば大体分かるかと思いますが、簡単に説明します。
キーカードは《スピリット・ドラゴン》です。
スピリット・ドラゴン
効果モンスター
星4/風属性/ドラゴン族/攻1000/守1000
このカードが自分のターンに戦闘を行う場合、そのバトルステップ時に発動する事ができる。
手札のドラゴン族モンスター1枚を墓地に捨てる度に、エンドステップまでこのカードの攻撃力と守備力は1000ポイントアップする。
Ⅰ凡骨で大量にドラゴン族モンスターをドロー
↓
Ⅱ大寒波で封印
↓
Ⅲ相手の攻撃表示モンスターに《スピリット・ドラゴン》で攻撃し、効果発動
↓
Ⅳ8000以上のダメージ
という流れです。
ポイントは相手の攻撃を誘い、相手モンスターを攻撃表示にする点です。
手札にドラゴン族モンスターが9枚以上になると、ほぼ1キルできます。(召喚するスピリットドラゴンを除く)
注意点
ドローフェイス時にリロードを発動する事で、凡骨の効果をやり直しする事ができます。
しかし、オートかセミオートにしている場合、発動タイミングを逃す事があるので、マニュアルに切り替えておいた方が良いです。
また対人戦の場合、時間切れに注意する必要あり。
もちろんマッチ戦には圧倒的に不利です。
感想
5回に1回くらいの割合で成功します。
最近はネクロガードナーのせいで以前より、やり難くなっているのが悔しいです。
大寒波を打った後のスピリットドラゴンの攻撃力が上昇中に切断される事が多いので、相手からすると相当イラつくデッキのようです。
逆に自分が使って成功すると、してやったり感を強く感じます。
もう今は無いですが、YO1のデュエル後評価で確実に”悪い”と付くデッキだと思います。
久しぶり更新。
遊戯王オンラインで少し前に導入された新称号システム。
今更という感じがしますが、三幻神獣の称号獲得に挑戦してみました。
獲得の手順
三幻神獣の称号は三幻神獣を生贄召喚(アドバンス召喚)する事で、それぞれの称号を得られます。
しかし、現時点では三幻神獣のカードは直接手にする方法が無い為、CPUの闇遊戯・海馬・闇マリクからデュエル中に何らかの方法で奪い、生贄召喚しなければならない。
試した訳ではないですが、自立行動ユニットなどで特殊召喚した場合では称号獲得にはならないようです。
事前にしっかり準備していないとまず成功しません。
前提条件
CPUの闇遊戯・海馬・闇マリクは好感度が大きい☆3にならないと、幻神獣の入ったデッキを使用しないので、まず、何戦かして好感度を上げる必要があります。
また、海馬・闇マリクは取り巻き連中とデュエルし、デュエルの挑戦権を獲得しないと、デュエルすら出来ません。
詳しい方法は遊戯王オンラインWikiで確認してください。
キーカード
闇遊戯・海馬・闇マリクで対戦相手ごとにデッキは変えますが、いくつかのカードは共通で必須になる。
《エクスチェンジ》:三幻神獣を相手から奪う上で必須といえるカード。
《アマゾネスの鎖使い》:エクスチェンジに比べるとライフコストと発動条件でやや使い難いが、増援でサーチできるのは魅力。
《正々堂々》:相手の手札を閲覧できるカード。もちろん相手もこちらの手札を閲覧できるが、相手はCPUなので実害はない。
ピンポイントでカード奪う為だけでなく、相手の手の内が分かるので長期戦になると有利に働く。
天空竜の支配者
闇遊戯の持つ《オシリスの天空竜》を召喚した時に獲得できる称号。
闇遊戯が使ってくるデッキは「オシリスの雷」。
デッキ内容は、凡骨の意地で通常モンスターをドローし、ツーマンセルバトルでフィールドにモンスターを揃え、オシリスを召喚するデッキ。
モンスター破壊できるカードがミラーフォースとライボルの2枚しかないので、攻撃力の高いモンスターで場を1度でも制圧すると、こちらが崩れる事はまずない。
結果、こちらが使用したデッキは六武衆。
連合軍3枚積みで攻撃力を底上げする事で、完全に制圧。保険に神の宣告を入れておくのがベスト。
相手のデッキは43枚なので40枚デッキだとオシリスが手札に来ない場合、こちらがデッキ切れになる恐れがある。
3人の中では1番やり易い。
巨神を呼びし者
海馬の持つ《オベリスクの巨神兵》を召喚した時に獲得できる称号。
海馬が使ってくるデッキは「オベリスク降臨」。
デッキ内容は、ビートダウン型のバランスデッキ。
ヴァンパイアロード・ニュートが3枚積みでオベリスクを除き、実質攻撃力2000を超えるモンスターが存在しない。
攻撃力の高いモンスターで攻めたいが、死デッキや奈落などバランスよくカードを揃えているので油断できない。
最終的にはこちらのデッキは、六武衆を軸にした戦士デッキした。
闇遊戯の場合と異なり、カモンは抜き、ワイルドマンに差し替え、サイドラ3枚、月の書2枚を加え調整した。
早めにライフを800以下する事で洗脳を使えなくするのが良い。
ただし、1番怖いのは破壊輪で、引き分け覚悟で使用してくる場合ある。
月の書で回避するの良いが、CPUはどうも攻撃宣言時に破壊輪を発動する癖があり、ヤイチなどの効果を使用しても発動されずに破壊できる場合がある。
3人の中では1番難しい。
翼神竜の導き手
闇マリクの持つ《ラーの翼神竜》を召喚した時に獲得できる称号。
闇マリクが使ってくるデッキは「至高の翼神竜」。
デッキ内容は、蘇生アンデット。
原作同様デッキテーマは”不死”と思われる。
モンスターを破壊できるカードが神の宣告しかないが、一応、強制転移には注意。
あと、ライフを削りすぎると、グラナドラで闇マリクが自滅する場合に注意しなければならない。
結果、こちらが使用したデッキは除外ビート。
闇マリクのデッキは墓地依存のカードが多いのでマクロコスモスなど除外カードに滅法弱い。
また、偵察機のおかげで強制転移対策にもなる。
せいぜい気をつけるのはミイラの呼び声から龍骨鬼を呼ばれるくらい。
闇遊戯同様、1度フィールドを制圧するとまず崩れない。
感想
闇遊戯:2戦
海馬:2戦
闇マリク1戦
でそれぞれ達成。
どうしても長期戦になるので、ゴリ押しをしない。
他の称号と比べると、カードがある程度揃えば、時間をそれほど掛けずに達成できる部類の挑戦と思う。
久しぶりに更新。
YOで、六武衆が大流行の中、自分が使っているデッキは、みんなが忘れかけている裏サイバー流デッキ。(サイバーダークホーン等を主軸したもの)
PTDN登場で、終末の騎士やらダムドなど闇属性モンスターに特化したカードにより地味に強化された、裏サイバーデッキ。
イベント等で自分以外で使っている方を見かけない辺り、本当に人気が無いようです。
とは言え、地味に強化され、イベント等でも十分やっていけるデッキではないかと思います。
以下、デッキ作製過程 一問一答
Q:サイバーダーク系は合計何枚まで採用したらいいですか。
A:強さはホーン>>エッジ=キールといった感じ。
鎧黒竜は一応融合デッキに3枚積みだが、手間の割に強くないので召喚する機会は少ない、1枚でも良い。
結果・ホーン3、エッジ2、キール2、鎧黒竜3
Q:レベル3以下のドラゴン族モンスターはどれが良いですか。
A:ドルドラ・仮面竜・ハウンドドラゴンが候補として挙げられる。
特にハウンドドラゴンがおススメ。
サイバーダークの攻撃力が2500まで上がるので、帝やショッカー、紫炎クラスまで処理できる。
また闇属性の為ダークモンスターと相性が良い。
3枚積み確定。
Q:ハウンドドラゴンを採用する場合、どのようなサポートカード良いですが。
A:終末の騎士がおススメ。
おろかな埋葬も良いが、場にモンスターが残せる・墓地を肥やせる・増援でサーチ可などの点で使い易い。
終末の騎士で落とすモンスターは、ハウンドドラゴンが最優先、次点でネクロガードナー、サイバーダーク各種、サイバードラゴンなど。
Q:上記以外のモンスターでは何を採用すれば良いですか。
A:ダムド、スナイプ、死霊、クロウ、カイクウ、ダークネフ、ゴーズなど。
真の切り札はダムド、故に何時でも墓地の闇属性モンスター数を調整できるようにしたい。
ゴーズは保険、カイクウは墓地依存のカード対策用の1枚。
Q:融合モンスターを召喚する為のカードはどの程度採用しますか。
A:オーバーロードと未来融合で十分。
未来融合は、ドラゴン族モンスターが5体以上採用しない場合は、実質呼べるモンスターが、ツイン、エンド、鎧黒竜に限られる。この点で若干使い難い部分がある。
Q:その他注意する事はありますか。
A:死・魔・闇ウイルスを臨機応変に打てるので使いどころをよく考える。(闇ウイルスは現在未実装)
クロウ、魔法効果の矢などで対策を立てられ易いので、マッチ・エヴォ戦には不向き。
トライで無駄に5連勝したデッキレシピ
(1:六武 2:ダーク 3:ホルス? 4:六武 5:昆虫)
通常モンスター
ハウンド・ドラゴン×3
効果モンスター
ダーク・ネフティス
ダーク・アームド・ドラゴン
冥府の使者ゴーズ
サイバー・ドラゴン×3
霊滅術師カイクウ
サイバー・ダーク・ホーン×3
サイバー・ダーク・エッジ×2
サイバー・ダーク・キール×2
終末の騎士×3
スナイプストーカー
ネクロ・ガードナー
D.D.クロウ
(モンスター合計23枚)
魔法カード
大嵐
オーバーロード・フュージョン
サイクロン
増援
月の書
早すぎた埋葬
抹殺の使徒
リミッター解除
エネミーコントローラー
地砕き
(魔法カード合計10枚)
罠カード
神の宣告
激流葬
聖なるバリアーミラーフォースー
死のデッキ破壊ウイルス
魔のデッキ破壊ウイルス
砂塵の大竜巻
リビングデッドの呼び声
(罠カード合計7枚)
(合計40枚)
エクストラデッキ(融合デッキ)
融合モンスター
鎧黒竜ーサイバー・ダーク・ドラゴン×3
キメラテック・オーバー・ドラゴン×3
サイバー・エンド・ドラゴン×3
サイバー・ツイン・ドラゴン×3
(融合モンスター合計12枚)
感想
割と六武衆と相性が良い。
師範を戦闘で破壊できるのが効いている。
除外デッキや墓守がきたら目も当てられない惨劇になる。
エヴォのマッチ2戦目以降はクロウで対策されて上手く勝てない。
ダムドが出すと外人によく切断される。
ホーン+リミッターで逆転・不意打ち勝利がよくある。
未来融合、オーバーロードがよく腐る。
手札事故がやはり多い。
ライトニングボルテックスを使う人を最近よく見かける。
ダムドが12枚も出ているのに、闇次元が1枚しか出ない。
CPUの明日香と引き分けるとツンデレ全開の台詞が聞ける。
以上です
以下変更点
禁止
聖なる魔術師
魔導戦士 ブレイカー
N・グラン・モール
大逆転クイズ
マジカル・エクスプロージョン
制限
重装武者-ベン・ケイ
ダーク・アームド・ドラゴン
ハリケーン
抹殺の使徒
名推理
終焉のカウントダウン
モンスターゲート
おジャマトリオ
準制限
雷帝ザボルグ
ネクロフェイス
氷帝メビウス
月の書
魔法石の採掘
幽獄の時計塔
解除
見習い魔術師
現行のOCGと平行する部分とYO独自の制限になっている。
1キル型の大逆転が消滅、ベンケイも大幅にパワーダウン。
カウントダウン・幽獄・おジャマの制限に加え、メビウス準制限でロック型デッキは組み難くなった。
一方でOCGの先読みか、マジエク1キル、ダムドに待ったを掛けている。
帝が以前よりも格段に組みやすくなり、PTDNが出ても当面は帝オンラインになりそうです。
マスタールールに移行するのはTDGSが出るまで無さそうです。
ゴーズが本当に頻繁にでる。
今、80勝目だけど、すでに合計3枚ゲット。
対戦相手のデッキは、帝、弁慶、バーン、ガジェと、順に多いと感じる。
ちなみに自分は、サモン・ハーピィーデッキを使用。
プリーストでクレインを呼んでドローしつつ、ハーピィー、風帝で相手のフィールドを除去するデッキ。
狩場とゴッドバードアタックがあるおかけで比較的ロック系のデッキには強い。
相性の悪いデッキは特に無いが、狩場、風帝、クロウが被る手札事故が多いので困る。
アニバはこの機会を逃すと、また来年ぐらいまで無いと思うので、出来る限りデュエルしようと思います。
現OCGの禁止・制限に、加えて以下。
制限
魔導神のオブジェ
武道神の甲冑
アルエヴォ
メテオ・ザ・マッチレス
破壊王ゼクセクス
運命の女王エターニア
終焉の王デミス
デビルドーザー
高等儀式術
準制限
風帝ライザー
平和の使者
おジャマトリオ
仕込みマシンガン
自業自得
ギフトカード
感想
デミドザがほぼ消滅。
バーンもかなり規制されました。
帝もそれなりに規制が掛かったので、黄泉カエルさえ除外すれば一方的な事にはならないはず。
トマトハンデス、ガジェ、帝が主流になりそうです。
色々と対戦できるようになっているみたいです。
CPU戦は、シングル戦のみで、勝敗に関わらず、DPを1P消費し、通常パックから1枚ゲット。
勝利数が一定以上になると、カードやデッキレシピ、アバターアイテムなどが貰えます。
CPU戦は十代や遊戯などのキャラクターだけでなく一般CPUもあり、それらにもデュエルで独自のアイテムを貰える。
以下自分メモ
明日香とのデュエル権⇒AoJなどブルー女子に5勝
海馬とのデュエル権⇒KC Dragonに5勝
KC Dragonに5勝で黒スーツ、ホルスLV8
NiaNiaに5勝でメガネと迅雷の魔王スカルデーモン
確認したアニメ・原作キャラ⇒闇遊戯、真崎杏子、海馬、
十代、万丈目、明日香
2007年5月24日 禁止・制限カード改訂
禁止カード
効果/モンスター デビル・フランケン
効果/モンスター 聖なる魔術師
効果/モンスター キラー・スネーク
効果/モンスター 黒き森のウィッチ
効果/モンスター サイバーポッド
効果/モンスター 処刑人-マキュラ
効果/モンスター ファイバーポッド
効果/モンスター 八汰烏
効果/モンスター 魔導戦士 ブレイカー
効果/モンスター 魔導サイエンティスト
効果/モンスター 同族感染ウィルス
効果/モンスター 月読命
効果/モンスター カオス・ソーサラー
効果/モンスター カオス・ソルジャー -開闢の使者-
効果/モンスター 混沌帝龍 -終焉の使者-
融合/モンスター サウザンド・アイズ・サクリファイス
魔法 ブラック・ホール
魔法 サンダー・ボルト
魔法 ハーピィの羽根帚
魔法 天使の施し
魔法 死者蘇生
魔法 強欲な壺
魔法 心変わり
魔法 遺言状
魔法 いたずら好きな双子悪魔
魔法 強引な番兵
魔法 苦渋の選択
魔法 王家の神殿
魔法 悪夢の蜃気楼
魔法 蝶の短剣-エルマ
罠 王宮の勅命
罠 刻の封印
罠 現世と冥界の逆転
罠 ラストバトル!
罠 第六感
制限カード
モンスター 封印されし者の右足
モンスター 封印されし者の左足
モンスター 封印されし者の右腕
モンスター 封印されし者の左腕
効果/モンスター 封印されしエクゾディア
効果/モンスター クリッター
効果/モンスター メタモルポット
効果/モンスター 人造人間-サイコ・ショッカー
効果/モンスター ドル・ドラ
効果/モンスター 魂を削る死霊
効果/モンスター 異次元の女戦士
効果/モンスター 混沌の黒魔術師
効果/モンスター マシュマロン
効果/モンスター 神殿を守る者
効果/モンスター 深淵の暗殺者
効果/モンスター 森の番人グリーン・バブーン
効果/モンスター 冥府の使者ゴーズ
効果/モンスター 黄泉ガエル
効果/モンスター ダンディライオン
効果/モンスター N・グラン・モール
効果/モンスター E・HERO エアーマン
効果/モンスター ヴィクトリー・ドラゴン
効果/モンスター 魔導神のオブジェ
効果/モンスター 武道神の甲冑
効果/モンスター アルエヴォ
効果/モンスター メテオ・ザ・マッチレス
効果/モンスター 破壊王ゼクセクス
効果/モンスター 運命の女王エターニア
魔法 光の護封剣
魔法 スケープ・ゴート
魔法 手札抹殺
魔法 大嵐
魔法 強奪
魔法 押収
魔法 サイクロン
魔法 ハリケーン
魔法 抹殺の使徒
魔法 早すぎた埋葬
魔法 リミッター解除
魔法 団結の力
魔法 魔導師の力
魔法 月の書
魔法 魔法石の採掘
魔法 次元融合
魔法 レベル制限B地区
魔法 封印の黄金櫃
魔法 貪欲な壺
魔法 未来融合-フューチャー・フュージョン
魔法 オーバーロード・フュージョン
魔法 連鎖爆撃
罠 死のデッキ破壊ウイルス
罠 血の代償
罠 聖なるバリア-ミラーフォース-
罠 停戦協定
罠 リビングデッドの呼び声
罠 破壊輪
罠 激流葬
罠 魔法の筒
罠 グラヴィティ・バインド-超重力の網-
罠 マインドクラッシュ
準制限カード
効果/モンスター 闇の仮面
効果/モンスター 見習い魔術師
効果/モンスター 暗黒のマンティコア
効果/モンスター D.D.アサイラント
効果/モンスター ピラミッド・タートル
魔法 強制転移
魔法 増援
魔法 突然変異
罠 無謀な欲張り
罠 光の護封壁
罠 ゴブリンのやりくり上手
罠 魔のデッキ破壊ウイルス
罠 おジャマトリオ
解除
効果/モンスター お注射天使リリー
効果/モンスター ネフティスの鳳凰神
効果/モンスター ならず者傭兵部隊
魔法 成金ゴブリン
感想
分かり易く言うと、OCGの現在制限にYO2独自の制限を追加した感じ。
《おジャマトリオ》と《ピラミッド・タートル》の準制限がオンライン独自の規制になっている。
とりあえず、デビフラ1キルが消滅したのが嬉しい。
後は、OCGと同じく、暗黒界、キメラなどが弱体化。
天使の施しが禁止になった所為か、コンボ重視のデッキが回り難くなった気がします。
《ネフティスの鳳凰神》は解除されたけど、実際3枚積だと手札事故が多いです。
結果的に、スタン系かバーン系のデッキが暫くは幅を利かせると思います。
CDIP
今日、数パック開けてみました。
なんか、《サイバー・ダーク・ホーン》だけ5枚も出ました。
キールもエッジも1枚も出ないのに。
あと、TPプレゼントで《フォース》をゲットしました。
最近の遊戯王オンラインの話を・・・
「POTD」が出た先週あたりから、キメラ・デビフラ1キルが圧倒的に増えてきました。
もう既に、食傷気味です。
OCGの方で《デビルフランケン》は禁止、《オーバーロード・フュージョン》、《次元融合》は制限ですが、こちらはまだノーマークなので、この種のデッキは大暴れの状態です。
カードが集まってきたので、自分も調整用に次元キメラデッキを作りフリーデュエルで試しました。
マッチ戦、1戦目:《デビルフランケン》⇒《サイバー・ツイン・ドラゴン》⇒《巨大化》⇒勝利
2戦目:《未来融合-フューチャー・フュージョン》⇒《オーバーロード・フュージョン》⇒《キメラテック・オーバー・ドラゴン》⇒《次元融合》⇒勝利
と絵に描いたような1キル劇をやりました。
相手の方には、つまらないデュエルにつき合わせてしまい悪かった思います。
結局これ1回きりで今日まで次元キメラは使っていません。
話は変わって、ニコニコ動画にある遊戯王オンラインの動画が挙がっています。
動画の内容は、儀式デミス・ゾークに《バーサーク・デッド・ドラゴン》を組み込んだデッキのプレイ画像です。
おいおい《バーサーク・デッド・ドラゴン》なんて重いカード入れてどうするのだろうと、思うかも知れませんが、以外に強いデッキです。
動画を見るとデッキの構成と流れが分かるかと思いますが、基本は《終焉の王デミス》で相手のフィールドを更地にして、《デーモンとの駆け引き》で相手の破壊をフォローし、短期決戦に持ち込む戦術です。
実際に自分も動画のデッキを推測で構築し、試してみました。
結果、勝てる時は物凄い勢いで勝てますが、手札事故を起こすと即アウトです。
例えば、初手で、《バーサーク・デッド・ドラゴン》2、《大嵐》、《デーモンとの駆け引き》、《奈落との契約》とかもう終わってます。
あと《王宮のお触れ》を入れていても、《和睦の使者》や《威嚇する咆哮》で対応されると厄介。
動画のプレイ画像は、たぶん何回もデュエルして良いやつを選んで編集していると思うので、格好良く勝っていますが、動画の様に上手く行く場合も有れば、からっきし駄目な場合も多くあります。
良いですね、こういう地雷デッキ。
遊戯王オンライン2
デュエルパス SPELLCASTER’S UNITYを40パック購入。
結果
《ブラック・マジシャン》4
《黒魔導の執行官》3
《ディメンション・マジック》5
《収縮》8
《D.D. アサイラント》8
《魔法石の採掘》11
結果的にトレード素材になるカードが多めに出たから良かったけど、腑に落ちない。
以前のデュエルパスは、箱買いすると満遍なくカードが揃ったが、新パスからはほぼランダム。
ほぼランダムと書いたが、おそらく完全にランダムでない様な気がする。
トレードを活性化するため、IDごとに出易いカードと出難いカードが設定されていると、思われるくらい隔たりがある。
ゲーム内でも、パックから出るカードにレアリティーが設けられているにしても、同じコモンカードでも人によって、出易いカードと出難いカードがあるように思える。
例えば、自分の場合《憑依装着-ヒータ》が既に12枚出ているが、《憑依装着-アウス》が1枚も出ない。
「エレメンタル・エナジー」は結構な数を開けているだけに、以前からそういったシステムが存在するように思える。
遊戯王GX TF2
正直もう出ないと思っていただけに嬉しいです。
WJとVJの両方の情報から、エド、剣山、斎王が出いるので、舞台はアニメ「GX」の第2期になりそう。
特に斎王は、アニメではオリジナルカードしか使っていないので、今回も前回と同じくゲームオリジナルカードにあの「アルカナモンスター」が登場する可能性が出てきました。
どう考えても、斎王が《スナイプストーカー》・ギャンブルデッキとかだったら萎えます。
発売時期が2007年夏になっているので、おそらく7月か8月頃になると思われます。
となると、収録されるカードは「タクティカル・エボリューション」までと予想。
開発中の画面では、《閃光のバリアーシャイニング・フォースー》らしきカードが写ってるので最低でも「フォースオブザブレイカー」までは確実に実装されると思う。
カード種類からして、ヨハンやオブライエンのデッキを構築する事は可能なのだろうが、第3期のキャラの彼らに出番は無いと思われる。
という訳で、TF2には結構期待してます。
DSの遊戯王が悪い訳では無いですが、どうしてもスペックの高いPSPの方がゲームクオリティーが良いので、期待してしまいます。
ただ肝心のPSPが負けハードで行き先不安ですが。
情報元はここ
Yu-Gi-Oh! ONLINE DUELPASS THE LOST GUARDIAN
発売日 2007年07月21日
商業関係の情報なのでほぼ間違いないと思う。
ストラクチャーデッキ「機械の叛乱」をベースにしているとの事。
ガジェ3種がメインから入るのか、2パス以降からランダムに出るかどうか。
2パス以降ランダムなら日本優遇されすぎで外国人から恨まれそうです。
SD「機械の叛乱」で目ぼしいカードは、《エネミー・コントローラー》か《貪欲な壺》くらい。
基本的には、アンティーク系のカードで占められているので、凡庸性のあるカードは少ない。
とにもかくにもガジェ。
個人的には、次あたりは、戦士かドラゴンかと思ってました。
オンラインゲーム一週間「ユーザのためのコミュニティ運営、事業者にできること」
少し前の記事ですが、内容を要約すると、運営サイドからのユーザーに立ち入ったガイドラインが反響を呼んでいるという話です。
自分としてはYOにもこのようなガイドラインが欲しいと思っています。
しかし現実には、YOの運営はユーザー間の問題には不干渉の立場を原則としています。
多くのオンラインゲームでは不干渉の立場をとるのが普通なのは、厄介事は御免で、無駄な労力は使わないということです。
オンラインゲームの運営経費削減と事務負担軽減の為には効率の良い選択に思えるが、結局はユーザー離れを生み利益を上げる上では賢い選択とは言えないと思う。
YOは特に低年齢層のユーザーが多いから、このようなガイドラインは必要なはず。
例えば、トレードに関しては、「出)サイドラ 求)相談」とか、「サイドラ欲しい人@@@」とか・・
別に自分からこんなトレードに関わるつもりは毛頭ないので害は無いですが、ただ見ていて、どうかと思う。
トレードのルールを作るなら、
・トレードを受け付ける時は、提供・希望カードを明確にする。
・1対1を原則とし、複雑なトレードはしない。
・トレード画面に入ってから、トレード内容の変更はしない。
など、たとえ強制力を持たせなくても、トレードのルールが敷かれる事で、詐欺や鮫トレード類を減らす事はできると思う。
最近というか、前から一部のユーザーのせいで、ゲーム内の雰囲気が良くないので、ガイドラインの類を必要に感じます。
新デュエリスト・トライアル
『デュエリスト・トライアル』では、開催時間内(4時間)に達成したデュエル勝利回数に応じてカードがもらえます。
勝ち数が増えていくと、一度にもらえるカード枚数が増え、4勝目と5勝目にはイベント賞品カードが1枚もらえます。
6勝目以上は選べるパックが増えます。
「勝数」と「もらえるカード」について
勝敗 もらえるカード トーナメントポイント
負け 負パック(シーズン1) から 1枚ゲット なし
1勝目 通常パックから1枚ゲット 10TP加算
2勝目 通常パックから2枚ゲット 10TP加算
3勝目 通常パックから3枚ゲット 10TP加算
4勝目 イベント賞品カード1枚ゲット 10TP加算
5勝目 イベント賞品カード1枚ゲット 10TP加算
6勝目 通常パックから3枚ゲット 10TP加算
7勝目 通常パックから3枚ゲット 10TP加算
8勝目 通常パックから3枚ゲット 10TP加算
9勝目 イベント賞品カード1枚ゲット 10TP加算
10勝目 イベント賞品カード1枚ゲット 10TP加算
11勝目 通常パックから3枚ゲット 10TP加算
新ガンスリング
『ガンスリング』では、開催時間内(3時間)に達成したデュエル連勝回数に応じてカードがもらえます。
勝ち続ければ、一度にもらえるカード枚数が増え、6連勝目と7連勝目にはイベント賞品カードがもらえます。
「連勝数」と「もらえるカード」について
勝敗 もらえるカード トーナメントポイント
負け 負パック(シーズン1) から 1枚ゲット なし
1連勝目 通常パックから2枚ゲット 10TP加算
2連勝目 通常パックから3枚ゲット 12TP加算
3連勝目 通常パックから3枚ゲット 14TP加算
4連勝目 通常パックから4枚ゲット 16TP加算
5連勝目 通常パックから4枚ゲット 18TP加算
6連勝目 イベント賞品カード1枚ゲット 20TP加算
7連勝目 イベント賞品カード1枚ゲット 22TP加算
8連勝目 通常パックから5枚ゲット 24TP加算
9連勝目 通常パックから5枚ゲット 26TP加算
10連勝目 通常パックから5枚ゲット 28TP加算
11連勝目 通常パックから5枚ゲット 30TP加算
12連勝目 通常パックから5枚ゲット 32TP加算
13連勝目 イベント賞品カード1枚ゲット 34TP加算
14連勝目 イベント賞品カード1枚ゲット 36TP加算
15連勝目 通常パックから5枚ゲット 38TP加算
だそうです。
新トライアルは4勝で「クローン複製」、5勝で「魂の綱」
新ガンスは6連勝で「邪神の大災害」、7連勝で「エメス・ザ・インフィニティ」
普通にロビーでデュエルするよりイベントに参加してくれというコナミのメッセージかもしれません。
1月26日 パック34(RDS)が追加されました。
1週間に1パックづつ追加し、POTDまでこの予定で進行するみたいです。
というわけで、パックが追加されるのは嬉しいけど、開けるのが追いつきません。
まだ、天空の聖域すらカードが集まっていないのに、もうRDSまで来ました。
DPはまだ2000Pくらいは余っているので、早く消化したいです。
今、使っているデッキは、デミス・ゾーク儀式デッキ。
デミスが1枚しかないので火力はイマイチですが、相手のフィールドを更地に変えるのは気分がいいです。
ゾークもいい感じで、優先権を行使してザボルグ感覚で使っています。
(10回効果使用でファンブルは2回)
勝率はぼちぼちと言ったところです。
ついこの間まで、アンデッドが多数を占めていたのが、徐々にお触れホルスが増えてきました。
きっちりカードを揃える事ができる人はまだ少ないから、それほど多いとは感じませんが、徐々に増えて来そうです。
「遊戯王ONLINE DUEL EVOLUTION」のWindows(R) Vista環境での動作に関しまして
2007.01.24 現在 「遊戯王ONLINE DUEL EVOLUTION」はWindows(R) 2000/XP のみを
対応OSとさせていただいております。
詳しくは動作環境をご確認ください。
Windows(R) Vista への対応に関しましては、改めて公式ホームページでご案内いたします。
あと、ビスタの導入を見越しての公式の対応。
当分、自分はビスタの導入はないのでどうでもいい話ですが、ビスタ導入予定の人は一応チェックした方がいいです。
新デュエルパスのヒーローデッキで対戦しました。
やっぱり弱いね。
十代並みの引きがあっても勝てないよ。
新デュエルパス
コナミスタイルの商品説明だとSDを毎回もらえるみたいな事を書いているが、SDが貰えるのは最初の1回だけ。
2回目のパスからは、
ハネクリボー(GBAの特典カードと同じイラスト)
クリボーを呼ぶ笛
E・HERO ネクロダークマン
E・HERO マッドボールマン
ヒーロー・ヘイロー
ヒーロースピリッツ
からランダムに1枚だけ貰える。
3つのデッキ
課金する事で貰える3種類のデッキはβと同じもの。
装備デッキ
デメリットアタッカーデッキ
暗黒界デッキ
プレゼントカード
YO1でのデュエル数に応じて貰えるカードは、最初に強制的に決めさせられる。
開闢やヤタといったYO1のパックに無い禁止カードも選べる。
また同一カードを複数枚選べる。
消えた仕様
D-メール、
ブラックリスト、
フレンドリスト、
デュエルログ、
対戦後の評価
追加パック
「天空の聖域」と「ファラオの遺産」のみ追加。
1月11日正式サービス開始!
プレゼント1!
2006年12月11日までのプレイヤーのデュエル数に応じて、カードがプレゼントされるぞ!
パック1~30までのカードから、カードを選べます。
このプレゼントで取得したカードはトレードできません。
※カードの変更はできかねますので、慎重に決めてください。
デュエル数 カード付与枚数
11~100回 30枚
101~500回 40枚
501~1000回 50枚
1001回以上 60枚
プレゼント2!
新しくはじめるプレイヤーへ、1月11日から2月10日の期間限定プレゼント!
デュエル数10以下のプレイヤーが、デュエルパスカードやデュエルパス150を使用すると、
カードを10枚プレゼント!
パック1~30までのカードから、カードを選べます。
このプレゼントで取得したカードはトレードできません。
※カードの変更はできかねますので、慎重に決めてください。
プレゼント3!
デッキが3つもらえるぞ!
2007年1月11日以降にデュエルパスカードやデュエルパス150を使用したプレイヤーには、
3つのデッキがプレゼントされます。
1つのプレイヤーで1回度、3つのデッキがもらえます。
このプレゼントで取得したカードはトレードできません。
という事です。
とりあえず、予定どおりに稼動するようなので良かったです。
YO2正式稼動に際して、プレゼントカードの仕組みが分り難いので、要約すると。
① YO1でのデュエル数に応じて、カードゲット
② YO1でデュエル数10以下のプレイヤーは、YO2で課金すると10枚カードゲット
③ YO2で課金すると、3つのデッキゲット
※これで得たカードはトレードできない、その後の変更不可。
βに参加した事への特典は無い。
選べるパックは1~30の間なので、《ニュート》は大暴落決定。
その他のパックから出るカードも暴落は確実でしょう。
あと、新デュエルパスとの関係で《炸裂装甲》なども暴落は確実。
自分のYO1でのデュエル数はかるく1000超えているので、60枚なにを選ぶかは思案中。
開けた数の少ない「混沌を制す者」「暗黒の侵略者」の優良カードを取りつつ、廃盤の《ブラック・マジシャン・ガール》や《クロス・ソウル》を予定。
当面の間は、ガンス・トライなどのイベントは無い様子。
正式稼動後、「天空の聖域」から「POTD」までのパックが実装されていたら、カード集めだけで十分なのだろうが、今のβでカード集めの即サレが流行している事からも、デュエルしなくてもパックを開ける様にしないと、公正なデュエルできないのではないかと思う。
2007年1月11日(木)からYO2の正式稼動が始まりますがどうなんでしょう。
公式のHPでは、金曜日のメンテナンスの告知だけで、β終了の告知や正式稼動に関する情報が全く無いので心配です。
今回はジャンプ等に情報を載せる為に、情報規制をしているわけでも無いので。
普通に行けば・・・
金曜日のメンテナンス
↓
月曜日にβ終了
↓
正式稼動の準備
↓
11日木曜日、正式稼動
になると思います。
ただYOやってると相変わらずエラーが出るし、バグも多いので、ひょっとするとβ延期になる予感がします。
普通、オープンβはバグ取りや調整をある程度終え、客寄せを目的になされる事が多いようです。
今のYOを見ていると、バグ取りすら、うまく行っていない状況で、公式HPに正式稼動に関する情報が無い事からも延期の可能性を否定できません。
新デュエルパスも既に注文済みなので、早く正式稼動して欲しいです。
12月22日のパッチが出て、普通にデュエルできると思ったら、またエラーが連発。
時間を置けばデュエルできるのですが、やや不安定です。
自分のPCはノートパソですが、推奨環境以上のスペックを満たしているのに、こんなに不安定だと正式稼動をやっていけるか不安です。
今回のリニューアルでPC環境が整わず、YOを断念する声をあちこちで聞きます。
仕方ないことですが、続けたい方はネットカフェなどを利用して、暫くはそれで凌いでください。
店によるでしょうが、ネットカフェはいろいろサービスが充実しているので、家でやるより快適です。
(ただし、結構お金が掛かる。)
さて肝心のゲームの方ですが、新パックが大量に放出されて、欲しいカードが山のようにあります。
個人的に欲しいのは・・・
天空の聖域:《ブローバック・ドラゴン》、《雷帝ザボルグ》、《モンスターゲート》、《エネミー・コントローラー》
遺産:《沼地の魔獣王》、《レベル制限B地区》、《蘇りし魂》
SOD:ホルス一式、アーム一式、《氷帝メビウス》、《レベルアップ!》、《マインドクラッシュ》
RDS:《創世神》、《魔装機関車 デコイチ》、《可変機獣 ガンナードラゴン》
FET:ネフティス一式、《融合呪印生物-光・闇》、《竜魔人 キングドラグーン》、《ライトニング・ボルテックス》、《魔のデッキ破壊ウイルス》
TLM:ヒーロー関係、《異次元の生還者》、《洗脳-ブレイン・コントロール-》
CRV:サイドラ関連、《龍の鏡》、《ディメンション・ウォール》
EEN:暗黒界関連、ヒーロー関係、《ハイドロゲドン》、《貪欲な壺》
SOI:《プロト・サイバー・ドラゴン》、《デビルドーザー》、《黄泉ガエル》、《終焉の王デミス》
EOJ:《D-HERO ダイヤモンドガイ》、《閃光の追放者》、《R-ライトジャスティス》、除外関連3種
POTD:キメラ関連、D・HEROダッシュ・ドゥーム、《死皇帝の陵墓》
まだ、10分の1も集まっていない状態です。
ちなみに、いま使用しているのは、LVドラゴンデッキ。
早い話がアームにホルスが混じった中途半端なデッキです。
遊戯王オンライン・デュエルレボリューションのβをプレイしました。
こんな感じです。
とにかく、重い。今日は初日とはいえ、とてもゲームできる状態ではありませんでした。
あっちこっちでエラーの悲鳴が絶えません。ある程度はしかたない事ですが、少し落ち付いてからプレイするのがお勧めします。
公言どおり、POTDまでのカードを実装し、CDIPを考慮して、今までカードの置く位置が自動的に決まっていたのが、手動で置く様になっています。
パックから推測すると、限定系のカードは入っていない様に見えます。
初期デッキに加え、3つほどストラクチャーデッキが付いているので、そこのカードを組み合わせれば、そこそこのデッキが組めると思います。
ちなみに、今日はマジシャンデッキで3戦ほどしました。
CRVやSODを開けましたが、これといって目ぼしいカードは出ませんでした。
操作方法や仕様が大きく様変わりし、以前とは勝手が違うので、ヘルプ等を一度確認してゲームをした方が良いです。
もうすでに、VJや公式で告知があるように、YOがリニューアルします。
というわけで、色々と感想と予想。
今後のスケジュール
12月11日(月)11:00 現行の遊戯王オンラインのサービスが停止。
12月15日(金)13:00 YOデュエルレボリューションのβテストがスタート。
12月16日(土)発売のVJにDVDの体験版が付く、また公式でもダウンロード可能。
2007年1月11日 正式稼動予定
正式稼動前の数日間は停止されるだろうから、βテストは実質3週間もないと思われる。
本当に動作チェックだけで、終了しそうです。
遊戯王オンライン・デュエルレボリューションの内容
・”アバター”(自分の作成したゲーム内の分身キャラ)を使用する。
・童美野町を舞台に、自分のアバターがマップを歩き回る。
・デュエル画面には、両方のアバターが表示され、またチャットや時間表示が変更されている。
・デッキ編集も、使用デッキ全体が見やすいように改良されている。
・「POTD」までのカードが実装。
・必要動作環境が高くなる。
DM-IN2のようにマップを移動しつつ、キャラクターに話しかけてデュエル出来る様になるのは嬉しい。
ただ、アバターが人間だけの様で、モンスターとかも選べたら良かったのだが、今後に期待。
デュエル画面では、でかでかとアバターを表示して欲しくない。せいぜい顔ウィンドウで十分。
気になるのは、時間制限設定。今までだと、チェーンの確認の為に、伏せカードや速攻魔法などの種類がバレてしまい、駆け引きが減退してしまっていた。
開発中の画面を見る限り、両方に持ち時間が表示されており、右クリックしていれば、バレない仕様になっている事を願う。
デッキ編集の画面を見ると、「ロード」「セーブ」「ストラクチャー」「デッキクリア」「編集終了」となっていて、YOに予定されていた「デッキレシピ」が「ストラクチャー」に相当する可能性がある。
PSP版・タッグフォースのカード検索が良く出来ていた為、それを踏襲したシステムを期待したい。
一気に600枚近いカードが実装となっているが、どうだろう。
つまり、正式稼動したらすぐにホルスや暗黒界のカードがパックから出て使用出来るかどうかという話。
今まで、出し渋りが当たり前であっただけに、なかなか信じがたい。
個人的には、変にカードをレア化するよりは、むしろパックから普通に出る環境の方が良い。
ガンスなどのイベントの賞品は、アバターのオプションかイラスト違いのカードといった様にして欲しい。
動作環境が結構なスペックになっています。
ビスタの環境を見越して、今回のリニューアルかもしれません。
その他の注意事項
・現行のデータの大半を引き継ぎする。
・β期間のデータは正式稼動には引き継がれない。
・全デュエルパスはβ期間は使用できず、正式稼動後に再び使用可能、新デュエルパス発売。
・新YO移行の為、現YO本体ソフトは使用できなくなる。
データ引継ぎは当然でしょう、そうでなければ暴動が起きます。
引き継がれないデータは、フレンド登録やDメールのようなコナミのサーバーに蓄積されていない情報だと思います。
フレンド・BLリストは正式稼動後に設定し直しする必要がでて来るでしょう。
当然に、β中にカードを稼いでも消去。
ただし、前回のβの時にプレイ特典が付いた様に今回もプレイ特典が付く可能性があるので、そこそこβに参加した方が良い。
課金方法の変更は無く、旧デュエルパスは使用可能。
新デュエルパスは、特典カードが1枚でなくストラクチャーデッキ(40枚以上のカード)に変更。
コナミスタイルによるとDUELPASS E・HERO EVOLUTION DECKが1月11日に発売。
デッキの内容がまだ明らかにされていないが、OCGの「スターターデッキ」に多少の変更を加えた内容になる予感。
これで少しは、新規参入者がプレイし易い環境になるかな。
感想
カードの暴落を恐れ、ネット上では悲観的な意見が多いように感じます。
自分も結構なカード資産を持っているので、手放しに喜べませんが、新YOに期待してます。
遊戯や十代などのNPCとデュエル、タッグデュエルとYOオリジナルカードが出たら、まさに神ゲームなんですけどね。
1ヶ月以上のブランクをあけて、久しぶりにトライアルに参戦しました。
「混沌」と「侵略」のパックを開けていないので、戦力的に不利を感じながらも、スタンでとりあえず7勝して終えました。
ロックバーンとアンデッドにあたる事が多かった気がします。
1勝:《ドラゴン・ウォリアー》
2勝:《つり天井》
3勝:《奈落の落とし穴》
4勝:《天空騎士パーシアス》
5勝:《悪魔の手鏡》
6勝:《火炎木人18》
7勝:《暗黒の侵略者》
負け:《盗賊の極意》
あと、《おジャマトリオ》を《キャノン・ソルジャー》で飛ばしたら、相手の外人に何か言われ、相手はサレンダーしました。
言葉通じないと意味ないよな~
ガンスは出てもストレス溜まるだけだろうと思うので、スルーすると思います。
闇魔界の脅威
第3期シリーズの第5弾。
「デーモン」と名の付くカードとそれをサポートするカードが多く収録されたパック。
デーモン以外にも、原作でイシズが使用する天使族モンスターも収録されている。
発売からしばらくの間は、使えないハズレパックと、こき下ろされて来たが、その後の環境変化で、徐々に見直されたパックである。
デーモン関連
一部を除き、このパックに登場する「デーモン」と名の付くモンスターの特徴は、スタンバイフェイズにコストを払う事と、相手のコントロールするカードの効果の対象になった時、一定の確率で無効化出来るところにある。
これに加え、それぞれに異なった効果を持つ為、非常に複雑なので、敬遠される傾向にある。
7連で出た《ジェノサイドキングデーモン》以外では、サポートカードの存在を含め、実践で使えるカードは少ない。
使えそうなのは《デーモン・ソルジャー》、《シャドウナイトデーモン》、《堕落》くらいか。
《デーモン・ソルジャー》は☆4の攻撃力1900なので、悪魔族デッキなどで活躍の場が望める。また新規ユーザー向けに優しいカードといえる。
《シャドウナイトデーモン》は普通に使うとデメリットが多いカードだが、《強制転移》や《死のマジック・ボックス》で相手に送り付けると良い。擬似・縮小《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》といったところか。
《堕落》、効果は強奪と同じわけだが、自分のフィールドに「デーモン」と名の付くカードの存在が条件になっている。
また、《強奪》と異なり自分がダメージを受け続ける事になるので、他のデーモンカードと合わせてすぐにライフが枯渇する点に注意したい。
どうでもいい話だが、《運命の分かれ道》で《堕落》の道を選んだ《戦士ダイ・グレファー》は、その後《炸裂装甲》の状態を経て、《漆黒の魔王 LV4》になったようだ。 《戦士ダイ・グレファー》関連のカードイラストはちょっとしたストーリーがあるので一度見て欲しい。
その他のモンスター
《黒蠍-棘のミーネ》
一時は、ミーネウイルスなるデッキが一線で活躍した時期があったが、《死のデッキ破壊ウイルス》が制限化した事により下火になった。
それでも手札を増やせるカードなので、使い方次第ではガジェなどと同じ大量消費型ビートダウンを展開できる。
《首領・ザルーグ》をサーチできないのが残念。
《地獄将軍・メフィスト》
型にはまれば強い。しかし1900モンスに簡単に破壊されるのが痛い。
現YOで《天空騎士パーシアス》の採用が少ない事からも、このカード使われる可能性は低い。
《名工 虎鉄》
装備カードをサーチする。サーチされるのは、《早すぎた埋葬》、《強奪》。
準制限化した《巨大化》をサーチし、デビフラ1キルのサポートになるはず。
《月読命》
長い間ノーマークだったが、気が付けば禁止カードにまで上り詰めたカード。
説明不要
《闇の支配者-ゾーク》
数少ない優良儀式モンスター。
6分の1でファンブル(自滅)があるためギャンブル要素は強いが、それを上回るメリットがある。
運に自信のある方は使って下さい。
原作登場カード
《ムドラ》
天使族デッキでは優秀なアタッカー。
光属性でないのが悔やまれる。
《ケルベク》
《幻影の壁》の互換だが、こちらの方が攻撃的。
光属性でないのが悔やまれる。
《アギド》
「特殊召喚できたらいいな」と思う気持ちで使ってください。
何度言うが、光属性でないのが悔やまれる。
《ダグラの剣》
《お注射天使リリー》が魔法使い族で本当に良かった。
《アヌビスの裁き》
上手くいけば、2対2で処理し、相手にダメージな訳だが、思った以上に上手くはいかないカード。
YOでは《サイクロン》が準制限だが、それでも《砂塵の大竜巻》や《魔導戦士 ブレイカー》に対応できないのは頂け無い。
その他の魔法・罠カード
《終焉のカウントダウン》
如何にして20ターンを乗り切るか。
面白いカードなので、割と需要が多いと思われる。
《炸裂装甲》
《万能地雷グレイモヤ》に替わるカード。
《炸裂装甲》の方が小回りが効くので《万能地雷グレイモヤ》のペースは取って替わると思われる。
これで、《万能地雷グレイモヤ》のレートは下がると思うが、《万能地雷グレイモヤ》はビギナーズパックでは出ないカードなので、ばら撒かれるような事が無い限り、高レートを維持し続けると思われるので、下手にトレード素材にはしない方が良い。
トライアル第15回
1勝:ドラゴンフライ
2勝:風の精霊 ガルーダ
3勝:デザートストーム
4勝:鎖付きブーメラン(DM2イラスト)
5勝:言語道断侍
6勝:ガガギゴ
7勝:偉大魔獣 ガーゼット
負け:メカファルコン
今更ながら《ドラゴンフライ》を持っていない事に気づいた。
それから、今日のトライの参加人数が1500人近くいたのには驚いた。
人で賑わうのは良い事です。
ここ最近、使っているデッキは、「アンデット限定デッキ」、「突撃デッキ」、「オジャマ・アスラ・1キル」なんかを使っています。
「アンデット限定デッキ」でデュエルしている時、相手の外人からなぜかチート呼ばわりされました。
相手が言うには、《ゴブリンゾンビ》が墓地に4枚あると言うのです。
それで、「Look at my graveyard again」と返すと、なにやらコナミに通報する(たぶんそんな意味合い)と言って、相手は切断しました。
久々に痛い外人を見たわけですが、《ゴブリンゾンビ》はかなり性質の悪いカードなんでしょう。
相手の《地割れ》にチェーンしてリビングで《ゴブリンゾンビ》とか、相手の《ならず者傭兵部隊》で破壊した裏守備モンスターが《ゴブリンゾンビ》だったり、おまけに3枚積みだから、モンスターが途切れない。
しかも、《ゴブリンゾンビ》はPH5のカードなので、海外プレイヤーはトレードしないと手に入れられないカードなので、その分余計にイラっとくるのでしょうか。
あと「突撃デッキ」、「オジャマ・アスラ・1キル」を使っていて、相手の《魂を削る死霊》や羊トークンを起こしてたこ殴りにすると、よく切断されます。
別に切断されても、こちらに損はないけど、気分が悪い。
夏休みのせいか、こういう人が多いな。
なんか詰めデュエルみたいですが・・・
ご存知の方も多いかと思いますが、また大逆転デッキを紹介します。
この前、YOで私が使っていた「大逆転デッキ」に興味を持たれた方いて、サイドデッキの構築も含め、デッキ内容を詳しく知りたいという話をしたので、また「大逆転デッキ」の記事を書く事にしました。
前回はこちら
6月6日にYOで制限改正があった事と、出来る限り集め易いカードでデッキ構成を心掛けました。
大逆転デッキ(魔法統一型)
メインデッキ:40枚
サイドデッキ:15枚
メインデッキ
魔法カード(40枚)
《悪夢の鉄檻》3
《暗黒の扉》
《大嵐》
《強奪》
《サイクロン》2
《死者への手向け》
《呪魂の仮面》2
《地割れ》3
《スケープ・ゴート》
《大逆転クイズ》3
《タイムカプセル》2
《月の書》2
《デビルズ・サンクチュアリ》2
《手札抹殺》
《天使の施し》
《成金ゴブリン》2
《ハリケーン》2
《光の護封剣》
《黒いペンダント》3
《ブラック・ホール》
《抹殺の使徒》2
《魔力の枷》3
サイドデッキ
モンスターカード7枚
《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》2
《クリッター》
《魂を削る死霊》3
《聖なる魔術師》
魔法カード3枚
《波動キャノン》3
罠カード5枚
《グラヴィティ・バインド-超重力の網-》3
《激流葬》
《破壊輪》
メインデッキの下線カードはサイドデッキと入れ替えるカード。
《ハリケーン》は2枚の内、1枚をサイドカードと入れ替え。
なぜ魔法カードで統一しているのか。
勿論それは《大逆転クイズ》の効果を100%成功させる為です。
この点に関して、《魔導書整理》や《大王目玉》を使って、デッキトップを操作し、モンスター・魔法・罠を混合した大逆転デッキもあります。
しかし、ただでさえライフ操作が難しいのに、デッキトップの操作までする必要が出てくると、キーカードが増え、大逆転コンボが安定しません。
具体的に言うと、「魔法統一型」は《大逆転クイズ》と《黒いペンダント》とライフ調整カードでほぼ完成しますが、「混合型」は《大逆転クイズ》と《黒いペンダント》とライフ調整カードに加え、デッキトップ操作カードが必要になる為、手札を多く必要とします。
また、デッキ戦術も、「魔法統一型」はライフ調整にさえ気を配るだけで良いので、単純で使い易いです。
もっとも、「混合型」は、プレイングが複雑になりがちですが、モンスターや罠カードもデッキに入れられるので、デッキの幅が大きいという魅力はあります。
マッチ戦2戦目以降の攻防
大逆転デッキの性質上、マッチ戦2戦目以降は相手に対策を取られやすく、全くと言っていい程、勝てません。
そこで、2戦目からサイドデッキのカードを入れ替え、バーンデッキ変貌させます。
バーンデッキにしたのは勿論、大逆転デッキの大半のカードと相性が良いからです。
いまさら、バーンデッキの使い方を説明しませんが、注意して欲しいのは《魔力の枷》の使い方です。
《魔力の枷》は、大逆転デッキ時の使い方と、バーンデッキ時の使い方が大きく変わります。
このカードは自分にも不利に働きますが、相手のライフを削るだけでなく、精神的に相手の行動を制限します。
そのあたりを理解した上で、相手が温存している手札を使い難くするプレイングを心がけると良いでしょう。
公式の告知が無いので、少し心配ですが。
ガーディアンの力
第3期シリーズの第4弾のパック。
アニメオリジナルカードが多数収録され、装備魔法とリンクするガーディアンモンスターを収録しているのが特徴。
もっともアニメオリジナルカードは全てノーマルレアで入手が難しく、復刻版が出るまで高値で取引されていた。
このパックの話をすると、エアトスはいつ出るのかという話になる。
ガーディアンモンスター
特定の装備魔法が自分のフィールドに存在する場合にしか、召喚・反転召喚・特殊召喚が出来ない為、使い難いカードであるにも拘らず、モンスター効果はイマイチ。
召喚条件が厳しい為、ネタデッキですら採用出来るカードが無い。
強いて、使えそうなのは、《ガーディアン・ケースト》だろうか。
ガーディアンは特定の装備魔法がないと召喚はできないが、セットだけはできる。その為、レベル4で守備力が1800ある《ガーディアン・ケースト》は場に残れる可能性は高い。
また、表表示の《ガーディアン・ケースト》は魔法効果を受け付けず、攻撃対象にされない為、破壊され難いと言える。
《レアメタル化・魔法反射装甲》と相性が良いので、一緒に使ってみる事をお薦めする。
ガーディアン系装備魔法
《蝶の短剣-エルマ》はYOでも禁止カードに指定されているので割愛。
ガーディアンモンスター抜きに、既存の《デーモンの斧》と比較してみて、良くも悪くもバランスが保たれている。
直接攻撃できる《流星の弓-シール》、モンスターを無力化する《破邪の大剣-バオウ》、2回攻撃《閃光の双剣-トライス》これらは強力な効果をモンスターに付与するが、コストや攻撃力ダウンのマイナス面もあるので、使い所が難しい。
また、現状で制限カードの《魔導師の力》ですら、採用している人が少ない事からも、これらのガーディアン系装備魔法が前線に出てくることは少ないと言える。
アニメオリジナルカード
使えそうなのは、《黒炎の騎士-ブラック・フレア・ナイト-》、《異次元竜 トワイライトゾーンドラゴン》と《天界王 シナト》くらいか。
その他
《ゴブリンゾンビ》のお陰で、《ヴァンパイア・ロード》が制限であるにも拘らず、少しずつアンデットデッキが人気を取り戻しつつある。
そこに、《闇よりの恐怖》と《闇より出でし絶望》が登場。
今のハンデス中心の環境に待ったをかけてくれる事になるだろう。
《異次元の女戦士》と《魔鏡導士リフレクト・バウンダー》。
そろそろ光属性の使えるカードが増え、メジャー属性になってきます。
意外と出番のある罠
《スキルドレイン》フィールド上モンスターの効果を無効化する効果は強力といえる。
もっとも無効化されるのはフィールド上のモンスターで、墓地や手札・デッキにまでは及ばないので、それを意識したモンスターを選んでデッキが作れる。
特に《最終突撃命令》を軸にし、《ゴブリン突撃部隊》や《ダーク・ヒーロー ゾンバイア》を主力にした突撃デッキの補助にも使える。
《おジャマトリオ》
ロック系のデッキで使われる事が多く、以前は玄人向けカードであったが、アニメ「GX」で万丈目がよく使用しているので、一般にも有名になったカード。
使い道が意外に多いので、人気が出て、しばらくはレートは高くなると思われる。
今週は特に、CHAMPIONSHIPを除いて週末にイベントが予定されていないので、どうなる事やら。
特設練習ロビー
どのプレイヤーでも参加できる。
デュエルするとき、ポイントを消費しない。
残り0ポイントでもデュエルできる。
カードはもらえない。
あらゆる戦績(勝利数、スコア、レベル)が変化しない。
トレード不可。
時間限定(時間帯は3つ)
00:00-02:00
08:00-10:00
16:00-18:00
ジャンプ関連イベント中は09:00-18:00に開催。
個人的には、まだポイントが1000P近く残っているので、どうでもいい話ですが、これを期にYOユーザーが増えるのは良いかと思う。
最近、他のMMORPGなどを中心に従来の月極課金方法からアイテム課金や従量制に移行するゲームが増えたような気がする。
新規ユーザー獲得の為、基本プレイは無料にして、ユーザー数を増やし、その上でアイテムなどに課金して収益を得る方法がどうやら効率よいのかもしれない。
YOも今回の特設練習ロビーのようなものを設けるのは賛成だが、アイテム課金制に変更すると、現実のOCGとなんら変わらなくなるので、それは止めて欲しい。
VJ発売前にこの手の情報が載ると、近いうちにアニバのような暴落イベントが来る予感。
情報元:http://www.konamistyle.jp/sp/online.html?cc=1
コナミスタイルからの情報なので間違いありません。
収録カード
《ブラック・マジシャンズ・ナイト》
《騎士の称号》
《デビルズ・サンクチュアリ》
《ゴブリンゾンビ》
《マジシャンズ・ヴァルキリア》
《ブラック・マジシャンズ・ナイト》
効果モンスター
星7/闇属性/戦士族/攻2500/守2100
このカードは通常召喚できない。このカードは「騎士の称号」の効果でのみ特殊召喚できる。
このカードの特殊召喚に成功した場合、フィールド上のカード1枚を選択し、破壊する。
《騎士の称号》
通常魔法
自分フィールド上に表側表示で存在する「ブラック・マジシャン」を1体生け贄に捧げて発動する。
自分の手札、デッキ、墓地から「ブラック・マジシャンズ・ナイト」1体を特殊召喚する。
アニメオリジナルカード。
特に言う事の無い記念カード。
《デビルズ・サンクチュアリ》
通常魔法
「メタルデビル・トークン」(悪魔族・闇・星1・攻/守0)を
自分のフィールド上に1体特殊召喚する。
このトークンは攻撃する事ができない。
「メタルデビル・トークン」の戦闘によるコントローラーへの超過ダメージは、かわりに相手プレイヤーが受ける。
自分のスタンバイフェイズ毎に1000ライフポイントを払う。
払わなければ、「メタルデビル・トークン」を破壊する。
いろいろと使いまわしの利くカード。
生贄召喚、突然変異、死デッキのコストに使われることが多い。
スタンデッキなどには入らないが、あると様々なデッキに使えるので、3枚は確保したい。
《ゴブリンゾンビ》
効果モンスター
星4/闇属性/アンデット族/攻1100/守1050
このカードが相手プレイヤーに戦闘ダメージを与えた時、相手はデッキの一番上のカードを墓地へ送る。
このカードがフィールド上から墓地に送られた時、自分のデッキから守備力1200以下のアンデット族モンスター1体を選択し、お互いに確認して手札に加える。
その後デッキをシャッフルする。
アンデット専用《黒き森のウィッチ》。
現状では、《魂を削る死霊》と《ゴブリンゾンビ》しかサーチに値するカードが無いのは残念だが、この手のカードは後に使えるカードに変貌を遂げる可能性が高い。
《ワイトキング》や《カース・オブ・ヴァンパイア》などが後で実装される事を考えると確実に押さえて置きたいカード。
《マジシャンズ・ヴァルキリア》
効果モンスター
星4/光属性/魔法使い族/攻1600/守1800
このカードが表側表示でフィールド上に存在する限り、
相手は他の表側表示の魔法使い族モンスターを攻撃対象に選択できない。
魔法使い版・切り込みロックができるカード。
魔法使いデッキでも、それほどの活躍は期待できないが、カードイラストが素敵。
好きな人は何枚でも欲しくなる。
個人的に、《デビルズ・サンクチュアリ》、《ゴブリンゾンビ》がしばらくの間は高レートで取引されると思います。
《マジシャンズ・ヴァルキリア》は人によって意見が分かれると思います。
デュエリスト・トライアル
【第13回】
2006/07/07 20:00 JST
2006/07/08 04:00 JST
2006/07/08 12:00 JST
2006/07/08 20:00 JST
2006/07/09 04:00 JST
2006/07/09 12:00 JST
【第14回】
2006/07/21 20:00 JST
2006/07/22 04:00 JST
2006/07/22 12:00 JST
2006/07/22 20:00 JST
2006/07/23 04:00 JST
2006/07/23 12:00 JST
7勝 メタル・リフレクト・スライム
6勝 バトルフットボーラー
5勝 死のデッキ破壊ウイルス
《メタル・リフレクト・スライム》
現状では、《サイバー・エンド・ドラゴン》は出てないので、壁として使うのが普通でしょうが、ツワモノなら《伝説の都 アトランティス》+《メタル・リフレクト・スライム》+《突然変異》⇒《ブラック・デーモンズ・ドラゴン》をやってくれるはず。
《バトルフットボーラー》
「ガーディアンの力」出た当時は、守備力が2100の☆4通常モンスターとして話のタネになったりしましたが・・・
《死のデッキ破壊ウイルス》
イラスト違いで登場するのかな?
《死のデッキ破壊ウイルス》は、DM2付録イラスト(YOで既に登場)とPP5収録の2種類あります。
ガンスリング
<第27回>
2006/07/14 20:00 JST
2006/07/15 04:00 JST
2006/07/15 12:00 JST
2006/07/15 20:00 JST
2006/07/16 04:00 JST
2006/07/16 12:00 JST
<第28回>
2006/07/28 20:00 JST
2006/07/29 04:00 JST
2006/07/29 12:00 JST
2006/07/29 20:00 JST
2006/07/30 04:00 JST
2006/07/30 12:00 JST
7連カードは《エクゾディア・ネクロス》か《カイザー・グライダー》あたりが来る予感。
パック26
《超魔導剣士-ブラック・パラディン》が入っていないらしい。
本当ですか、苦労して書いたYO用サンプルデッキが無駄になりそうです。
まさか、フェイズ5に収録されるのでしょうか。
《我が身を盾に》が入っているようなので、よかったです。
《サファイアドラゴン》が収録されていないらしく、これからはトライアルの7勝目と6勝目が通常パックから出ない仕組みに成るようです。
追加カードは、絵札の三剣士と《友情 YU-JYO》、《結束 UNITY》、《タルワール・デーモン》だそうです。
「黒魔導の覇者」が良パックなので差し引き0です。
では、引き続いてYOーパラディンデッキを紹介します。
「お触れ・パラディンデッキ」(ブレイダー型)
メインデッキ40枚
融合デッキ3枚
上級モンスター 2枚
《バスター・ブレイダー》2
下級モンスター 17枚
《サファイアドラゴン》3
《同族感染ウィルス》
《魔導戦士 ブレイカー》
《ドル・ドラ》
《巨大ネズミ》3
《異次元の戦士》2
《イリュージョン・シープ》3
《クリッター》
《ならず者傭兵部隊》
《メタモルポット》
融合モンスター3枚
《超魔導剣士-ブラック・パラディン》3
魔法カード 18枚
《大嵐》
《強奪》
《サイクロン》2
《地割れ》
《手札抹殺》
《天使の施し》
《早すぎた埋葬》
《光の護封剣》
《ブラック・ホール》
《抹殺の使徒》2
《融合》3
《融合賢者》
《竜破壊の証》2
罠カード 3枚
《王宮のお触れ》3
デッキの動き
基本的にはブラマジ型と同じだが、こちらはいち早く《超魔導剣士-ブラック・パラディン》を召喚する事を目的にしています。
またドラゴン族モンスターを採用する事で、《超魔導剣士-ブラック・パラディン》を強化し、パラディンに特化しています。
注意して欲しいのは、《竜破壊の証》の使用です。このカードを使用すると確実にこちらのデッキコンセプトがばれてしまいます。
さらに、《竜破壊の証》はデッキから《バスター・ブレイダー》を呼ぶだけでなく、墓地に落ちた《バスター・ブレイダー》を拾う役割も重要なので、使用の際は状況を見定めて発動する必要があります。
デッキカスタマイズ
パラディンに特化している為、《我が身を盾に》を入れておくと安定してきます。
しかし、このカードは複雑な処理をする為、次回のパックに登場する可能性が低いです。またコストに1500のライフを支払う為、デッキには複数枚の投入は危険です。
後は、《熟練の白魔導師》、《一刀両断侍》、《軍隊竜》、などを入れてみると良いかも知れません。
デッキスペースを作る場合は、《サファイアドラゴン》、《巨大ネズミ》などを抜く事で調整するのが良いと思います。
弱点
パラディンに心中している為、パラディンが破壊される後がありません。
また、基本的にパラディンには3枚もカードを使用している訳ですから、当然手札不足になりがちで、せっかくの魔法無効効果も発動できない場合も出てきます。
こういった理由から、何でもかんでも相手の魔法を無効化せず、パラディンとお触れを守る事を優先したプレイングが大切にになります。
両パラディンデッキの感想
YO仮想デッキ2種類と何回かまわしてみて、やはりパラディンデッキはムラが目立ちます。
うまく回る時とそうでない時との差が激しく、安定したスタン・ハンデスデッキに比べると、まだまだネタデッキの域を出ないところが残念でした。
でも、パラディンの召喚が決まると爽快なので、そこに救われます。
ではまず、サンプルデッキを見てください。
「お触れ・パラディンデッキ」(ブラマジ型)
メインデッキ40枚
融合デッキ3枚
上級モンスター(3枚)
《ブラック・マジシャン》3
下級モンスター(17枚)
《熟練の黒魔術師》3
《魔導戦士 ブレイカー》
《キラー・トマト》3
《ニュードリュア》
《破壊神 ヴァサーゴ》3
《クリッター》
《執念深き老魔術師》
《見習い魔術師》2
《聖なる魔術師》
《魂を削る死霊》
融合モンスター(3枚)
《超魔導剣士-ブラック・パラディン》3
魔法(17枚)
《大嵐》
《強奪》
《サイクロン》2
《地割れ》2
《月の書》2
《天使の施し》
《早すぎた埋葬》
《光の護封剣》
《ブラック・ホール》
《抹殺の使徒》2
《融合》2
《融合賢者》
罠(3枚)
《王宮のお触れ》3
デッキの動き
御存知の通り、パラディン融合・お触れ発動で相手をロックするわけですが、次回紹介する「ブレイダー型」と違うのは、融合するタイミングが少し遅い事です。
デッキ構成を見てもらえれば解るかと思いますが、比較的、単体で機能するカード(グッドスタッフ)を多目にして、《ブラック・マジシャン》である程度戦える仕組みにしてあります。
デッキカスタマイズ
《ディメンション・マジック》が実装されていたなら、優先的に入れたいのですが、実装されるかどうか今のところ不明なので、今回は省略します。
ブラマジをサポートするカードで《黒魔術のカーテン》がお薦め。コストが辛いため2枚3枚とは積めないが、1枚くらいなら採用できるはず。
あとは、《手札抹殺》や《メタモルポット》などの手札操作カードも入れてみると良いかもしれない。
弱点
やはり何といっても、モンスターの効果での除去。特に《異次元の戦士》などで簡単に《超魔導剣士-ブラック・パラディン》が除外されてしまうと危険。
また、魔法使い族を多く採用してる為、《同族感染ウィルス》で潰されてしまうのも注意したい。
次回は「ブレイダー型」サンプルデッキを紹介したいと思います。
YOで6月30日に実装されるであろう《超魔導剣士-ブラック・パラディン》をメインにした「お触れ・パラディンデッキ」を紹介したいと思います。
「お触れ・パラディンデッキ」とは。
超魔導剣士-ブラック・パラディン
☆8 攻2900/守2400
闇属性 魔法使い族
「ブラック・マジシャン」+「バスター・ブレイダー」
このモンスターは融合召喚でしか特殊召喚できない。このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、手札を1枚捨てる事で魔法の発動を無効にし、それを破壊する事ができる。全てのフィールド上と全ての墓地のドラゴン族モンスター1体につき、このカードの攻撃力は500ポイントアップする。
《超魔導剣士-ブラック・パラディン》の魔法を無力化する効果と罠を無効化する《王宮のお触れ》を併用することで、相手の行動を封じるデッキです。
手札事故の多いデッキですが、型にはまると強いデッキと一般的に言われています。
《超魔導剣士-ブラック・パラディン》を融合召喚する
まず、テキストにあるように「このモンスターは融合召喚でしか特殊召喚できない。」となっている為、《デビル・フランケン》などの方法では召喚できません。
また、融合召喚後、墓地に行った《超魔導剣士-ブラック・パラディン》を《早すぎた埋葬》などで蘇生させる事も出来ないので注意してください。
正規の方法で融合すると、《ブラック・マジシャン》と《バスター・ブレイダー》を素材に融合する訳ですが、両モンスターをデッキに複数枚入れると、高確率で手札事故を起こします。
ただでさえ、手札事故の多いデッキなので、できる限り手札事故に繋がる要素を排除していく工夫が必要になります。
具体的には、融合代替モンスターである、《心眼の女神》などを利用した融合召喚を目指します。
ブラマジ型かブレイダー型か
融合代替モンスターでカバーしても、どちらか一方は正規の素材でなければならないので、《ブラック・マジシャン》か《バスター・ブレイダー》のどちらかを採用しなければなりません。
一般的に、《ブラック・マジシャン》を軸にする場合は、《熟練の黒魔術師》や《ディメンション・マジック》などでサポートでき、《超魔導剣士-ブラック・パラディン》だけに頼らなくても、ある程度は戦えるのが特徴です。
一方、《バスター・ブレイダー》を軸にする場合は、《竜破壊の証》でいち早く手札に《バスター・ブレイダー》を持ってきて、《超魔導剣士-ブラック・パラディン》召喚に特化するのが特徴です。
どちらか一方が優れているとは言い難いので、自分のプレイスタイルとデッキ資産に合わせて選ぶのが良いでしょう。
融合代替モンスターはどれを選ぶか
融合代替モンスターは、YOでは《心眼の女神》の他に《イリュージョン・シープ》や《破壊神 ヴァサーゴ》などが使える。
普通に考えれば、攻撃力の一番高い《心眼の女神》を使えばいい訳だが、このカードをサーチできるのが《クリッター》だけでは心許ない。
この点、《イリュージョン・シープ》なら《巨大ネズミ》でサーチできるし、《巨大ネズミ》で地属性の《異次元の戦士》や《ならず者傭兵部隊》を採用し易くなる。
また、《破壊神 ヴァサーゴ》なら《キラー・トマト》で、闇属性の《クリッター》、《ニュードリュア》、《見習い魔術師》などを採用し易くなるのが長所といえる。
ブラマジ型なら闇属性タイプと相性が良く、ブレイダー型なら地属性タイプと相性が良いと言える。
ドラゴン族モンスターは入れるべきか
自分の墓地にドラゴン族モンスターが3体いるだけで、《青眼の究極竜》並みの攻撃力にまでアップできるのだから、入れたい訳だが、如何せん普通に入るドラゴン族モンスターが少ない。
強いて挙げるなら、《ドル・ドラ》、《軍隊竜》、《サファイアドラゴン》、《スピア・ドラゴン》がデッキに入る余地がある。
《ドル・ドラ》は制限カードだが、それは強いからではなく、ルール関係上制限になっている訳で決して大活躍できるカードではない。壁や囮としてはそこそこは使える。
《軍隊竜》はデッキ圧縮、壁、パラディンの攻撃力UPとして使えるが、初手でダブるのが怖い。
《サファイアドラゴン》、《スピア・ドラゴン》はアタッカーとして機能する、また相手に除去カード使わせる囮として十分機能する。安定性に長ける《サファイアドラゴン》、ダメージソースの《スピア・ドラゴン》で使い分けたい。
最終的にどれを入れるかは、デッキのスペースを考慮するが、過剰に投入する必要はないと思います。
次回はブラマジ型のサンプルデッキを解説していきます。
トライアルの2勝目になぜか、《バフォメット》が来た。
次回のパックに出る可能性はあるが、念の為に集めておくか。
黒魔導の覇者
「シリーズ3番目のパックには強力なカードが沢山収録されている。」
誰が言ったかは知らないが、確かに、第2期のカース・オブ・アヌビス、第4期のFLAMING ETERNITYはいずれも他のパックに比べ、強力なカードが多く収録されているのは事実だ。
また黒魔導の覇者は、第3期のパックで最も禁止・制限・準制限カードが多く収録されている。
(現時点で、黒魔導の覇者が4枚、次がファラオの遺産、ガーディアンの力、暗黒の侵略者がそれぞれ3枚となっている。但し、暗黒の侵略者は復刻版《封印されしエクゾディア》を含む。)
アマゾネス関連
アマゾネスの関連カードは8枚収録されている。
すでに、《アマゾネスの剣士》と《アマゾネスの弩弓隊》はトライアル・ガンスで出てしまっているので、パックの方では出ないので、割愛。
アマゾネスは、原作で孔雀舞が対マリク戦で使用するモンスター。
原作には登場しない、《アマゾネスの聖戦士》、《アマゾネスペット虎》などが追加されているが、特にコレという戦術やコンボがないのが残念。
それでも、このカードを使いたいファンの方は、《巨大ネズミ》や《連合軍》など地属性、戦士族関連のカードでサポートとすれば、何とかある程度は戦えるデッキにはなると思います。
魔法使いカード
「黒魔導」の名の通り、魔法使い、魔力カウンターを駆使するカードが多く収録されている。
《熟練の黒魔術師》
ブラマジ、魔法使いデッキの主力になるカード。
単体でも十分使えるが、スタンデッキなどに入れるとなると、《ニュート》などと比して劣るため、やや使い難い。
それでも、《ブラック・マジシャン》をサポートする優秀なカードな為、ぜひ3枚は押さえたい。
《熟練の白魔導師》
こちらは、《バスター・ブレイダー》をサポートするカード。
能力的に《熟練の黒魔術師》に劣る。
バスブレ型パラディンデッキなら《竜破壊の証》の方が使い易いので、それほど必要性はない。
《魔導戦士 ブレイカー》
説明が要らないほど強いモンスター、必須カード。
《見習い魔術師》、《執念深き老魔術師》
現在、準制限に指定されている《見習い魔術師》。
効果は2つあるが、1つ目はおまけ、重要なのは2番目のリクルーター能力。
サーチするのは、《聖なる魔術師》、《執念深き老魔術師》、《見習い魔術師》が挙げられる。
LV2魔法使い限定だが、状況に応じて、リバースモンスターをセットできるのがこのカード魅力。
《執念深き老魔術師》も基本的には《人喰い虫》と能力は変わらないが、《見習い魔術師》からのシフトと、《人喰い虫》とは違い自分のモンスターを誤爆する事が無い点で、使えるカードと言える。
最近、使い難かった《聖なる魔術師》が《見習い魔術師》、《執念深き老魔術師》との絡みで使い易くなると思うので、需要は出てくると思う。
《カオス・マジシャン》、《魔法の操り人形》
上級モンスターは手札事故が怖い。
その点、《ディメンション・マジック》が実装されれば、上記モンスターも使い易くなるのだが、それには少し時間が掛かるようだ。
《カオス・マジシャン》は悪くはないが、魔法や罠で割りと簡単に倒されるイメージが強いせいか、デッキに入れるには躊躇してしまう。
《魔法の操り人形》は、確かに優秀なモンスター除去能力が強い。しかし《人造人間-サイコ・ショッカー》のような、場を制圧するほど力はないので、上級モンスター枠にはなかなか入らない。
《マジシャンズ・サークル》が出ると環境が整うのだが・・・
《魔導サイエンティスト》
禁止に指定されているので割愛。
《超魔導剣士-ブラック・パラディン》
原作では海馬の《青眼の究極竜》を倒した遊戯の切り札。
お触れパラディンデッキはホルス型に比べると見劣りしてしまうが、それでも原作ファンなら当然パラディンでデッキを作ってもらいたい。
パラディンデッキは、ブラマジ型・ブレイダー型の2つあるが、近いうちに、比較した記事を書くつもりなので、詳しい事は今回は書きません。
その他の優秀モンスター
《同族感染ウィルス》
《キラー・スネーク》が禁止とはいえ、明らかな壊れカード。
《黒蠍-罠はずしのクリフ》
ロックデッキ対策カード。攻撃さえ通れば、魔法・罠カードを破壊できる。
《万能地雷グレイモヤ》、《破壊輪》などはそもそも相手が先に発動されて意味は無いが、《グラヴィティ・バインド-超重力の網-》や《波動キャノン》、《王宮のお触れ》など駆逐できるのは優秀といえる。
メインデッキに入れるにはやや力不足だが、サイドに1枚か2枚用意しておきたい。
《魔導雑貨商人》
このカードが出た当初はあまり見向きもされなかったが、環境の変化から徐々に注目されて来たカード。
基本的には1ドローする《スケルエンジェル》などと変わらない訳だが、特筆すべきはモンスターを墓地に送れるところに有る。
《カオス・ソーサラー》のような墓地のモンスターに依存するデッキにおいてポンプの役割を果たす為、現時点では使い道は少ないが、「混沌を制す者」以降のパックが出ると使えるカードになる為、2枚は押さえておきたい。
魔法・罠カード
モンスターに優秀なカードが集まりすぎて、魔法・罠カードは映えるカードは少ない。
《ビッグバン・シュート》
普通に自分のモンスターに装備させても良いが、相手モンスターに装備させ、自分の守備モンスターを攻撃した場合、発生する戦闘ダメージは自分ではなく、相手が受けるので、そこら辺も利用できる点に注意したい。
また、除外効果はマイナスな部分でもあるが、《ハリケーン》とのコンボでモンスター除去に利用できたりもする。
《我が身を盾に》
EX2006に収録されていないので、もしかすると今回はパスされる可能性があります。
《生命力吸収魔術》
回復版《停戦協定》。
このカードは、遊戯王においてダメージ>回復で成り立っている事を確認させられる。
DUELPASS Phase 5
2006年 07月 27日発売
種類 / 全 5 種
価格 / 1パック 1枚入り 300円
1箱 30パック入り 9000円
情報元は小売店向けの商品発注表です。
まだ海外ではフェイズ4すら出ていない所もあるのに、日本では早くも登場します。
なんか本家・日本だけが優遇されているようにも思えますが、YOユーザーの中で一番多いのが日本人なので、デュエルパスの販売規定数を最も早く達成される事が原因だと思います。
収録カード予想
今までの傾向からして、限定カードである事、未だYOに登場していない事、禁止・制限クラスのカードではない事、また5種類の内2~3枚は記念カードである。
以上から
1.《フォース》
2.《仮面魔獣デス・ガーディウス》
3.《遺言の仮面》
4.《マキシマム・シックス》
5.《ゲルニア》
1つくらいは当っていると思う。
今日、YOで新禁止・制限が発表されました。
禁止カード
モンスター
混沌帝龍 -終焉の使者-
ファイバーポッド
魔導サイエンティスト
八汰烏
黒き森のウィッチ
キラー・スネーク
お注射天使リリー
カオス・ソルジャー -開闢の使者-
サイバーポッド
魔法
悪夢の蜃気楼
蝶の短剣-エルマ
いたずら好きな双子悪魔
苦渋の選択
心変わり
ハーピィの羽根帚
サンダー・ボルト
死者蘇生
強欲な壺
押収
罠
第六感
王宮の勅命
聖なるバリア-ミラーフォース-
ラストバトル!
モンスターでは新たに《お注射天使リリー》と《サイバーポッド》が禁止されました。
OCGではサイポが禁止なので当然として、リリーが禁止なるのは意外ではないでしょうか。
また開闢が禁止なっている為、3ヵ月後出る「混沌を制する者」には収録されず、当分このカードは実装されないでしょう。
魔法カードでは《強欲な壺》と《押収》が新たに禁止になりました。
OCGに合わせるという意味で、調整がなされているように思います。
《いたずら好きな双子悪魔》⇒《押収》⇒《強引な番兵》が順次、禁止・制限を持ち回るシステムが確立して来ています。
罠カードはやはり、《ラストバトル!》が禁止なりました。
多くのユーザーに不快感を与えるデュエルはイケナイという事でしょうか。
制限カード
モンスター
異次元の女戦士
クリッター
混沌の黒魔術師
神殿を守る者
人造人間-サイコ・ショッカー
ドル・ドラ
同族感染ウィルス
ならず者傭兵部隊
ネフティスの鳳凰神
封印されしエクゾディア
魔鏡導士リフレクト・バウンダー
マシュマロン
魔導戦士 ブレイカー
メタモルポット
封印されし者の右足
封印されし者の左足
封印されし者の右腕
封印されし者の左腕
月読命
深淵の暗殺者
処刑人-マキュラ
ヴァンパイア・ロード
D.D.アサイラント
融合/モンスター
サウザンド・アイズ・サクリファイス
魔法
ブラック・ホール
大嵐
強奪
団結の力
手札抹殺
早すぎた埋葬
光の護封剣
魔導師の力
ライトニング・ボルテックス
スケープ・ゴート
リミッター解除
天使の施し
強引な番兵
強制転移
遺言状
突然変異
魔法石の採掘
罠
激流葬
現世と冥界の逆転
死のデッキ破壊ウイルス
魔のデッキ破壊ウイルス
停戦協定
破壊輪
魔法の筒
無謀な欲張り
リビングデッドの呼び声
刻の封印
モンスターでは、アンデットデッキが蔓延しすぎたせいか、OCGでは無制限の《ヴァンパイア・ロード》が制限行きになりました。
アンデットデッキは大幅にスペックダウンしますが、今後の《闇より出でし絶望》、《龍骨鬼》、《ゴブリンゾンビ》などが近い内に実装されるでしょうから、それまで我慢しましょう。
また注目したいのが、マキュラが制限になっています。近い内にパックから出そうです。
魔法カードでは《天使の施し》、《強引な番兵》が出戻り、《強制転移》、《遺言状》、《突然変異》が新規に追加されています。
意外なのは《強制転移》。OCGでは準制限であるのに、転移ピラッタが流行ったせいか、制限なりました。
罠カードでは、OCGと同じく《刻の封印》が制限になり、禁止だった《現世と冥界の逆転》が制限になっています。
やはり《現世と冥界の逆転》も近い内にパック等で出そうです。
準制限
モンスター
アビス・ソルジャー
暗黒のマンティコア
闇の仮面
聖なる魔術師
守護者スフィンクス
切り込み隊長
コマンド・ナイト
見習い魔術師
カオスポッド
魔法
増援
成金ゴブリン
抹殺の使徒
レベル制限B地区
サイクロン
月の書
ハリケーン
巨大化
罠
ゴブリンのやりくり上手
はたき落とし
準制限は大きく変更されています、それもOCG調整ではなく、YO独自の環境に即した設定です。
特に目を引くのが、《サイクロン》、《ハリケーン》と《巨大化》です。
究極竜1キルとバーンデッキを調整する設定が伺えます。
無制限
《グラヴィティ・バインド-超重力の網-》が無制限になってる。
ミスじゃないですよね。
デュエリスト・トライアル 11回/12回
7勝 アマゾネスの剣士
6勝 サファイアドラゴン
5勝 デス・コアラ
4勝 ? ? ?
3勝 ? ? ?
2勝 ? ? ?
1勝 ? ? ?
負け ? ? ?
《アマゾネスの剣士》
原作では孔雀舞が使うアマゾネスモンスター。
OCGでは、自分が受ける戦闘ダメージを相手が受ける効果を持ち、一見すると面白そうなコンボが出来そうな気もするが、効果が相手に依存する為、現時点これといったコンボはない。
せいぜい、コンボと呼べるのは《閃光の双剣-トライス》を装備で、高守備力モンスター(《メタル・リフレクト・スライム》など)を攻撃して反射ダメージ与えるくらいか。(上記コンボでは合計4000のダメージを与えることができる)
ただし、地属性、戦士族、アマゾネスを備えているので、その手の特化デッキには、入る余地はある。
《サファイアドラゴン》
第3期に入り、もう攻撃力1900のレベル4モンスターは珍しくも、有り難くもなくなってしまったが、まだまだドラゴン族デッキやブラパラデッキには十分デッキ入りできる範囲だったりする。
前回の《ギル・ガース》がパック25に入っていないのでもしかすると、次回パック26に《サファイアドラゴン》が出ない可能性もあるので、確実に3枚は確保したい。
《デス・コアラ》
アニメ・GXでは前田隼人が好んで使うモンスター。
守備力が1800とそこそこあり、レベル3で、さらに相手の手札×400のダメージを与えるバーンデッキ用カードと言っていいだろう。
現時点では、《ステルスバード》が出るまで時間が掛かると思われるので当分の間、バーンデッキの主力になる。
ガンスリング 25回/26回
7連カードは不明。
「黒魔導の覇者」から出るなら、《超魔導剣士-ブラック・パラディン》(イラスト違い)か。
それ以外だと、この時期の限定カードだと、《死霊操りしパペットマスター》、《メタル・リフレクト・スライム》などが来る予感。
ガンスリングを放置して、必死に.hack//G.U. vol 1をやってました。
YO
ロビー再編成について
2006.06.06(予定) に、下記の変更を適用します。
ロビーの構成を変更します。
35戦以下のプレイヤーは、従来どおり「初心者ロビー」をご利用ください。
36戦以上のプレイヤーは、「一般ロビー」をご利用ください。
レベル別のロビーは廃止されます。
プレイヤーのレベル・システムを変更します。
レベルが最大30までになります。
スコア、レベルはリセットされなくなります。
レベルの算出が、スコアでの相対評価から、絶対評価になります。
トーナメント・ポイント・ランキングを開始します。
トーナメント・ポイント・ランキング(以下、TPランキング)は、遊戯王オンラインのトーナメントの獲得ポイント(TP)を競うランキングです。
禁止・制限カードの改定を行います。 内容は当日まで公開されません。
YO公式HPより
なんかいろいろ変更するみたいですね。
ロビー構成の変更
YO正式サービスがスタートした頃からそうなのですが、誰もレベル別ロビーを使用しない事に、さすがに業を煮やしたのか遂になくなるようです。
ログインしているユーザー数が1000人にも満たない状態で、常にフリーロビーAしか使われていないから特に問題はないかな。
レベルシステムの変更
これは良いな。今までのシステムだと、同レベルでも明らかにカード資産に違うプレイヤーが多かったので、今回の変更でプレイヤーの実質に見合ったレベル設定がなされそうです。
システム変更で、結局6/6からリセットして始めるのか、それとも従前からのスコアを引継いで算出し直すのか、多分後者だと思うが、不透明な部分が多い。
TP
なんか自分には縁のない事とも思えるが、1000位なら入れそうな予感もする。ガンスで8連以上すると大抵ランキング(100位内)に名前が載るから、実質的なユーザー数を考えると5000~7000ぐらいと考えると入る可能性はあるか。
禁止・制限変更
基本的にOCGに近づけようとしてる感じがする。
YOにはYO独自の環境が存在するのだから、そこを見据えた改定を希望。
《ラストバトル!》、《ヴァンパイア・ロード》、《巨大化》あたりを制限にしても良いんじゃないか。
コナミのE3サイトより
Yu-Gi-Oh! Online USB DUELPASS KEY
PC / 周辺機器
USBデュエルパスキーをコンピューターに接続すると、自動的にyugioh-online.netのログインページに移動。遊戯王が簡単に直接オンラインでプレイできます。
世界中の遊戯王プレイヤーとデュエルして、最強のデュエリストを目指そう!!
もう既に、北米では発売されているようですが、今のところ、日本では発売未定。
今年のE3で出展されているので、もしかすると近いうちに日本でも販売されるかもしれません。
北米版のUSB DUELPASS KEYは、遊戯王 オンライン用のUSBフラッシュメモリで、使用することで、特典YOカード(収録カードは《超魔導剣士-ブラック・パラディン/Dark Paladin》など)、マイレージ、90DPとが取得できるようです。
価格は$9.99で、日本で発売されるなら、1200円程度になると思われます。
USBデュエルパスキーはデッキファイルが持ち運べるらしく、自宅とネットカフェの両方でYOをする方にとっては便利な道具になりそうです。
ネットカフェでYOする
ネットカフェでYOをしたいと思っている人の為に・・・
用意するもの
1・自分のユーザーID
2・YO本体データーのCDーROM)
1は当然必須ですが、2は無くてもYOの公式HPでダウンロードできます。
しかし、回線が込んでたり、ロードに時間が掛かったりするので、YOのCD-ROMがあると便利です。
また、USBフラッシュメモリにYOデータ全てを入れて持ち運ぶと1・2は不要で便利です。
さらに、自分のYOデータ管理の為に重宝します。
なぜなら、コナミのサーバー上にはユーザーの「ユーザーID」「プレイヤー名」「かばん」「プロフィール」が保管されていますが、それ以外の「デッキ構成」「フレンドリスト」「ブラックリスト」「D-メール」「デュエルログ」などがパソコン上に保管されています。
その為、自宅のパソコンだけでYOをするなら問題ありませんが、ネットカフェ等でプレイする場合は、パソコンに保管される上記データが無いので色々と面倒です。
特に、デッキ構成のデータがないので、わざわざデッキを組まなくてはなりません。
USBフラッシュメモリで持ち運ぶとネットカフェでも自宅と変わらない環境でプレイできます。
しかし、YOデータを全て入れると800M~1Gくらい容量が必要になります。
しかも、今後さらに容量データは増加しますから、2GクラスのUSBフラッシュメモリを用意する必要があり、結構お金がかかります。
魔法カード「融合」なしで、融合モンスターを呼べたら良いのに。
それを可能したのが「ユニオンの降臨」に登場したX・Y・Zだった。
OCG販売当時
OCGでこのパックが出た当時の評価は散々。
やれ、ユニオンを捩って「ウニオン」や海馬ファン向けパックなどと言われ、こき下ろされたパックであった。
時が流れ、禁止カードの制定で、今まで2番手・3番手だったカード達にも光が当てられる環境下になっても、それは変わらなかったりする。
ちなみに、第3期パックの中で、禁止・制限・準制限カードが存在しない唯一のパックである。
海馬シリーズ
原作に登場するカードは、《X-ヘッド・キャノン》、《Y-ドラゴン・ヘッド》、《Z-メタル・キャタピラー》、《XY-ドラゴン・キャノン》《XYZ-ドラゴン・キャノン》の5枚。
原作には登場していないのが、《XZ-キャタピラー・キャノン》、《YZ-キャタピラー・ドラゴン》の2枚。
XYZデッキは強いのかと聞かれると、そこそこ強いファンデッキと答えるのが妥当な見解だろう。
そもそもX・Y・Z共に単体では通常モンスターとなんら変わりないのがつらい。
また、《XYZ-ドラゴン・キャノン》は《サンダー・ブレイク》内蔵の強力なモンスターだが、召喚するのが困難だったりする。
実戦で使えるのは、《XZ-キャタピラー・キャノン》と《YZ-キャタピラー・ドラゴン》の2枚。
両者共に、手札コスト1枚で、XZ-擬似《撲滅の使途》、YZ-擬似《抹殺の使徒》を備えるモンスター。
これらのカード軸にデッキを作るなら、《シャイン・エンジェル》は3枚積みは必須で、《シャインスパーク》でサポートしつつ、《神聖なる魂》で駄目押しするのが理想だと思う。
YOで《シャイン・エンジェル》のレートは今のところそれほど高くないが、ユニオンが出ると需要が高まるのは必至なので、早めに抑えておくのが良いでしょう。
まだ先の話ですが、《キラー・スネーク》、《異次元からの帰還》、《ゲットライド!》、《深淵の暗殺者》あたりが使えるようになると、デッキカスタマイズの幅が広がります。
個人的には、《XZ-キャタピラー・キャノン》と《魔封じの芳香》とのコンボデッキを使いたいところ。
もう少し色を付けて
と言いたくなるカードがこのパックに沢山あります。
《ジャイアント・オーク》
効果は《ゴブリン突撃部隊》と同じにも拘らず、攻撃力は2200。
少し前までは、このカードが入っているだけで、相手に悪魔族・ネクロフィアデッキと思われました。
OCGではなんとか、《魔のデッキ破壊ウイルス》とのコンボで存在感をアピールしてますが、とにかく場持ちが悪い。
せめて、守備力を500でもいいから上げて欲しい。
《異次元の狂獣》
破壊したモンスターを除外する効果は逸品なのだが、攻撃力に不満がある。
確かにレベル3としては申し分ないが、現在のYO界に跋扈するリクルートモンスター達を完全に踏破できないのが痛い。
レベル4でも構わない、あと100ポイントだけ攻撃力が高ければ・・・
《マジック・キャンセラー》
「マジキャンバインド」、ロックデッキをサポートする優秀なモンスターと言えば聞こえ良いが、実のところ単体では貧弱なモンスター。
レベル5で、攻撃力1800は頂けない。云うまでも無く、《人造人間-サイコ・ショッカー》が制限カードなのは、効果に加え、レベル4以下のモンスターに戦闘で簡単に破壊されない所にある。
せめて、攻撃力か守備力どちらかを2000以上あって欲しい。
使えそうで使い難いカードたち
《自律行動ユニット》
蘇生系カードが軒並み制限になっているのに、なぜか、このカードは制限はおろか準制限にもなっていない。
その理由は1500ライフポイントのコストと、蘇生モンスターが相手の墓地限定の為、相手のデッキ次第では使えないカードになる可能性があるため。
《波動キャノン》
自分のターンで数えて、《ウィジャ盤》が5ターン、《終焉のカウントダウン》が10ターン、通常《波動キャノン》が8ターンで勝利できるカード達である。
《波動キャノン》は発動にコストはなく、また《ウィジャ盤》のような拘束もないので使い易い。また状況如何では早めに切っても良いし、仮に《サイクロン》や《砂塵の大竜巻》で破壊されてもアドバンテージの上では損はないはず。
ではなぜ、使い難いか。それは相手が真っ先にこのカードを潰しに懸かるからです。発動しても、結局相手に潰され、結果的にダメージを与えられない事があるからです。
また発動後、どのタイミングで《波動キャノン》を墓地におくるかも見極めが難しいのもこのカードを敬遠する理由です。
それから、《波動キャノン》を跳ね返すのは、《地獄の扉越し銃》では出来ません。
出来るのは、魔法カードの《痛恨の呪術》です。
OCGでは「ユニオンの降臨」の発売直前に《痛恨の呪術》が付録の書籍が発売されていることから、YOでもパック25に《痛恨の呪術》が入る可能性は高いです。
《覇者の一括》
バトルフェイズを行わせない効果は確かに魅力的だが、他に類似するカードが沢山ある。
ちなみに、《タイム・イーター》でメインフェイズ1を飛ばし、《覇者の一括》を発動すると、相手は、ドローフェイズ→スタンバイフェイズ→エンドとフェイズを進めなくてはならなくなる。(メインフェイズ2はバトルフェイズを経由しないと発生しない為)
《群雄割拠》
種族統一デッキをサポートするカード。しかし種族統一デッキに確実に入っているカードではない。
基本的にこのカードは相手モンスターの展開を封じるカードなので、ロックタイプのデッキと相性が良い。
ただ、このカードを入れると必然的に自分のデッキ作成に制約が掛かる為、扱いが難しい。
総括
とにかく、テクニカルなカードが多いパックです。
パック24に「新たなる支配者」だけでなく、トゥーン系のカード含まれていた様に、パック25にも強力な限定カードが出る事を祈ります。
アニバーサリー結果報告。
150勝
ランダム入手カード
究極竜1
エクゾ1
時魔2
カングレ2
アニ栗1
ロード2
コスモ6
トライ5
・
以下略
でした。ちきしょー
また今週からガンスリングが始まります。
2CHからの情報によると、7連カードは《XYZ-ドラゴン・キャノン》だそうです。
どうやらカードイラストはSD海馬Vo2に収録されているXYZ。
もしかするとパック25には「ユニオンの降臨」仕様のXYZが入っていて・・・
なんてことは無いか。
今日したトレード
出《テラ・フォーミング》⇒求《シャインスパーク》
出《テラ・フォーミング》⇒求《ダークゾーン》
決してネタではありません。
バカ王子:
「あきれる顔が見たい一心で、他の事はあんまり・・・」
清水少年:「こいつ出たての芸人か」
レベルE 2巻 No008 The crying game より
こういった状況で作ったYO専用のネタデッキです。
大逆転デッキ
魔法カード 40枚
《悪夢の鉄檻》3
《暗黒の扉》2
《大嵐》
《強奪》
《強欲な壺》
《サイクロン》
《死者への手向け》2
《呪魂の仮面》2
《地割れ》3
《スケープ・ゴート》
《大逆転クイズ》3
《タイムカプセル》2
《月の書》
《手札抹殺》
《成金ゴブリン》2
《ハリケーン》2
《光の護封剣》
《黒いペンダント》3
《ブラック・ホール》
《平和の使者》
《抹殺の使徒》2
《魔力の枷》3
《突然変異》
融合モンスター 1枚
《サウザンド・アイズ・サクリファイス》
こんなデッキで勝てるのか?
このデッキを使って、今日1日かけて日本のフリーロビーAで、マッチ戦を40くらいしました。
結果、マッチ戦10勝・シングル戦に換算すると40勝はできました。
勝率はマッチ戦30% シングル戦50%といったところでしょうか。
ネタデッキなのでまずまずかと。
デッキの動き
キーカードは《大逆転クイズ》と《黒いペンダント》の2枚です。
《大逆転クイズ》 通常魔法
自分の手札とフィールド上のカードを全て墓地に送る。
自分のデッキの一番上にあるカードの種類(魔法・罠・モンスター)を当てる。
当てた場合、相手と自分のライフポイントを入れ替える。
《黒いペンダント》 装備魔法
装備したモンスターの攻撃力は500ポイントアップする。
このカードがフィールドから墓地に送られた時、相手に500ポイントのダメージを与える。
自分のライフが500以下の時、《黒いペンダント》をフィールドに伏せ、《大逆転クイズ》を発動。
デッキの一番上のカードを当てる。
互いのライフが入れ替わる。
墓地に移った《黒いペンダント》の効果発動。
相手のライフは0になり、勝利。
念の為に、ルール上、先にコストとして《黒いペンダント》を墓地に送りますが、この時《黒いペンダント》の効果はすぐには発動しません。
《大逆転クイズ》の効果確定の後で効果処理されるので、問題なくこのコンボは出来ます。
デッキ40枚全てが、魔法カードで構成されているのは、《大逆転クイズ》の効果を100%成功させる為です。
ポイントはいかに自分のライフを削るかです。
理想は相手の攻撃でライフを減らしつつ、最後は《魔力の枷》で調整し、ライフを500以下にして、《大逆転クイズ》を発動するのが良いでしょう。
より成功し易くするには、できるだけ早く、《黒いペンダント》を手札に持ってこれるようにしましょう。3枚あれば1500以下でも《大逆転クイズ》を発動できるのが理由です。
現時点ではこのデッキの完成度はイマイチですか、《デビルズ・サンクチュアリ》、《魔法再生》や《リロード》などが実装されれば、もう少し強いデッキになると思います。
相手の反応
何が起こったのか、把握できていない人ともいたと思います。
こちらはカードを出来るだけ伏せず、相手にある程度攻撃させておいて、ギリギリのところで引っくり返す。
相手にしてみれば、「え、何で?」と言いたくなる負け方です。
中にはラストバトル1キルデッキと勘違いしている人も多くいました。(相手に自分のライフを削らすので)
感想
このデッキで勝つと気分が良いです。「どうだ!!」と言いたくなるほどです。
残念なのは、マッチ戦の2戦目以降は全然勝てません。
当たり前ですけどね。
追記:
ラストバトル1キルデッキとのデュエルで、相手が《昇霊術師ジョウゲン》召喚、《検閲》、《ラストバトル!》を発動。
相手は勝ったと思ったのでしょうね。
こっちが2枚の《黒いペンダント》をフィールドに伏せているのも知らずに。
《ラストバトル!》発動⇒こちらのカードは全て墓地に⇒《黒いペンダント》×2発動⇒1000ポイントのダメージ⇒勝利
フェイズ4
フェイズ4を20パック購入して来ました。
という訳で、早速、英鯖でトレードしました。
鮫トレードする気は無いですが、お得なトレードが出来たと思います。
フェイズ4のカード10枚で、イグザ、生者、万能地雷などレートで中堅以下のカードと中心トレードしてきました。
ロビーに200人前後しか人がいませんでしたが、上記トレードでも希望が殺到しました。
チャットを見ていると、コマナイ、VJ、クリボーなどをフェイズ4で釣ろうとしてる方が結構いましたが、トレードが成立したのでしょうか?
相変わらず、強欲な方が多いようですが、普通に考えて少し待てば、フェイズ4のカードなんてレート表に載らないコモンカードですよ。
海外のデュエルパス入手事情がどうなのかは知りませんが、「ほんとにいいの」と尋ねたくなりました。
アニバーサリー
さて、アニバーサリー情報で、今YOレートが激変してます。
危機感を感じている人が多いのか、第1期ガンス7連カードの放出が嫌でも目立つ様に成ってきました。
特に多いのは第1期ガンス7連カードを第2期ガンス7連カードに変えようとトレードです。
個人的にはどうだろうと思います。
確かに、VJの情報によると、第1期ガンス7連カードが出る事が確実になっていますが、もしかすると第2期も出るかもしれません。
特に、第2期7連ガンスカードは第1期に比べ、使えるカードで、OCGでは通常パックに収録されているカードが多いです。
そういう事からも出る可能性は高いと思います。
この手の情報が出ると、敏感に反応し過ぎる人が多いようなので、少し落ち着きましょう。
ゲームシステム
パックが消えたのですが?
通常のデュエルで選択可能なパックは最大で9種類です。
そのうち7種類は定期的に追加・削除されていくパックです。
新しいパックが追加されたとき、一番古いパックは削除されます。
通常、パックの追加・削除は隔週で行われます。
削除されたパックに含まれていたカードは、別の方法で入手できる場合もあります。
公式のサポートのFAQに掲載されている訳ですが、ここ最近のパック追加は例外と受け止めて良いんでしょうか。
最終的にYOがOCGに追い着いた時、パックの更新が4ヶ月に1回とかになったら、過疎化しそうで怖いです。
パック24
もう既に、公式でも告知がなされていますが、パック24「新たなる支配者」が来週登場します。
VJの前情報によると、「新たなる支配者」+ストラクチャーペガサス編収録トゥーン系カードが収録される予定です。
「新たなる支配者」(301)
OCGでは、2002年5月16日に発売され、世界統一フォーマットが採用された第3期の1弾目のパック。
またデザインが一新された事で、カードコレクター達から大いに愚痴られたパックでもある。
闇マリク使用カードが登場
《ダークジェロイド》、《ニュードリュア》、《バイサー・ショック》、《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》などを収録。
まず、《ニュードリュア》はトマトから出せるので、異次元の戦士に代わる優秀な除去モンス。
また、《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》はバインドロックのダメージソースであり、また相手モンスを生贄にする事で、実は優秀な除去モンスでもある。
この2体は当分の間、YOでも高レートで取引されると思われる。
墓守系カード
《王家の眠る谷-ネクロバレー》を中心に《墓守の偵察者》、《墓守の長槍兵》、《墓守の暗殺者》などの良質のカードに恵まれ、主要カードをキッチリ押さえれば、ガンス辺りでも十分に通用するデッキになると思われる。
とりわけ現YOではアンデッドデッキが流行っているので墓地を押さえる墓守デッキは対抗馬としては申し分なく、「黒魔導の覇者」が出るまでは、一線で活躍するだろう。
使える魔法カード
このパックは《名推理》、《タイムカプセル》、《突然変異》など意外と使える魔法カードが揃っています。
ここで気になる事が1つ。YOの公式を見てもらえれば解ると思うが、実はYOでは《突然変異》が制限になっていない。
さすがに現時点では、《突然変異》の3枚積みは脅威とはならないと思うが、警戒はしといた方がいいでしょう。
クイズは実装されない?
と個人的に思ってます。
御存知の通り、墓地のカードの順番は勝手に変えられないのは周知かと思います。
ところが、現在、早すぎた埋葬などで墓地のカードを指定すると、効果が不発でも、指定したカードが1番上に来る仕様に成っている為、ルール上問題があり、今回の実装は見送られそうです。
使える罠カード
《サンダー・ブレイク》、《黒板消しの罠》、《地獄の扉越し銃》などが使える。
《サンダー・ブレイク》はOCGでも見かけることが多いので、レートは結構高くなりそうです。
トゥーン
とりあえず、《トゥーンのもくじ》は3枚セットで、あとは《トゥーン・ヂェミナイ・エルフ》を押さえれば良し。
《トゥーン・ブラック・マジシャン・ガール》と《魂を削る死霊》は、このパックで出る可能性は十分あります。
出ないと、集英社さんに迷惑かける事になるからね。
遊戯王関連の情報は集英社様優先ですから、「アニバーサリー トライアル」の情報も、公式より先に、VJに載りそうです。
負け 幻影の壁
1勝 スフィア・ボム 球体時限爆弾
2勝 トゥーン・ワールド
3勝 融合賢者
4勝 ブルーアイズ・トゥーン・ドラゴン
5勝 魂を削る死霊
6勝 大木人18
7勝 地獄詩人ヘルポエマー
ありがたいなー
3日前に丁度スフィアをさばいた後にきれくれましたよ。
あと、トライ終了後にスフィアをさばいたら結構いいトレが出来ました。
もっとレートが下がるかと思っていただけに良かったです。
次回のパックを見越してか、トゥーン関係のカードが出てますな。
ANNIVERSARY TRIAL 50
どんな内容のイベントなんでしょうか。
開催期間が4月24日(月)12:00 ~ 5月1日(月)12:00の1週間。
個人的な予想としては、開催期間が1週間と長期、50という数字、感謝イベントであると言う事。
ここら辺のヒントからおそらく、専用ロビーを設け、勝敗に係わらず新旧50種類のカードを期間中のデュエル数に応じて貰えるイベントになると予想。
もしかすると、ここらへんで入手困難なガンスリングカードを放出しそうな予感がします。
ANNIVERSARY TRIAL 50、ガンスリング、デュエリストトライアル、チャンピオンシップ・スプリング2006、フェイズ4と4月はイベント満載の月ですな。
ガンスリング・炎の剣士
今回のガンスに登場した炎の剣士なんですが、チャットを見ていると「ブースター炎の剣士」と書き込んでいるのを結構、見かけることが多かったです。
正しくは、書籍「公式ガイドスターターブック」の特典カードなんですけどね。
で、この「公式ガイドスターターブック」を持っている人は今は少ないと思うけど、今改めてこの書籍を読み返すと遊戯王初期の無法状態が満開です。
内容はあえて書きませんが、今日までカードゲームとしてよく生き残ったものだと感心します。
「3枚目のサンダーボルトを発動!!」
「ファイアーボールで止めを刺す」
ありえないです。
久しぶりにガンスリングに出て・・・
1回目は4連勝止まり
2回目は8連勝
3回目は11連勝でした。
使ったデッキは究極龍1キルデッキ、すこぶる相手からは「悪い」をつけられましたが、なんと合計5枚の《仮面魔獣マスクド・ヘルレイザー/The Masked Beast》を手に入れました。
今年は9月以降はなかなかYOをする時間が無く、ガンスリングはおろか必須系カードにも手が届かない時期がありました。
でも何とかガンスのレアカードをゲットでき、無事に年を越せそうです。
2005年のYO
さて、遊戯王オンラインは2005年4月からβ版から有料版に変わり、オンラインゲームとして新たにスタートしました。
が、デュエルパスが市場に出回らず、ユーザーからは質問・苦情のメールが沢山寄せられたようです。結果、私的見解ですが、おおよそ日本だけでβの頃と比較してユーザー数は約4分の1くらいまで減った状態でスタートしました。
YOのスケジュールは隔週の金曜日に新パックが出て、隔週の金・土曜日にガンスリング大会が開催されています。
YO
久しぶりにガンスリング大会に出ました。
ここ最近は以前の回の使いまわしという事で、参加してませんでしたが、賞品カードが変わったので、今回は出てみました。
結果、何とか7連勝し、サウザンド・サクリファイスをGET、8戦目で負けたのでそのまま終了しました。
毎回のことですが、「負けてくれ」とあの手この手で、必死な方がいますが、強いカードをたくさん持っているなら、普通にデュエルすれば7連勝はできるのだから、そういうのは止めましょう。
最近のYOでの対戦相手はカード数が増えてきたせいで、デッキを絞りきれていなくて、40枚を超えるデッキを使う人が多いと感じます。別に悪いという事でなく、カード選択の幅が広くなってきたのだと思います。
あと、フェイズ3がジャンプフェスタ2006にて先行発売。
内容は、
聖獣セルケト
王家の神殿
サイファー・スカウター
アマゾネスの鎖使い
アポピスの化神
数少ない、リシドカードが満載です。通常販売は、2005年 12月 29日です。
OCG
ここらへんで、OCG情報・・・
2005年 12月 01日発売 アカデミーデュエルディスク
2005年 12月 08日発売 OCG STRUCTURE DECK -守護神の砦-
2005年 12月 08日発売 OCG EXPART EDITION Volume.3
2006年 01月 19日発売 OCG Booster Pack Collector's Tin 2006
2006年 02月 16日発売 OCG ENEMY OF JUSTICE
詳細が不明な部分が多いので、また日を改めて。
ガンスリング大会の予定が発表されました。
第6回 《封印されしエクゾディア/Exodia The Forbidden One》
8/26 20:00-22:00 JST
8/27 04:00-06:00 JST
8/27 12:00-14:00 JST
第7回 《青眼の究極龍/Blue Eyes Ultimate Dragon》
9/9 20:00-22:00 JST
9/10 04:00-06:00 JST
9/10 12:00-14:00 JST
第8回 《時の魔術師/Time Wizard》
9/23 20:00-22:00 JST
9/24 04:00-06:00 JST
9/24 12:00-14:00 JST
第9回 《究極完全態・グレート・モス/Perfectly Ultimate Great Moth》
10/7 20:00-22:00 JST
10/8 04:00-06:00 JST
10/8 12:00-14:00 JST
第10回 《リボルバー・ドラゴン/Barrel Dragon》
10/21 20:00-22:00 JST
10/22 04:00-06:00 JST
10/22 12:00-14:00 JST
だそうです。
まさか、1~5回のカードを使い回しするとは思いもしませんでしたが、これでガンスリングカードはややレートを落とすことになりそうです。
気になるのは6連勝以下のカード、前回と全く同じになる可能性は無きにしも非ずですが、恐らく何枚かは違うカードと差し替えられると思います。
とりあえず、10月末までは現行のパック追加・ガンスリング隔週が続きそうです。
今日パック13が更新、パック6が消滅しました。
パック13で気になるカードですが・・・
《ブラッド・ヴォルス》
《ものマネ幻想師》
《異次元の戦士》
《スケープ・ゴート/Scapegoat》
《右手に盾を左手に剣を/Shield & Sword》
《マジックアーム・シールド》
《攻撃の無力化/Negate Attack》
あと、儀式カードとマグネットαβγ・バルキリオンなんかが有ります。
《ブラッド・ヴォルス》の登場で、1900モンの価値が下がり、《メカ・ハンター/Mechanical Chaser》はこれでお役目御免になりました。
《ものマネ幻想師》は、安定するモンスターではないですが、《落とし穴/Trap Hole》を回避できるのが魅力だったりします。
《異次元の戦士》は、まだまだリバースモンスターが多く、殴り損になることが多いですが、これからの環境を考えると何枚かは所持しておきたいです。
《スケープ・ゴート/Scapegoat》は、単純に壁にしても良いし、《地割れ/Fissure》にチェーンするなど小回りの利くカードです。《キャノン・ソルジャー/Cannon Soldier》を入れなくとも、十分に活躍してくれます。
また、《カタパルト・タートル/Catapult Turtle》もこのパックから出るため、レートは大きく下がると思われます。
マイレージは《血の代償/Ultimate Offering》、《遺言状/Last Will》が共に3Pで追加、レートはそれなりに下落すると思います。
Vジャンプ・YO情報
10月13日発売、デュエルの内容は・・・
《メタル化・魔法反射装甲》(真DM版)
《千年の盾/Millenium Shield》(PP5版)
《メタル・デビルゾア/Metalzoa》
《ハーピィ・レディ・SB》
《ランプの魔精ラ・ジーン/La Jinn The Mystical Genie of The Lamp》(LE版)
です。
前に、このブログで予想したのは全て外れました。ごめんなさい。
またフェイズ2からはデュエルパスが一新される模様、しかし詳細は不明です。
次週のVJで、《レッドアイズ・ブラックメタルドラゴン/Red-Eyes Black Metal Dragon》(PP5版)の限定デュエルパスが付きます。
YO世界大会の優勝者には、《ブラック・マジシャン・ガール/Dark Magician Girl》(LE版)と「世界大会優勝」の称号を授与されるようです。
なんか《ニュート/Slate Warrior》が暴落している。
つい3日ほど前までは、出)リボルバー 求)ニュート2、でも誰も取引してくれなかったのに、今日YOのロビチャでは、出)リボルバー 求)ニュート3とかでもトレードが成立しそうでした。
なぜ急に暴落したのか理由がわからない。確かにニュートはマイレージ専用だから、全体数は横ばいで増えているにしても、カードの有用性と全体数を考慮すれば、上記のようなトレードが成立する事は考え難いのですが・・・
ニュートは当分の間、マイレージの30Pでパックからは当分出ないと思うので、ガンスリングが始まればレートは元に戻る思います。
おそらく一時の下落でしょう。
やっぱりこういうのって、群集心理なのでしょうか、恐ろしいです。
遊戯王オンラインβ版の頃の話をしたいと思います。
β版開始
2004年12月、フライングしてVジャンプを手に入れるが、公式サイトがなぜかβ開始前日になっても公開されない。
またβ開始初日にサーバーダウン、コナミはやる気があるのかと、問い詰めたくなる出だしであった。
デュエルの方は、初期デッキが必須カードが数枚と攻1600~1700主力モンスターで構成されたビートダウンデッキ、この環境下でのデュエルはある意味新鮮で、遊戯王初期の頃を思い出させる内容で、結構楽しめました。
しばらくして・・
しばらくして、多重(複数のアカウントを使い、カード操作をする事)するプレイヤーが目立つようになる。サイクロン、落とし穴、地割れといった強い初期デッキカードを複数所持するプレイヤーに萎える。
また低いレア率の影響で、罠チェーン確認の30秒負けカード集めをするプレイヤーが増殖し、さらに萎える。
当初、β中はパックの追加を行いませんと言っていたが、β3・4パックが追加され、その後隔週でパックが追加される。
β5・対策
β5が実装され、さらに初期デッキカードトレード不可、カード集め対策(新パックを選択するには、デュエル数に対し一定のターン数を必要とする)がなされる。
カード集めしすぎた人はキャラを作り直すはめになり、「転生」、「引越し」などの言葉がチャットで横行する。
このような対策がなされたが、引き続きカード集めに徹するプレイヤーは無くならない。
悪夢のGMイベント
YO初のイベントにして、最悪のイベント、その名はGMイベント。
おそらくこのイベントのせいで、YOに見切りをつけた人間がどれだけいるだろうか。内容はGMと対戦し、勝てばレアカードが入手できるイベント。
しかしGM1人に対し、プレイヤー500人超が殺到。当然戦えなかったプレイヤーは不満大爆発で、人集めどころか人離れを生むイベントになってしまった。
β版終了
2005年3月を持ってβ版は終了する訳だが、データのワイプと1デュエル10円という高額課金が判明したことにより、引退者が続出した。
β感想
今振り返ってみると、ろくな事のないβ版でした。ただ過去の失敗を省み、正規版に生かせる事ができたのが救いでした。
今ある、初期カードトレ禁止、初心者ロビーの制限、ガンスリング大会などは過去の反省から来ているのでしょう。
また当初、1デュエル10円という高課金に疑問視していましたが、結果的に多重プレイヤーやRMT、カード集めなどの抑止になって、YO全体が健全化したので、今ではこの課金制度に賛成です。
まあ、β版が酷かったのはコナミだけでなく、それ以上にユーザーもかなり酷かったからでしょう。
今日、英語サーバーでトレードしてきました。
トレードの内容は・・・
自分:《リボルバー・ドラゴン/Barrel Dragon》
相手:《ニュート/Slate Warrior》2
《聖なる魔術師/Magician of Faith》
スフィア・ボム
で、トレードしました。
このトレードどうでしょうか。日本サーバーだと多分、かなり得なトレードだと思います。
もちろん、自分から鮫トレードを持ちかけた訳でなく、相手がチャットでトレードを告知していたので、それに応じただけです。
日本サーバーだと、ニュート2だけの場合でもトレード成立は難しいかと思います。
今まで、日本サーバーだけでトレードしてきましたが、英サーバーは日本サーバーに比べ、随分レート価値が異なっているように思いました。
これからも、トレードが上手くいかないときは、英サーバーでトレードしようと思います。
ただ難儀なのは、自分の英語力とカード名。例えば、《ブラック・マジシャン・ガール/Dark Magician Girl》は、日本ではBMGと省略されますが、向こうでは、DMGですし、《聖なる魔術師/Magician of Faith》は、「mof」と省略されます。
英サーバーでトレードしたい方は、最低でも、次の3つを覚えておくと便利です。
Ⅰ トレードしたい時は、「offer A for B」(Aに提供するカード名、Bに欲しいカード名)
Ⅱ 待って欲しい時、「wait a minute」 または、定型文の「ちょっと待って」を使う。
Ⅲ カード名を省略され意味が解らない時、「what does A mean」(Aには解らない言葉をいれる)
英語圏でトレードするのは億劫になりますが、もしかするとウマイ話が転がっているかも知れません。
最終的に、《リボルバー・ドラゴン/Barrel Dragon》を2枚ゲットしました。
今回の賞品は、実用性の高いカードが多いせいか、軒並み高レートで取引されています。
特に、《ハリケーン/Giant Trunade》は3勝目の賞品ですが、《ブラック・マジシャン・ガール/Dark Magician Girl》クラスのカードと簡単にトレードできる為、ガンスリング参加したかいがありました。
また、ロビーチャットを中心に、《青眼の究極竜/Blue Eyes Ultimate Dragon》が今1番人気のカードになっています。ガンスリング7連勝カードの中で発行枚数が1番多いですが、《デビルフランケン/Cyber-Stein》が出た事で実用性が増し、欲しがる人が多いようです。
以前にも言っていましたが、デュエルパスフェイズ2の発売が10月13日にあるようです。
貰えるカードは今のところ不明です。
個人的な予想では・・・
1:ブラック・マジシャン(イラスト違い)
2:サイバティクワイバーン
3:デュナミスヴァルキリア
4:悪夢の鉄檻
5:攻撃の無力化
ついでにガンスリング6回・7回目も予想
6回:暗黒魔族ギルファーデーモン
7回:磁石の戦士マグネットバルキリオン
ガンスリングを参加して来ました。
結果、最高で6連勝でした。
7戦目で相手が、こちらが何勝か尋ねて来たときに、負けてくれるように、カード何枚か出してやれば良かったかも知れませんが、私、卑怯な事を頼むが嫌いな人間なんです。
世渡りの下手な人間だ
ちなみに、貰えるカードは・・・
1勝目:イースター島のモアイ
2勝目:ウエザーレポート
3勝目:ハリケーン
4勝目:ブラックペンダント
5勝目:気まぐれの女神
6勝目:カタパルトタートル
7勝目:リボルバードラゴン
敗北:火炎草
御存知の通り、ハリケーンが結構使えるカードなので、取りこぼしがあると後々苦しくなるかも。
何気に今回は使えるカードが多いので、頑張ってやる価値はあります。
遊戯王NT
どうやら、ペガサスのカードトレードで不具合があり、コンプ100%にはならないようです。
公式のも載っているので確認してみてください。
2005年 08月 05日 11:00
パック12 を追加しました。
パック12の出現条件の1つは、プロフィールの「全デュエル数」を91以上にする。
※「全デュエル数」以外のパラメータでも条件の判定をしていますが、詳細は秘密です。
パック5は終了しました。
というわけで12番目のパックが更新されました。
今回5時間以上に及ぶメンテナンスがありましたが、パック・マイレージの追加以外は特になし。
12番目(城之内パック)で使えそうなのは・・・
《ブラック・マジシャン・ガール/Dark Magician Girl》
《デビルフランケン/Cyber-Stein》
《ペンギン・ソルジャー/Penguin soldier》
《ドリーム・ピエロ/Dream Crown》
マジック・ランプ
漆黒の豹戦士パンサーウォリアー
融合素材モンスター
黒魔術のカーテン
融合賢者
《魔法の筒/Magic Cylinder》
など
マイレージの方は《落とし穴/Trap Hole》、《シーザリオン/Giant Red Snake》などが追加されただけで、カードの消滅等は無かったです。
今日、デュエルしていて、融合デッキを使ってくる方が結構いました。今回融合デッキをサポートするカードが出ていますが、まだまだファンデッキの域を出ないのが残念。
今日LV2のままで、マッチ戦待ちをしていたら、LV7,8の人がたくさん申し込んできました。あんまり、こう言うのって感心できないですよ。(何人か返り討ちにしました)
OCG エレメンタルエナジー
もうすでに、ヤフーオークションで画像が流出していますが、画像が見難くて、解読は困難です。
有志の方頑張ってください。
遊戯王NT
特殊なパスワード
「00000375」エンディング、神経衰弱ができます。
「57300000」サウンドルーム
本当は月末に更新するつもりでしたが、諸事情の為、少し遅れて更新します。
380 :名も無き冒険者 :2005/08/01(月) 22:14:51 ID:OFV3RkoW
【1位】時魔>ニュート>エクゾ>究極龍
【2位】完全グレモス≧ロード>三姉妹
【3位】セイント>メテブラ
【4位】コスモ、赤眼USA>トライホーン>お触れ>ヂェミ
【5位】和睦>闇呪縛、ジャマー、盗賊>青眼>サンボル>手向け>スフィア
【6位】エビルナイト、カナン、メテオ≧盾>宣告
【7位】ホリナイ>メカハン≧クレセント、マジックボックス 、BDD
【8位】棘、ドーピング、剣の女王≧サラマンドラ、ボンテージ、火器付
【9位】ドッペル、痛み分け、角笛、カオスセット、シーザリオン、血、地雷蜘蛛
【10位】グレモス、ペット竜、赤眼メタル、千年竜、竜騎士、偽物の罠
【11位】ゾア、ニードル 、守備封じ、スカルライダーセット、万華鏡、大嵐、遺言
【12位】仮面魔道師>白い泥棒、融合素材、キャノンソル、闇の仮面、デーモン、笛
【13位】硫酸、シャドウグール、ムカムカ、アックスレイダー、ゲート、千本ナイフ
【14位】スターボーイ、ミリス、ブレードフライ、スーパースター、自得、火炎地獄、
【15位】ウィッチ、クリッター、メタモル、施し、幻影、壺
今月から月末レート分析と称して、2chに書き込みされたレート表を分析したいと思います。
ガンスリングカード
相変わらず、限定カードであり、また実力がないとカードゲットできない為、高レートで取引されています。
ガンスリング大会が一段落する9月頃までは、パックからは出ないと予想される為、このままレート維持し続けると思われます。
マイレージ
ついに、マイレージの使用が可能になり、低レベルプレイヤーにも必須カードが手に入れやすくなりました。
注目はやはり、《ニュート/Slate Warrior》。30ポイント(Dパス9000円分)を必要とし、廃人様御用達カードになっています。《ニュート/Slate Warrior》は攻1900のハイエンドモンスターです。次に何時パックから出るか分かりませんが、このカードの質を考慮すると、当分の間はデッキの主役になる為、レートは高レートを維持し続けると思います。
また、マイレージのカードは毎週変わります。今のところ、これと言う傾向が把握されていない為、今後どういったカードが選ばれるかが注目されます。
全体
徐々にではありますが、有用カード>記念カード、の形式が少しづつ成り立ちつつ有ります。
またレートの10位前後カードが増えすぎて、把握できていない感じがします。その結果、今後はさらに、中レートのカードは取引が複雑になると予想されます。
環境
8月はMR以降のカードも出てきて、そろそろデッキ構築に個人差が生まれて来る頃と思います。その中で、必要・不要なカードをしっかりと見極める事が重要になると思われます。
今日、YOの新パック11番目が出て、4番目が終了しました。
新パックの気になるカードは・・・
《大嵐/Heavy Storm》
《ドッペルゲンガー/Greenkappa》
《マジシャン・オブ・ブラックカオス/Magician of B.Chaos》:一式
《地雷蜘蛛/Jirai Gumo》
《剣の女王/Princess of Tsurugi》
《ゲート・ガーディアン/Gate Guardian》
などなど
見て分かるかと思いますが、これからはフィールドにカードを伏せることも危険になります。
《大嵐/Heavy Storm》は勿論、《ドッペルゲンガー/Greenkappa》もデッキの主軸になりそうです
後、第4回、第5回ガンスリングの7連勝賞品がそれぞれ《究極完全態・グレート・モス/Perfectly Ultimate Great Moth》、《リボルバー・ドラゴン/Barrel Dragon》に決定してます。
今日はツイていました。1回で7連勝達成。(8戦目で敗北)
で、獲得できるカードは・・・
1・《くいぐるみ/Stuffed Animal》
2・《ヤランゾ/Yaranzo》
3・火器付機甲鎧/INSECT ARMOR WITH LASER CANNON
4・《千年の盾/Millenium Shield》
5・メテオ・ドラゴン/METEOR DORAGON
6・メテオ・ブラック・ドラゴン/METEOR B.DORAGON
7・《時の魔術師/Time Wizard》
敗北:《ツルプルン/Turu-Purun》
以上です。
メテオ・ブラックや《千年の盾/Millenium Shield》あたりが、高騰しそうな予感がします。
何はともあれ、残り2回、がんばりましょう。
さて、今回は「トレード方法」について語ります。
まず、トレードに出すカードをどうやって決めるのか、という問題です。
ゲームのルール上、同一名のカードは原則3枚まで、デッキ入れることができます。そうすると、不要になるのは4枚目以降という事になり、4枚目からトレードに出すのが、最も合理的だと思います。
しかし、普通自分が4枚以上持っているカードは、他の人も持っており、レートが低く、取引の対象と見てくれません。
そこで、優先順位をつけて、2枚目以降のカードであっても積極的にトレードに出して行きましょう。
まず、禁止・制限カードは2枚目以降は不要なので、直ぐに出してよいカードです。また、準制限のカード3枚目以降は不要になるので、3枚目からは出して行くべきです。
基本的にメイン・サイドデッキに入っているカードは、出すと当然デッキが弱体化するので、無理して出さない方が良いです。
次にカバンにある優秀なカードも、デッキに入れる予定があるものを除いて、積極的に出して行くべきです。質の高いカードは高レートで取引できるし、再び、他のパックで手に出来る機会はある、と思うので問題ありません。
長い目で見て、今使わないカードをトレードに出して行かないと、トレードの幅を狭める事になるので、出し惜しみは結果的には良くないと思います。
次に、トレードする方法として、大きく2つに分けることができます。
それは、「釣り」と「待ち」です。
「釣り」とは・・・
釣りとは、ロビーチャットや他所の掲示板等で、「出)究極龍 求)エクゾ本体」のような書き込みをして、相手から申し込みを待つやり方です。
その名の通り、「釣り」なので、出すカードのレートが高いか、求めるカードのレートが低い、ほど食いつきが良いです。
逆に、トレード内容が厳しいものだと、誰からも相手にされませんし、下手すると、鮫トレードと言われます。
この方法の特徴は、トレード条件を緩くすることで、速く・確実にトレードできることです。特に欲しいカードがある場合に、この方法でトレードするのがお薦めです。
「待ち」とは・・・
待ちとは、釣りとは逆に、他のプレイヤーがチャットや掲示板の書き込みしたトレードに、申し込みする方法です。
この方法の特徴は、トレード内容を吟味し、その上で交渉するので、基本的にレート上の損をしにくいです。但し、おいしいトレードは、そこら辺に転がっている訳がないので(ロビーのトレード希望の大半は鮫<自主規制>)、地道に掲示板等を巡回し、待つことが重要になります。
時間に余裕のある方や、トレード素材を集める時に有効な方法です。
トレードする上で注意すること
・無言トレードは駄目
・言葉遣いに注意
・トレードに出す、求めるカードは明確に
・トレード内容を直前に変更しない
・横取りをしてはいけない
・タイピング技術を磨く
偶にというか、いまだに無言トレードをしてくる人がいますが、まずトレードなんか成立しません。またロビーチャットの書き込みを見てトレードする場合でも、一言でも挨拶した方が、印象が良くなります。
また言葉遣いですが、出来る限り、カード名などを正確に書いたり、意思表示を明確にする言葉を選んでください。そうしないと、相手に不審・不安を与えます。
よく、「出)セイント 求)相談」のようなトレードを申込みする人がいます。このような場合、大抵、お互いに吹っ掛けし合ったり、足元を見た交渉になり、決裂することが多いです。トレードをスムーズにする為には、取引するカードを明確にした方が良いです。
書き込みを見て、トレードを申込みすると、トレード内容を変更する人がいます。これは詐欺です。こういう行為をする人は、元々書き込み通りのトレードをする気は有りませんし、何とかして、自分の出すカードレートを下げるかを考えてる詐欺師です。
こういう事をされると、印象最悪です。トレードなんか絶対しないし、間違いなくBL行きです。みなさん、絶対しないように。
すでに、トレードをする約束をしているのに、そのトレードに割って、トレードを横取りする人がいます。間違いなくトラブルに巻き込まれるので、横取りは勿論、横取りトレードを持ち掛けられても断るようにしましょう。
私も人に言えるほどタイピングが達者な人間ではありませんが、あまりタイピングが遅いと、相手がイライラしますし、トレードする気がないと勘違いされる可能性もあるので、できる限りタイピングの技術は磨いた方が良いです。
いろいろと、YOのトレードに関して書いてきましたが、皆さんはどんな感想を持たれたでしょうか。
「当たり前な事をわざわざ書いてるな」と、思われる方もいるかと思いますが、それでも結構、このような事を解っていない・出来ていない人が多くいると思います。
今回を持って一連の記事は一旦終了します。また、何かあれば、書き足したいと思います。
おわり
さて今回は、「レートの予測」について語ろうと思います。
まず、現在までに判明している事は・・・
・新パック(50枚程度)は2週間に一度更新される。
・パックは一定期間経過後、消滅し、選択できなくなる。
・レアカードは一定の確率で出る。
・カードの出る順番は、概ねOCGの出た順と同じ
・同じカードが他のパックからも出る。
・OCGでは限定のカードも、通常のパックからでる。
・ガンスリングは、全7回あり、合計56種類のカードが出る予定。
・ガンスリングで、獲得できるカードはコレクション向けが多い。
・現在未定ではあるが、フェイズ2以降のパスや限定パスが出る。
・現在は使えないが、マイレージでカードを交換できる。
7月8日にパック10が出て、同時にパック3が終了しました。この事から察するに、一度に選べるパックは最大9までで、それ以降は、新パックが出ると古いパックは終了することを繰り返す、と思います。
この事から、パックで出るカードであっても、ある期間においては、あるカードを獲得できない状態が発生します。つまり、パックのカードであっても、長期に渡って出ない期間が続くと、そのカードのレートは高騰します。
しかし、コナミは、カードが出ないことで、ユーザー間に大きい格差が生じることを嫌うと思うので、使用頻度の高いカードは何回も他のパックに収録される可能性が高いです。
またβの時の《グラヴィティ・バインド-超重力の網-/Gravity Bind》のように、他のパックで出るときには出易くなることも考えれます。
いずれにしても、今までの、YO内のプレイヤーたちの傾向からして、パックで出てる間はレートが低く、無くなると高騰することは明白です。特に使用しないカードはパックが消え、しばらくしたら、トレードに出すのが結果的には良いと思います。
次にガンスリングのカードですが・・・
実は私、《封印されしエクゾディア/Exodia The Forbidden One》を《ヂェミナイ・エルフ/Gemini Elf》2・《聖なる魔術師/Magician of Faith》2・《王宮のお触れ/Royal Decree》1でトレードしました。
皆さん、このトレードをどう思いますか。
このトレードをロビーチャットで書き込むと、すぐに3人から申し込みがあったので、レート上では、どちらかと言うと私が損をしてる様にも思えます。
しかし私は、ヂェミやお触れは持ってないし、セイントは1枚しかないので、実用重視なら損はないトレードです。
では、結果的に得したトレードといえるのか。
エクゾは遊戯王のモンスターの中でも有名どころのカードです。しかも制限に指定されています。この事から、このカードが長い間、通常のパックから出ないとは考えにくいです。
そしてエクゾがパックから出ると、これと同じトレードはまず成立しないでしょう。
私は結果的に得したトレードだと思います。
ガンスリングのカードは、個人的には早めに捌いた方が得かと思います。
勝敗や時間指定が絡む条件下でしか得られないカードを長い間、放置するとは思えないからです。
限定カードはとりわけ高レートで取引されています。しかし、そんな高レートで取引される期間は実に限られていると思います。とにかく、限定カードは1枚だけ手元に残し、早めにトレードすることをお薦めします。
さて、いろいろ述べましたが、重要なのは「辛抱強く、我慢する」です。
目の前にレアカードがあると誰でも欲しくなります。しかし、今レート上で得だからと言って、使いもしないカードを漁るのは二流のYOプレイヤーです。
日々カードレートは変動しています、その中で、本当に必要なカードを上手く獲得するには、周りに惑わされないことです。
今、デュエルで使うカードなら、損をしてもトレードし、使わないカードはレートが下がるまで我慢する、そうすれば結果的には「得をしたトレード」と思える日は来るでしょう。
次回は、トレードの際に気を付けたい事などの、トレードのやり方について、語ります。
次回「トレード方法」
今回は「カードレートの変動」について、語ろうと思います。
まず、カードレートを決定する三つの要素を説明します。
三つの要素とは・・・
Ⅰ 「カードの質」
Ⅱ 「カードの希少価値」
Ⅲ 「群集心理」
まず、Ⅰ「カードの質」とは、カード自身のある環境下での、強さやデッキへの採用率の高さを意味します。強さは、《サンダー・ボルト/Raigeki》や《聖なるバリア-ミラーフォース-/Mirror Force》など強力なカードを、採用率は、強いカードでなくとも、《青眼の白龍/Blue-Eyes White Dragon》や《ニードルワーム/Needle Worm》のような、特殊デッキなどで特に使用されるカード指します。
Ⅱ「カードの希少価値」は、YO内全体においてのカード存在枚数により、決定します。例えば、《真紅眼の黒竜/Red-Eyes B.Dragon》のDL・USAイラストは、ビギナーズパック2005の特典パスでしか現在手に入らないため、希少価値は高いです。
Ⅲ「群集心理」とは、Ⅰ・Ⅱの事情に関わらず、扇動や特定の事情でカードレートに変動が生じることが在ります。例えば、《プチモス/Petit Moth》というカードが在ります。このカードの初出はβのプレゼントカードで、結構、希少価値の高いカードでしたが、当初すぐにパックから出ると思われていて、カードレートは低かったです。ところが、なかなかパックから登場しないため、余裕のあるコンプ目的のプレイヤーが高レートで取引を始めました、その結果、レートが一気に上昇しました。
《プチモス/Petit Moth》はパック6が出るまで、「カードの質」や「希少価値」は変わっていませんが、レートが徐々に上昇するにつれ、「高レートで取引されてる」という事情が、プレイヤーの心理に働きかけ、その結果、レート上昇に拍車が掛かったのです。
次に、カードレートの変動パターンについて説明します。
変動パターンは4種類在ります。
ⅰ 高レートを維持し続ける
ⅱ 高レートからレートが下がる
ⅲ 低レートを維持し続ける
ⅳ 低レートからレートが上がる
ⅰ高レートを維持し続けるタイプとして、強いカード、質の高いカードが挙げられます。例えば、《聖なる魔術師/Magician of Faith》や《王宮のお触れ/Royal Decree》などの、現在のOCGの第一線で活躍するほどのカードがそれです。このようなカードはデュエルパスなんかで、ばら撒かれない限り、まずレートは下がりません。なぜなら、質の高いカードは当然に需要が高く、またデュエルで使用する為、手放すことが難しいからです。
ⅱ高レートからレートが下がるタイプとしては、①限定・コレクションカードが通常パックから出る場合、②下位互換のカードである場合が考えられます。
①の場合、当然にカードの全体数が増え、希少価値が下がり、レートも下がります。例えば、《コスモクイーン/Cosmo Queen》や《エビルナイト・ドラゴン/Serpent Night Dragon》などの限定カードです。特に、これらのカードは質を伴っていませんから、レートの下落の仕方は半端なしに下がります。
②の場合、下位互換のカードは上位互換のカードが出ると、デッキに入るカードとしては、必要なくなります。その為カードの質が下がり、レートも下がるのです。例えば、《ランプの魔精ラ・ジーン/La Jinn The Mystical Genie of The Lamp》や《メカ・ハンター/Mechanical Chaser》がそれで、上位カードである攻撃力1900のモンスターに取って代わられてしまうからです。
また、上位互換でない場合でも、他の優秀なカードと入れ替えられる場合も在ります。例えば《ヂェミナイ・エルフ/Gemini Elf》や《デーモンの召喚/Summoned Skull》などです。これらは、単純な上位互換のカード存在しないにも拘らず、他の優秀なカードたちのせいで、OCGの第一線を退いているカードです。このような場合もレートを下げる要因になります。
いずれにしても、近い将来、デッキから抜かれると思われるカードは、レートが下がる傾向が強いです。
ⅲ低レートを維持し続けるタイプとしては、カードの質が低く、現存数が多いカードがそれです。例えば、通常のパックから出るノーマルカードです。これらのカードは何枚あっても、トレード価値が無い為、トレードする機会の無いカードです。
ⅳ低レートからレートが上がるタイプとして、終了したパックの質の高いカードや1度出た限りのカードなどです。例えば、パック3の《血の代償/Ultimate Offering》やデュエルパスの《硫酸のたまった落とし穴/Acid Trap Hole》などです。
前者はなんとなく解るかと思いますが、後者は個人的な予想ですが、これからフェイズ2以降に参入したプレイヤーが増えるにつれ、これらのプレイヤーが、このカードを欲することでレートが上がると予測されます。
以上のより、レート変動のメカニズムを、概ね理解されたと思います。
しかし、問題なのは、レート変動のきっかけとなる通常パックの出現と消滅がどうなるかです。こればかりは、コナミの関係者か超能力者でもない限り解りません。
ただ、ある程度はこの先、あるカードが出る・出ないことに予測がつく事が有ります。
次回は、「この先こんな事情が起こり、レートはこうなる」という、レート予測について解説したいと思います。
次回「レート予測」
今回は「カードレート(相場)」につて語ります。
まず、次のランキングを見てください。
:2005/07/08(金) 20:14:24 ID:WRGtKYDZ
【1位】究極龍≧エクゾ
----------------------イベント限定の壁--------------------------
【2位】ロード>三姉妹
【3位】セイント>赤眼USA
【4位】ジャマー、手向け、トライホーン、コスモ 、宣告、お触れ
【5位】スフィアボム、盗賊、>角笛、ヂェミ>エビルナイト、カナン
【6位】サンボル、青眼>和睦、クレセント、ホリナイ
【7位】メカハン
【8位】グレートモス、ペット竜、ゾア、赤眼メタル、BDD、千年竜、スカルライダーセット>闇の仮面 、万華鏡、竜騎士
【9位】ニードル 、シーザリオン、守備封じ、仮面魔道士、白い泥棒、ボンテージ、サラマンドラ
【10位】キャノンソル、シャドウグール、ウィッチ、クリッター、ムカムカ、3魔人、メタモル、硫酸、遺言、施し、デーモン、
幻影、壷、自得、血、ホワイトホール、避雷針
このランキングは、2chの掲示板に書き込みされたものです。これが100%正しいと言うわけではありませんが、概ね正確なカードレートのランキングだと思ってください。
ご覧の通り、YO独自のカードレートが存在することが解るかと思いますが、皆さんこのランキングを見て、どう思いますか。
イベントで獲得できるコレクションカードが上位に名を連ねていることが解るかと思います。また制限カード系か意外とランクが低いのに注意したいです。
実際にこのレートが正しいからと言って、確実にトレードできるかというと、そうではないです。ただレートに沿って書き込むとトレードをやり易いのは事実で、少なくとも鮫トレードなどとは言われません。
鮫トレード(シャークトレード)とは
鮫トレードとは、不釣合いな交換のことを言い、詐欺とまではいかないものの、相手のカード価値に対する知識不足を利用して、相場に合わないトレードをすることをいいます。
自分が得をしたいが為に、このようなトレードをロビーチャットで永遠とやっている人がいますが、止めたほうが良いです。
たぶん、カードの相場が解ってないのではなく、周りの空気が読めてない人です。周りにいる人間は確実に白い目でその人を見ています、下手するとBLリストに入れられたりし、YO内での評判を悪くするだけです。鮫トレードが得だとは思わない方が賢明です。
ちなみに、なぜ「鮫トレード」と呼ばれてるかと言うと、英語の「shark」には、鮫という意味の他に、他人を食い物にする人、詐欺師という意味も併せ持つのでこう呼ばれいます。
さて、話を戻しますが、重要なのは、YOのカードトレードには、上記のような実質的なカードレートが存在し、自分もまたレートに沿ってトレードしなければならないことです。
それならば、2chなどに書かれているランキングを見ながら、トレードすれば少なくとも損をしない事になりそうですが、御存知の通り、レートは日々変動しています。
それ故、レートに沿ってトレードするにも何時・どのカードをトレードするかにより、結果的に得したり、損をしたりします。
次回はそのようなレート変動のメカニズムを具体的なカードを挙げて説明したいとおもいます。
次回「レート変動」
さて、以前から言ってきましたが、ここでYOでのカードトレードについて、何回かに亘り、記事にしていきたいと思います。
YOをやっていて思うことですが、デュエルの強い方はトレードも巧い人が多いように思います。それは何故かと言うと、大抵の人が既にOCGをやっており、ある程度カードの強弱を知っていて、その上でカードトレードをするからです。
つまり、どのカードを集め、どのカードを捨てるか、というのは、カードの強さについての価値が、解っていないと出来ないことです。勿論、カード全体数の関係等で、YO内独自の特殊な相場も存在しますが、デュエルに勝つためのカード収集は、カードの強弱が解らないとできません。
ただ、YOの中にはデュエルの勝敗よりも、レアカードの収集に執着する人が多いのも現実です。そう言った意味では、YOのカードレートは混沌としています。
そこで、どうすれば、巧くトレードを活用できるかについて、語りたいと思います。
念のために言っておきますが、ここで言う「巧くトレードする」とは、カード相場の上で損をしないトレードという意味ではないです。
つまり「巧くトレードする」とは自分のゲーム内での目的(デュエルに勝つとか、カードリスト100%達成とか)を基に、「トレードして良かった」と思えるようにするトレードです。
前置きが長くなりましたが、まず基本的な事項を挙げて、確認していきます。
・初心者サーバーではトレードできない。
・初期カバンに入っているカードはトレードに出せない。
・一度にトレードに出せるカードは4枚まで。
・ゲーム内でRMT(リアル・マネー・トレード)に触れるトレードをしてはいけない。
・詐欺トレードが存在する。
最初の項目は特に言うことはないですが、2項目について、初期カバンのカードは2~3枚目が欲しければ、絶対に自力でゲットしないといけないので、パックを開ける際には考慮してください。(人食い虫や落とし穴、地割れは当分の間デッキの主力になるので注意。)
3項目、出すカードが5枚以上になる場合にはトレードを2回以上に分けて行う必要が出てきます。この時に詐欺をされる可能性が有ります。
例えば、自分)エクゾ、相手)ロード2・お触れ2・ジャマー1で取引する場合、1回目で、エクゾ⇔ロード2・お触れ2、 2回目で、相手)ジャマー1で約束したのに、ジャマー1を相手が渡さないという事が起きます。
とにかく、5枚以上のトレードは信頼できる相手か、別のカードと一旦トレードして、その後レートと見合うカードでトレードするなどの方法でしてください。
4項目、RMTというのは、現実の金銭・物品でゲーム内のデーターを取引する行為を広く指します。YOのゲーム内で、RMT と思われる書き込みをすると、GM(YOのジェネラルマネージャー・管理者)により警告・アカウントの停止、最悪の場合にはアカウント削除もあります。
有料サービスが始まった頃、よく、「出)サンダー、求)Dパス2」のようなことを書き込む人がたくさんいましたが、最近は全く見かけません。GMの権限が強化され、容赦なく取り締まっていると思われます。
5項目、こんなことわざわざ書くなよ、と思う方もいると思いますが、原則として、株式会社コナミはユザー間のトラブルには立ち合ってくれません。詐欺をして、されても、何らかのトラブルに巻き込まれる可能性があります。
「悪事、千里を走る」という言葉がありますが、詐欺トレードなんかしてると、他所のサイトで名前を晒され、ゲーム内で誰もトレードしてくれなくなります。詐欺トレードには十分注意してください。
とりあえず今回はココまでにします。
次回 「カード相場」
不満な点、改善して欲しい点は有りますか。
他所でも言われていますが、チャット関係をもう少し何とかして欲しいです。とにかくチャットを開いた状態になると、デュエルやその他の操作が一切出来なくなるのは勘弁して欲しい。いちいちチャットを出し入れするのは面倒です。
次はチェーン確認です。すでにプレイされてる方は解るかと思いますが、伏せカードと手札の速効魔法のチェーン確認のせいでカードの種類を相手に特定されてしまうのが不満です。出来ればDM-IN2の様にチェーン・チェックを設け、スムーズに出来るようにして欲しいです。
また、手札のカードが固定されているため、あるカードが相手に1度解ると伏せた時にもカードを特定されてしまうので、出来れば、手札シャッフル機能を付けて欲しいです。
あと、今はまだカードが少ないのでいいですが、デッキ編成で、もう少しカード検索・並び替えの機能を充実して欲しい。特にDM-IN2にあった「お気に入り登録」なんかの機能を追加して欲しいです。
これからYOを始める方にアドバイス
最初は初心者サーバーでのデュエルになるので、極端にデッキ資産の高いプレイヤーと戦うことはないので安心してください。但し、初心者サーバーでは、カードトレード・サレンダーは出来ないので注意してください。
初心者サーバーを抜けると、フリーロビーで高レベルプレイヤーと対戦できますが、あまり無理をせず、自分と同レベルのプレイヤーと中心にデュエルしてみてください。高レベルプレイヤーのデュエルを見たければ、デュエル観戦やデュエルログを利用しましょう。
次に、デュエルパスとクレジットカードでポイントを加算できる人は、クレジットカードでポイントを購入することをお薦めします。確かにデュエルパスで貰えるカードの方が実践で使えるのが多いですが、クレジットカードで貰えるカードは流通している数が少ないので、高レートで取引されています。よってクレジットカードで貰えるカードをトレードに出して得られるカードの方が、結果的に実践で使えるカードを多くゲットできます。
但し、カードのレート(相場)がよく解らないうちは、鮫トレード(不釣合いな交換)に引っかかり易いので、トレードは控えた方が無難かと思います。(そのうち、このブログでもトレードに関する記事を書きたいと思います)
最後に一言
OCGやCGIをやってる人からよく、「クソゲー」呼ばわりされていますが、私はこのゲームが遊戯王関連ゲームのスタンダードになることを確信しています。
また「(YOを)コナミはやる気がない」という人がいますが、遊戯王オンラインはオンラインゲームというゲームの性質上、当然長期に亘って、ユザーを引きつけなければなりません。
新カードを大量に出したり、カードのレア度を上げたりするとユザー間の格差が大きくなり、ライトユザーには不利な環境になります。そこで今はあえて製作側のコナミはゲームの中身を小出しにしています。YOを捨て商品にする気なら、わざわざコストの掛かるデュエルパスなんかの販売方法を採ったりしませんよ。
遊戯王のアニメやコミックスを観て、遊戯王のゲームをやりたいと思う人がいればYOをやって見て下さい。YOの好い所はOCGなんかと違って、面倒なライフ計算や細かなルール処理を自動でやってくれます。OCGはルールがとても複雑な上、カードの調整中なんかで灰色の部分が多く、よくルールを巡って紛糾します。そのおかげで、ゲームをやっていてもヤキモキすることが多いです。
YOもOCGに準拠してますが、コンピューターが処理してくれるため、実際のOCGと違う処理をする場合もありますが、ストレスなくゲームを楽しむ事が出来ます。
このレビューを読んで、1人でも多くの人がYOに興味を持ってくれれば幸いです。
おわり
どの程度やりこんでいますか。
これは私のYOでのプロフィールの一部です。いろいろと項目があるので、順に解説して行きます。
まず、「称号」ですが、これは一定の条件を満たすことで、変更されるステータスです。今のところあるのは「初心者デュエリスト」(初期)と「GUNSLINGER」(ガンスリング大会で3連勝達成で獲得)があります。現在称号で不利有利は有りません。なお、GMの称号は「ゲームマスター」です。
次に「レベル」は1~8まであります。決定方法の詳細は明らかにされていませんが、概ね全デュエル数と後で紹介するスコアが多い者ほど高レベルになるようです。なおLV1のプレイヤーのみは初心者サーバーでデュエルすることになります。(但し、例外としてβからのプレイヤーはLV2でいる場合がある) ちなみにレベルが高いと、低レベルプレイヤーへデュエルを申し込んでも、断られる傾向が強いです。
「勝ち数」、「負け数」は、シングル戦とマッチ戦の勝敗の合計です。マッチ戦は2勝0敗でも2勝1敗でも1勝0敗として計算されます。ロビーで画面右側のユザーをクリックすると出る勝敗はこれと同じです。
「スコア」はデュエルに勝利すると増え、負けると減ります。詳細は不明ですが、自分よりもレベルの高いプレイヤーを倒すと高得点が付くようです。
「評価」はデュエル終了後、相手のデュエルに対して「大変良い」「良い」「普通」「悪い」で評価を付けます。点数は順に30・20・10・0になり、「評価」はその数値の平均値です。私の場合だと、ほとんどの人が「普通」で、偶に「良い」をつけている様です。
「勝率」は先ほど挙げた「勝ち数、負け数」から算出されたものです。勝率が84,5%と結構高いですが、一応自分の名誉ために言っておきます。多重・勝敗操作デュエル・転生・低レベルプレイヤーへ挑戦デュエルなどの類は一切行っていません。私の場合、マッチデュエルが殆どで、対戦相手はLV6~7の方とのデュエルが多いです。
「収集率」「所有カード枚数」「所有カード種類数」、現在YOに登録されているカードリストに対しての、カード所有率です。私の場合では28%・325種ですが、現在(05・6・30)最高で、約39%430種まで存在する様です。
「チケット」は今のところ詳細は全く不明です。個人的な予想ではストラクチャーデッキかデッキレシピが貰えるパスか、特殊サーバーへ入るためのモノでないかと思います。
「マイレージ」はデュエルパス等でポイントを補充すると、1枚に付き1点加算されます。公式によると、マイレージはカードと交換してくれるらしいですが、今はまだ使用できません。
この後も4ページほど、ターン数や発動カード数などの項目が続くのですが、省略します。プロフィールには自分のデュエルに関する情報が色々載っているので、デュエルの合間に眺めると色々な発見があります。
つづく
やりました。
頭からロビチャLV8の某廃人さんとデュエル、何とか勝ち、好調な出足でしたが、4連勝あたりで敗北を喫し、ここから4・5連勝目境になかなか勝ちが続かず苦渋を飲むデュエルが続きましたが、最終的に何とか7連勝以上でき、めでたく《青眼の究極竜/Blue Eyes Ultimate Dragon》をGETしました。
個人的な感想ですが、7連勝はキツイです。今回も運良く7連勝以上できましたが、大抵はデッキ資産の差で高レベルプレイヤーが勝利することが殆どで、低レベルプレイヤーはカモにされるだけ、そんな印象を受けました。
確かにこういった大会である以上勝敗に色をつけることは良いのですが、低レベルプレイヤーに酷な気がします。私も残り時間30分を切った状態で負けると、また最初からデュエルする気になりません。せめて7連勝でなく7勝でカードがGETできるようにして欲しいです。
外国人の方とデュエルすることは有りますか。
基本的にリージョンで日本語地域を選択する限り、外国人の方とデュエルすることはほとんどないです。
たまに日本のサーバーで外国人の方がデュエルしていて、対戦することはありますが、デュエルに支障はありません。挨拶とかしなければ相手が外国人であることすら判りません。
一応、多種言語のコミュニティーツールとして定型文がありますが、使い勝手はイマイチです。(相手側も定型文を使ってこないためあまり機能していません)
ただ、英語圏内の人とトレードするくらいなら、中学生レベルの英語で十分通用しますし、めたぽさんの所でダウンロードできる辞書を使えば、トレードの時に役に立ちます。
(この辞書を使えば、「@へび」と打ち変換すると、《キラー・スネーク/Sinister Serpent》すぐに出てくるため、遊戯王関連の書き込みだけでなく、日本語版のカード名を英語版のカード名へ変換のためにも使えるので、トレードの時には役立ちます。ダウンロードはこちらから→)http://www.h3.dion.ne.jp/~metapo/download.htm
イベントや大会はありますか。
β版の時にあった、GMイベントでは実質参加できない人が溢れ、ユーザーから総スカンを食らいました。その影響のせいか、わざわざ「今回はGMとの対戦ではありません」という触れ込みで、現在、2週間に1度、金曜から土曜にかけガンスリング大会が開かれています。
ガンスリング大会はオートマッチで連勝した回数で貰えるカードが変化するため、デュエルに勝たなければ、より希少価値の高いカードはゲットできません。参考までに言えば、第1回の大会で私はレベル6で、7連勝以上できましたから、運が良ければ誰でも《青眼の究極竜/Blue Eyes Ultimate Dragon》や《時の魔術師/Time Wizard》をゲットできる可能性はあります。
現在どんなデッキを使用していますか。
05・6・30 デッキ名<BASIC>
<上級モンスター>2枚
《デーモンの召喚/Summoned Skull》×2
<下級モンスター>21枚
《ヂェミナイ・エルフ/Gemini Elf》×3 《メカ・ハンター/Mechanical Chaser》×2
《ランプの魔精ラ・ジーン/La Jinn The Mystical Genie of The Lamp》×3 《岩石の巨兵/Giant soldier of Stone》×2
《人喰い虫/Man-Eater Bug》×3 《トラップ・マスター/Trap Master》×2
《聖なる魔術師/Magician of Faith》×2 《闇の仮面/Mask of Darkness》
《幻影の壁/Wall of Illusion》 《仮面魔導師/Masked Sorcerer》
《クリッター/Sangan》
<魔法>9枚
《サンダー・ボルト/Raigeki》 《ブラック・ホール/Dark Hole》
《死者蘇生/Monster Reborn》 《心変わり/Change of Heart》
《光の護封剣/Swords of Revealing Light》 《天使の施し/Graceful Charity》
《強欲な壺/Pot of Greed》 《クロス・ソウル/Soul Exchange》
《地割れ/Fissure》
<罠>8枚
《落とし穴/Trap Hole》×3 《和睦の使者/Waboku》×2
《血の代償/Ultimate Offering》 《援軍/Reinforcements》
《硫酸のたまった落とし穴/Acid Trap Hole》
今OCGの第一線でデュエルされている方が見たら、「何だ、これ」と思われるでしょうが、オンラインのレベル6では結構強い部類に入ると思っています。
ちなみに、このデッキで、トレードで手に入れたカードは10枚、初期やβプレを除く、自力で手にしたカードは18枚です。
4分の一がトレードで、半分近くが自力で得たカードであることから、いかにトレードが重要であるかが判るかと思います。
つづく
初心者でも楽しめますか。
デュエルの操作は基本的にマウスのクリックで行うため、簡単にできます。特に複雑な効果を持つカードには誘導してくれるので始めて使うカードも安心して使用できます。
また現時点(2005年6月)で使用できるカードが第1期のvolシリーズとブースターシリーズまでしかないため、初心者の方でも付いていけます。さらに公式サイトでビギナーズガイド(無料)がダウンロードできるので、それでデュエルの雰囲気を掴んで下さい。
最新のカードはいつ使用できるようになりますか。
現在YOのカードリストに登録されているカードは、第2期《悪夢の迷宮/Labyrinth of Nightmare》で、実際にパックからでるカードは概ね第1期のカードまでです。
新パック(50枚程度)は2週間に1回の割合で更新されていくので、この調子でいけば、現在のカードリストのカードが出揃うのは2006年3月頃で、その後更新スピードがどうなるかは解りませんが、現在のOCGに追いつくには2・3年ほど掛かると思われます。
ゲーム内の雰囲気はどうですか。
率直に言うと、あまり良いといえません。ただこれでもβ版の頃に比べると随分マシになった方です。
相変わらず、ロビーチャットを私物化・独占化する人、暴言や意味不明の書き込みで荒らす人、見るに耐えられない詐欺・鮫トレード、遅延行為をする人など、まだいます。
まあこんな風に書くと馬鹿な人が多くいると思うかもしれませんが、ちゃんと礼儀正しいユーザーの方も沢山いらしゃるので長い目で見てください。 GMがガンガン、品位を汚す奴のアカウント削除していけばいいのに・・・
つづく
YOが有料サービスしてから、もうすぐ3ヶ月が経とうとしています。そこで、何回かに亘ってレビューしていきたいと思います。
YOてどんなゲームですか。
ゲームジャンルは対戦型カードゲームで、ルールはOCGに準拠しています。ゲーム対戦(以下デュエル)はオンラインを通じて他人とデュエルする方法のみで、CPU対戦やオフラインのデュエルは今のところありません。デュエル以外ではチャット、カードトレード(ゲーム内のカードデータ)、デュエル観戦、デュエルログの閲覧などができます。
ゲームするのにいくら掛かりますか。
ゲームソフト本体は無料です。公式のHPでダウンロードできます。
このゲームは従量制を取っており、デュエルするためにはポイントを消費します。ポイントはデュエルパス等で補充します。デュエルパスは1枚300円で30ポイントを加算できます。またクレジットカードでもデュエルパスとは別にポイントを購入できます。原則1デュエルで1ポイント消費します。
デュエルする以外はお金は掛かりません。
既存のCGI等とはどこが違いますか。
以前から、個人のサイトでYOと似たような無料ゲームCGIがありますが、いくつかの点で異なります。
OCGを再現するゲームという点で共通していますが、
CGI:無料、画像等はなし、最新のカードが実装、場所によっては登録制限あり、
YO:有料、画像アニメーション等あり、まだ最新のカードが実装されていない、
大雑把に言うとこんな感じですが、根本的にゲームの方向性は大きく異なります。
要するに
CGI:カードゲーム
YO:トレーディングカードゲーム
ということです。
YOではカードをトレードすることが重要な要素になります。CGIでは全員が同じカード内でデッキを組むことが前提でカードトレードがそもそもないですが、YOでは初期かばんのカードはみんな同じですが、デュエル後にパックを選択し、それでもってカードを増やし、デッキを構築しなければならないため、当然デュエルを多くしている人ほど強力なカードを持っています。勿論たくさんデュエルできればいいのですが、忙しい人やお金が掛かるため難しい人もいるでしょう。また人によってパックから出易いカード・出難いカードがあり、トレードしないと入手し難いことが多いです。それ故にトレードは欠かせません。
このようにトレードが重要ということは、裏を返せば、YOはいくつかの点で不平等が前提になったゲームといえます。
不平等なゲームと言うと悪いイメージがありますが、実際のOCGがまさにそれであり、たくさんパックを購入できる人とそうでない人では、デュエルの腕前以外のことで差が付きます。そういった意味では、YOはよりOCGに近いと言えるでしょう。
続く
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